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第二章 072防衛イベント戦
第13話 アレス・カリバーン
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ようやく防衛戦も終わり、俺達は平和な日常を過ごしていた。
魔物の開けた穴はアレグシオンという船が停泊できる港に改築されるらしい。これがイベントって訳だろうな。
外のボス戦はほぼ相打ちで名前付きが重傷といういう事だ。ボスの特殊能力らしいが、どうもこれもイベントの気配だ。まだ終わってないと見るべきだな。
そして俺はスリングで繋いだアレスと街中を歩いていた。
勿論武器を持たせるためだ。MP切れで戦えないアレスを狙う奴が居ないとも限らない。今やこいつはルーキーナンバーワンだ。感謝と栄光が多くなるほどやっかみも多くなる。そいつらへの対策だな。常に誰かが付いている。
「しかし、アレスお前、顔が広いな」
「ヒーラーですからね。注目も多くなります」
「勧誘も多いんじゃないか?」
「ありますけど僕は第072冒険者ギルドを辞める気はありませんよ」
まあ、それはそうか。アレスの目的は俺とのオネショタ。それを叶えるまではこのままだな。
「お二人はどうです? 僕の事が必要ですか?」
どういうことだ? 俺の顔を見てアレスが続きを話す。
「お二人の動きは別格ですからね。特にゼロスさんは銃を撃ちながら戦場から消えますからね。姿が見えなくなると敵が消え始める。特に一人になるとヒーラーの僕では把握できない動きに変わります」
それもよくわからないな。それも顔に出ていたようだ。
「シコルさんと組んでいる時はヘイトを引くためにわざと動きを派手にしていますが、一人になると本当に敵からも味方からも把握できない動きで敵を殲滅し始めるんですよ。むしろ僕が何かをすると逆に邪魔になりますね。援護が出来ないというよりも援護の要らない動きですね」
「俺とは違うのか?」
「シコルさんは僕の動きを見越して動いてくれるでしょう。だから援護をしやすい。ですがゼロスさんと組んでいる時は援護の要らない動きについていっているでしょう? だから僕はその間、他の援護に回るようにしているんです」
確かに。言われてみればそうだ。ゼロスと動く時は援護される事を考えていない。言われないと気付かないもんだな。
「そんなにおかしな動きか?」
「はい。むしろあのゼロスさんについていけるシコルさんも異常ですね。普通のソルジャーでは逆にゼロスさんの邪魔になる。シコルさんは僕が居る時は僕に合わせて動いてくれているでしょう?」
まあ、そうだな。折角のヒーラーだからな。
「それが逆に邪魔になっているのではないかと思いまして」
「いや、それはないな。その時はゼロスが俺のカバーの要らない動きをしているからな。俺がヒーラーを活かした方が効果的な事が多い。居ない方が良いなんてことはないぜ」
俺の即答にアレスは苦笑する。
「それが普通は出来ないんですよ。でもそれなら安心しました。僕も胸を張って第072冒険者ギルドの一員と言えます」
真面目な奴だな。お鎮鎮の事さえなければ引く手あまただろうに。
「どうしてそこまでのお前がお鎮鎮には弱いんだろうな」
「それは僕の目的ですからね。シコルさんというオネを手にれるためにここに来たと言っても過言ではありませんから」
オネショタか。
「その体のままじゃダメなのか? 成長した後の再開オネショタはどうだ?」
「それはシチュ的にはありですが、ショタという下地が無いと意味がないでしょう」
「じゃあ試してみるか」
俺はアレスに背を向けるとそのままアレスに背を預ける。
「どうだアレス。お姉ちゃんの背中は?」
俺はそのままの体勢で首を回してアレスを見つめる。
アレスはただ無言で抱きしめてくると俺の胸を掴んできた。
お? これはお鎮鎮タイムの始まりか?
