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第28話第4の洞窟バラスト②第2階層
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「こんな所に階段が、一体誰が作ったんだ」
「確かに不思議ではありますね」
「とにかくまだ先があるという事ですね」
俺達は階段を降りていく。
バラストの洞窟2階層
まず最初に現れたのがウルフが数匹、その後も四足歩行の魔物ばかりだ。
どうやらここはゲランの洞窟に出てきた魔物に類似している。
「あまり考えたくないですがひょっとしたらこの洞窟は第4階層まであるかもしれませんね、あくまで憶測ですが」
「やる気が無くなる事を言わないでくれよ」
「すいません」
「と、取り敢えず先に進めば分かる事だな」
この後も四足歩行の魔物を倒して行く
「コイツらは口から吐く炎魔法さえ気を付ければさほど恐ろしい敵ではないな」
「油断さえしなければいける」
順調に先に進めている。
しかしここで道が分岐していた
「さて、どうしようか?」
最初の予定では二手に別れる作戦だったが、もしこの下にも階層があった場合体力が削られる可能性がある。
「ここは皆一緒にどちらかに行きましょう、もしかしたら半分の確率が当たり2つ行かなくて済むかもしれません」
「わかったでどちらを選ぶ」
「多数決で決めるのはどうでしょうか」
皆が賛成して多数決でどちらかを選ぶ事になった
「ではまず左が良い人は・・・3人では右に決まりです、行きましょう」
正直俺も右を選んだのだが前世から二択はことごとく外している、運も低いし大丈夫だろうか
「敵の数が極端に少なくなりましたね」
「どうやら当たりの様だな」
それから間もなく広間に到着するがどうやらこちらはハズレだった様だ。
「ハズレでしたね、さっさと片付けて先程の道へ急いで戻りましょう」
やはり俺の運の無さがこうゆう結果になってしまうのかたまたまなのか良く分からないが、たまたまであってほしい。
敵はさほど強くなかった、ここは力押しで早めの決着をつける事が出来た。
「正規ルートに戻りましょう」
心の中ではクソと思いながら来た道を戻る
ようやく正規ルートに入り奥へと進むと又広間に出る。
そこには数えるのも面倒臭くなるほどの敵が密集していた。
「お兄様、ここはわたくしにおまかせください」
「アンナ、頼むな」
「はい」
アンナの戦闘力は桁違いだ、見ていて気持ち良い
優雅で苛烈がピッタリ合う。
あっという間に殲滅完了
「終わりましたわ、皆様」
「流石はアンナさん、又一段と強くなりましたな」
「アンナ、お前がこれほどとは思わなかった、これじゃいつまで経っても追いつかん」
「兄上今はアンナが一番強いですよ」
「お兄様、そんな事はありません、あの魔法なんてわたくしには使えませんもの」
「ケイン、アンナどちらにしても私達から見れば雲の上の存在ですわ」
そんなやり取りをしながら最深部に向かい歩いて行く。
「そろそろ、最奥に到着する頃なんで周囲の警戒をお願いします」
皆が一瞬で気を引き締める。
それから数回の戦闘の後ようやく第2階層の最奥に到着する。
「やはり、ゲートが無いな、だとするとこの下にも階層があるのは確定だな」
「いやーしんどいっす」
第2階層のボスは巨大な蜘蛛の魔物。
「口から吐く糸に気をつけて下さい、それと足を集中攻撃で行きましょう」
「了解した」
6人が一斉に足を攻撃する為にそれぞれ一本を担当する。
「この足中々硬い、無理すると剣の方がイカれる」
アンナは自分の担当の足は既に切り落とし姉上の方に助太刀に向かっている。
「やっと切り落とした、次はミランさんの所に助太刀に行こう」
蜘蛛の魔物の動きが少しずつ鈍くなってきた。
アンナと姉上は兄上の所に助太刀に入る。
「アンナ、足はもう良いから腹部を集中的に攻撃してくれ」
「わかりましたわ」
アンナは腹部を一気に切り裂いていく
「これが技スキル神速滅殺か、スゴイ!俺でも目で追うのは難しいくらい早いな」
あっという間の出来事と言っても過言では無いほどだ。
アンナが覚醒していなければもっと苦労する洞窟だろうと思う
第2階層のボスはほぼアンナが倒した。
「皆さん、こちらに下に降りる階段がありますわ」
「やっぱりか」
「分かってはいたが実際にそうだとヘコむなぁ」
「今日はここで休息しましょう」
この洞窟に入ってから2日目、食料も残り少ない
一旦街に戻る事も考えたがその間に倒した魔物が復活する可能性だってある。
ここは一気に攻略する方が賢明だろう
「皆さんもう少しの辛抱です」
「もう2日も陽の当たる所に出とらんな」
「団長、泣き事は言わないの」
「さてこの部屋に結界魔法をかけます、ドメインウォール」
周囲に厚い壁が出来る。
「これで魔物は入って来ません」
「ケイン、ここにいる魔物は何処からやって来るんだ」
「俺達にもハッキリした事は分かりませんが、恐らくはゲートから来ていると思っています」
「ゲートの先には何があるんだ」
「あくまで憶測ですが別の世界に繋がっているのではないかと、入る勇気はないですが」