だがその反応は俺の予想したものとは違っていた。
アレスの顔が歪む。そして抑えきれない嗚咽が涙を伴って零れる。
その涙は俺の顔に落ちる前に消えていく。
「アレス・・・」
俺が言葉を発しようとするとその顔が落ちてきて俺の口を塞ぐ。
そしてようやく伝わってくるアレスの涙。
俺はその意味が分からない。
わからないが、その口が離れた後に俺は言葉を口にする。
「お前、俺とキスして胸を揉んでおいてお鎮鎮がそのままってのはどうよ?」
その俺にもう一度口付けをしてくるアレス。
だがお鎮鎮は動かない。
こうなれば奥の手か。その唇が離れると俺は奥の手を使う。
「わたしはお前のお姉ちゃんだゾ。 わたしの胸に触れて、わたしの唇を奪って、わたしを抱きしめてる悪い子は誰だ? わたしはそんなこ知らないゾ」
もぞ、と蠢く気配がある。
盛り上がったそれは俺の体を持ち上げ、お鎮鎮ライドを俺に強いる。
「この俺をお鎮鎮で拘束しようとは良い度胸だ!」
俺は俺の目の前にある俺のお鎮鎮を握る。
「これは! これこそが俺のお鎮鎮だ! 存分にシコらせてもらうぜアレスゥゥゥ!!!」
「ンアィィァーーー♂♂♂」
奇妙な声を上げて果てるアレス。
お鎮鎮ライドされていた俺の体が地面に降りる。
なんという俺のお鎮鎮だ。流石は俺のお鎮鎮だ。
俺の心はシコれたぜ。アレス。
ーーー
「お、おい見たか今の」
「ヤベェ。人間を持ち上げるお鎮鎮なんて見た事ねぇぞ」
「あれが噂のアレス・カリバーンかよ。噂じゃなかったのかよ!」
「まるで聳え立つ山の稜線。その鋭き頂き、リッジラインショーター。噂以上だぜ」
「それを鍛え上げたのがあのシコル・ギウスか」
「アレス・カリバーンを鍛えし神速の喞子。俺、有難くて涙が出ちまったよ」
「俺もだ。ありがてぇ。この目で鋭き稜線と神速の喞子を見られるなんてよぉ」
「やっぱあいつらは違うぜ」
「でもよぉ。俺達のお鎮鎮も奴に奪われちまったんだぜ?」
「それが集まってあの聖剣が磨かれたんだ。俺に悔いはないぜ」
「俺もだ。俺もあの聖剣に救われた。あの時出したお鎮鎮は無駄じゃなかったぜ」
「ケッ! アイツらには俺も救われた。見逃すしかねぇか」
「ああ。俺達で見守ろうぜ。あの伝説をな」
ーーー
「落ち着いたかアレス」
「はい。ですが、なんでしょう。僕の体に新しい力がみなぎるのを感じます」
「おい。もう次弾が装填されたのか」
「違いますよ。なんでしょう。形態進化とは違う、一時的な形態進化。短期形態進化とでも呼ぶ力が今の僕に宿るのを感じました」
「おいまさか。体を変えられるようになるのか!?」
「はい。その可能性を得ました。ただショタではないようです」
「今使えるのか?」
「いえ、これは流石に戦闘中でないと使えない程の膨大な存在を備えた力です。おいそれとは使えませんね」
「俺には何もないな」
「どうでしょう。もうすでに備わっているかもしれませんよ。シコルさんは最初から特別でしたから」
アレスが先のを誤魔化すために嘘をついているという感じでもない。
まさかのキスでそんな力が生まれたのか?
これもイベントって奴か?
だとしたらこいつは名前付きの可能性も出てきたな。
まあ、名前付きが何かなんて俺は知らないけどな。
魔物の開けた穴はアレグシオンという船が停泊できる港に改築されるらしい。これがイベントって訳だろうな。
外のボス戦はほぼ相打ちで名前付きが重傷といういう事だ。ボスの特殊能力らしいが、どうもこれもイベントの気配だ。まだ終わってないと見るべきだな。
そして俺はスリングで繋いだアレスと街中を歩いていた。
勿論武器を持たせるためだ。MP切れで戦えないアレスを狙う奴が居ないとも限らない。今やこいつはルーキーナンバーワンだ。感謝と栄光が多くなるほどやっかみも多くなる。そいつらへの対策だな。常に誰かが付いている。
「しかし、アレスお前、顔が広いな」
「ヒーラーですからね。注目も多くなります」
「勧誘も多いんじゃないか?」
「ありますけど僕は第072冒険者ギルドを辞める気はありませんよ」
まあ、それはそうか。アレスの目的は俺とのオネショタ。それを叶えるまではこのままだな。
「お二人はどうです? 僕の事が必要ですか?」
どういうことだ? 俺の顔を見てアレスが続きを話す。
「お二人の動きは別格ですからね。特にゼロスさんは銃を撃ちながら戦場から消えますからね。姿が見えなくなると敵が消え始める。特に一人になるとヒーラーの僕では把握できない動きに変わります」
それもよくわからないな。それも顔に出ていたようだ。
「シコルさんと組んでいる時はヘイトを引くためにわざと動きを派手にしていますが、一人になると本当に敵からも味方からも把握できない動きで敵を殲滅し始めるんですよ。むしろ僕が何かをすると逆に邪魔になりますね。援護が出来ないというよりも援護の要らない動きですね」
「俺とは違うのか?」
「シコルさんは僕の動きを見越して動いてくれるでしょう。だから援護をしやすい。ですがゼロスさんと組んでいる時は援護の要らない動きについていっているでしょう? だから僕はその間、他の援護に回るようにしているんです」
確かに。言われてみればそうだ。ゼロスと動く時は援護される事を考えていない。言われないと気付かないもんだな。
「そんなにおかしな動きか?」
「はい。むしろあのゼロスさんについていけるシコルさんも異常ですね。普通のソルジャーでは逆にゼロスさんの邪魔になる。シコルさんは僕が居る時は僕に合わせて動いてくれているでしょう?」
まあ、そうだな。折角のヒーラーだからな。
「それが逆に邪魔になっているのではないかと思いまして」
「いや、それはないな。その時はゼロスが俺のカバーの要らない動きをしているからな。俺がヒーラーを活かした方が効果的な事が多い。居ない方が良いなんてことはないぜ」
俺の即答にアレスは苦笑する。
「それが普通は出来ないんですよ。でもそれなら安心しました。僕も胸を張って第072冒険者ギルドの一員と言えます」
真面目な奴だな。お鎮鎮の事さえなければ引く手あまただろうに。
「どうしてそこまでのお前がお鎮鎮には弱いんだろうな」
「それは僕の目的ですからね。シコルさんというオネを手にれるためにここに来たと言っても過言ではありませんから」
オネショタか。
「その体のままじゃダメなのか? 成長した後の再開オネショタはどうだ?」
「それはシチュ的にはありですが、ショタという下地が無いと意味がないでしょう」
「じゃあ試してみるか」
俺はアレスに背を向けるとそのままアレスに背を預ける。
「どうだアレス。お姉ちゃんの背中は?」
俺はそのままの体勢で首を回してアレスを見つめる。
アレスはただ無言で抱きしめてくると俺の胸を掴んできた。
お? これはお鎮鎮タイムの始まりか?