食事も済ませ明日に備えて睡眠を取る
こうして俺達はバラストの洞窟探索2日目が終わる。
明日は第3階層へ
「確かに不思議ではありますね」
「とにかくまだ先があるという事ですね」
俺達は階段を降りていく。
バラストの洞窟2階層
まず最初に現れたのがウルフが数匹、その後も四足歩行の魔物ばかりだ。
どうやらここはゲランの洞窟に出てきた魔物に類似している。
「あまり考えたくないですがひょっとしたらこの洞窟は第4階層まであるかもしれませんね、あくまで憶測ですが」
「やる気が無くなる事を言わないでくれよ」
「すいません」
「と、取り敢えず先に進めば分かる事だな」
この後も四足歩行の魔物を倒して行く
「コイツらは口から吐く炎魔法さえ気を付ければさほど恐ろしい敵ではないな」
「油断さえしなければいける」
順調に先に進めている。
しかしここで道が分岐していた
「さて、どうしようか?」
最初の予定では二手に別れる作戦だったが、もしこの下にも階層があった場合体力が削られる可能性がある。
「ここは皆一緒にどちらかに行きましょう、もしかしたら半分の確率が当たり2つ行かなくて済むかもしれません」
「わかったでどちらを選ぶ」
「多数決で決めるのはどうでしょうか」
皆が賛成して多数決でどちらかを選ぶ事になった
「ではまず左が良い人は・・・3人では右に決まりです、行きましょう」
正直俺も右を選んだのだが前世から二択はことごとく外している、運も低いし大丈夫だろうか
「敵の数が極端に少なくなりましたね」
「どうやら当たりの様だな」
それから間もなく広間に到着するがどうやらこちらはハズレだった様だ。
「ハズレでしたね、さっさと片付けて先程の道へ急いで戻りましょう」
やはり俺の運の無さがこうゆう結果になってしまうのかたまたまなのか良く分からないが、たまたまであってほしい。
敵はさほど強くなかった、ここは力押しで早めの決着をつける事が出来た。
「正規ルートに戻りましょう」
心の中ではクソと思いながら来た道を戻る
ようやく正規ルートに入り奥へと進むと又広間に出る。
そこには数えるのも面倒臭くなるほどの敵が密集していた。
「お兄様、ここはわたくしにおまかせください」
「アンナ、頼むな」
「はい」
アンナの戦闘力は桁違いだ、見ていて気持ち良い
優雅で苛烈がピッタリ合う。
あっという間に殲滅完了
「終わりましたわ、皆様」
「流石はアンナさん、又一段と強くなりましたな」
「アンナ、お前がこれほどとは思わなかった、これじゃいつまで経っても追いつかん」
「兄上今はアンナが一番強いですよ」
「お兄様、そんな事はありません、あの魔法なんてわたくしには使えませんもの」
「ケイン、アンナどちらにしても私達から見れば雲の上の存在ですわ」
そんなやり取りをしながら最深部に向かい歩いて行く。
「そろそろ、最奥に到着する頃なんで周囲の警戒をお願いします」
皆が一瞬で気を引き締める。
それから数回の戦闘の後ようやく第2階層の最奥に到着する。
「やはり、ゲートが無いな、だとするとこの下にも階層があるのは確定だな」
「いやーしんどいっす」
第2階層のボスは巨大な蜘蛛の魔物。
「口から吐く糸に気をつけて下さい、それと足を集中攻撃で行きましょう」
「了解した」
6人が一斉に足を攻撃する為にそれぞれ一本を担当する。
「この足中々硬い、無理すると剣の方がイカれる」
アンナは自分の担当の足は既に切り落とし姉上の方に助太刀に向かっている。
「やっと切り落とした、次はミランさんの所に助太刀に行こう」
蜘蛛の魔物の動きが少しずつ鈍くなってきた。
アンナと姉上は兄上の所に助太刀に入る。
「アンナ、足はもう良いから腹部を集中的に攻撃してくれ」
「わかりましたわ」
アンナは腹部を一気に切り裂いていく
「これが技スキル神速滅殺か、スゴイ!俺でも目で追うのは難しいくらい早いな」
あっという間の出来事と言っても過言では無いほどだ。
アンナが覚醒していなければもっと苦労する洞窟だろうと思う
第2階層のボスはほぼアンナが倒した。
「皆さん、こちらに下に降りる階段がありますわ」
「やっぱりか」
「分かってはいたが実際にそうだとヘコむなぁ」
「今日はここで休息しましょう」
この洞窟に入ってから2日目、食料も残り少ない
一旦街に戻る事も考えたがその間に倒した魔物が復活する可能性だってある。
ここは一気に攻略する方が賢明だろう
「皆さんもう少しの辛抱です」
「もう2日も陽の当たる所に出とらんな」
「団長、泣き事は言わないの」
「さてこの部屋に結界魔法をかけます、ドメインウォール」
周囲に厚い壁が出来る。
「これで魔物は入って来ません」
「ケイン、ここにいる魔物は何処からやって来るんだ」
「俺達にもハッキリした事は分かりませんが、恐らくはゲートから来ていると思っています」
「ゲートの先には何があるんだ」
「あくまで憶測ですが別の世界に繋がっているのではないかと、入る勇気はないですが」
食事も済ませ明日に備えて睡眠を取る
こうして俺達はバラストの洞窟探索2日目が終わる。
明日は第3階層へ
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