だがその反応は俺の予想したものとは違っていた。
アレスの顔が歪む。そして抑えきれない嗚咽が涙を伴って零れる。
その涙は俺の顔に落ちる前に消えていく。
「アレス・・・」
俺が言葉を発しようとするとその顔が落ちてきて俺の口を塞ぐ。
そしてようやく伝わってくるアレスの涙。
俺はその意味が分からない。
わからないが、その口が離れた後に俺は言葉を口にする。
「お前、俺とキスして胸を揉んでおいてお鎮鎮がそのままってのはどうよ?」
その俺にもう一度口付けをしてくるアレス。
だがお鎮鎮は動かない。
こうなれば奥の手か。その唇が離れると俺は奥の手を使う。
「わたしはお前のお姉ちゃんだゾ。 わたしの胸に触れて、わたしの唇を奪って、わたしを抱きしめてる悪い子は誰だ? わたしはそんなこ知らないゾ」
もぞ、と蠢く気配がある。
盛り上がったそれは俺の体を持ち上げ、お鎮鎮ライドを俺に強いる。
「この俺をお鎮鎮で拘束しようとは良い度胸だ!」
俺は俺の目の前にある俺のお鎮鎮を握る。
「これは! これこそが俺のお鎮鎮だ! 存分にシコらせてもらうぜアレスゥゥゥ!!!」
「ンアィィァーーー♂♂♂」
奇妙な声を上げて果てるアレス。
お鎮鎮ライドされていた俺の体が地面に降りる。
なんという俺のお鎮鎮だ。流石は俺のお鎮鎮だ。
俺の心はシコれたぜ。アレス。
ーーー
「お、おい見たか今の」
「ヤベェ。人間を持ち上げるお鎮鎮なんて見た事ねぇぞ」
「あれが噂のアレス・カリバーンかよ。噂じゃなかったのかよ!」
「まるで聳え立つ山の稜線。その鋭き頂き、リッジラインショーター。噂以上だぜ」
「それを鍛え上げたのがあのシコル・ギウスか」
「アレス・カリバーンを鍛えし神速の喞子。俺、有難くて涙が出ちまったよ」
「俺もだ。ありがてぇ。この目で鋭き稜線と神速の喞子を見られるなんてよぉ」
「やっぱあいつらは違うぜ」
「でもよぉ。俺達のお鎮鎮も奴に奪われちまったんだぜ?」
「それが集まってあの聖剣が磨かれたんだ。俺に悔いはないぜ」
「俺もだ。俺もあの聖剣に救われた。あの時出したお鎮鎮は無駄じゃなかったぜ」
「ケッ! アイツらには俺も救われた。見逃すしかねぇか」
「ああ。俺達で見守ろうぜ。あの伝説をな」
ーーー
「落ち着いたかアレス」
「はい。ですが、なんでしょう。僕の体に新しい力がみなぎるのを感じます」
「おい。もう次弾が装填されたのか」
「違いますよ。なんでしょう。形態進化とは違う、一時的な形態進化。短期形態進化とでも呼ぶ力が今の僕に宿るのを感じました」
「おいまさか。体を変えられるようになるのか!?」
「はい。その可能性を得ました。ただショタではないようです」
「今使えるのか?」
「いえ、これは流石に戦闘中でないと使えない程の膨大な存在を備えた力です。おいそれとは使えませんね」
「俺には何もないな」
「どうでしょう。もうすでに備わっているかもしれませんよ。シコルさんは最初から特別でしたから」
アレスが先のを誤魔化すために嘘をついているという感じでもない。
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