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港町トリィ
146. 役に立つ時が来た
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午後からはジエルに頼まれていたポーション瓶を買いに外へ…行こうと思ったら買って来てくれるそうだ。助かるんだけどそれだと俺が暇になる。ルーに認識阻害のフードを借りて草取りに行きたいものだ。後本格的に所持金が不安になってきた。もちろん食事は出来るし宿に泊まるくらいは問題ない。だけど新しものを買い足すのに不安を感じるくらいしかお金がないんだ。今瓶の代金に金貨2枚渡し2千本買って来てもらえるように頼んだせいなんだけど…これだけあれば当分いらないと思ったからね。そしたら所持金は金貨4枚。ほぼ5枚近いがそれくらいしかない。仕事をしないとあっという間になくなってしまう状態だ。
「うーん…」
「なんだ何か問題でもあるのか?」
同じ部屋でお茶を飲んでいたヨルさんが聞いてきた。
「所持金が不安で」
「あー消費ばかりだと気になってくるところだな。あれだ何か買い取るか?」
買い取りか。何か売れるものあったかな? ガラスのコップが10個あるけど…コップは何度か買い取ってもらっているし…あっ
「そうだヨルさん。レアナさんの声が出ない原因わかったかもしれないんだけど」
「…は?」
しまってあった貴族令嬢の本をヨルさんに差し出す。ぱらぱらとページをめくりながらヨルさんがつぶやいた。
「これレアナの日記か…?」
「多分そうじゃないかな」
「なんでリョータが持っているんだよ」
「これですよ。入手場所」
手でカギカッコを作った。ジルベスターさんもやってたから通じるだろう。
「…なんでもありかっ まあこれを読めばわかるってことだな?」
「はい、というか最後の方だけでわかるよ。俺も飛ばして最後をチラ見したし」
それにそのほうがいいと思う。あまりじっくり読んだらかわいそうだし。
「ん…なるほどあいつが原因か。どうしたものか…」
まあどう解決するかはここから俺は手を出せないので頑張れとしか言えないな。
ヨルさんとまったり雑談をしているとポーション瓶が届けられた。俺の使っていなかったマジックバックに詰め替えて箱庭へ。
実はあの鉄筋コンクリの家を今設置してあって2人は今そっちの家の中にいる。前置いてあった民家はインベントリの中へ…サイズ関係ないってすごいねほんと。そして新しい家はすごい仕様だったんだ。もうどうなっているのかわからないんだけど、水が出るしガスも使える。ただ家具やらは流石にないので本当に新築家具なしって状態。ガス使えるんだけど、湯沸かし器やコンロがないってことだ。外にガスのタンクがないので地下から通っているはずなんだが…家をどけて見ても何もないんだよね。排水も同じで流した水がどこへ行くのやら…そして電気も通っていた。つまり今まで使えなかった家電が役に立つ時が来たってことだ! 問題があるとすれば部屋の明かりかな。あれだシーリングライトがあるから設置すればいいんだけど、すべての場所に同じサイズの物ってのは厳しいと思う。見た目を気にしなければいいのだけど、複製しないと増やせない。困ったものだ。それとこの建物ジルベスターさんが気に入ったらしくカードをあげた。シンプルな外観がいいらしい。ろくに中も見づ持って行ったけど使いこなせるんだろうか? まあしったこっちゃない。聞かれたら教えればいいだろう。
「瓶は?」
「この中だよ」
「薬草もある?」
「持っているだけでいいなら」
とりあえずあるだけジエルに渡しておこう。ついでに調理場の複製にチャレンジした。ジエルがポーションを作るのに必要だからね。新しく買うお金もないし…2人ともろくに荷物もお金もないから俺が出来る方法でやるしかないんだよね。なんとかできたけど、これは厳しいな。消費した魔力は2000だった。気軽に出来るものじゃない。ジエルは喜んで中に飛び込んだが、肝心な道具がなくて再び戻って来た。鍋やら布やらも複製して渡してやる。今日は複製しすぎで結構魔力がきつい。出来たらポーション飲みたくないんだけどね。
ジエルと別れて1階へ。使える家電を設置しようか。冷蔵庫と電子レンジとドライヤー…これだけか。あーあとシーリングライト。リビングと台所と玄関の所とトイレと…トイレに使うには大きすぎる気がするがしかたない。後は階段と2人の部屋と俺が使う予定の部屋くらいか。7個とかこの複製でもう魔力はかすかすですわ。
「うーん…」
「なんだ何か問題でもあるのか?」
同じ部屋でお茶を飲んでいたヨルさんが聞いてきた。
「所持金が不安で」
「あー消費ばかりだと気になってくるところだな。あれだ何か買い取るか?」
買い取りか。何か売れるものあったかな? ガラスのコップが10個あるけど…コップは何度か買い取ってもらっているし…あっ
「そうだヨルさん。レアナさんの声が出ない原因わかったかもしれないんだけど」
「…は?」
しまってあった貴族令嬢の本をヨルさんに差し出す。ぱらぱらとページをめくりながらヨルさんがつぶやいた。
「これレアナの日記か…?」
「多分そうじゃないかな」
「なんでリョータが持っているんだよ」
「これですよ。入手場所」
手でカギカッコを作った。ジルベスターさんもやってたから通じるだろう。
「…なんでもありかっ まあこれを読めばわかるってことだな?」
「はい、というか最後の方だけでわかるよ。俺も飛ばして最後をチラ見したし」
それにそのほうがいいと思う。あまりじっくり読んだらかわいそうだし。
「ん…なるほどあいつが原因か。どうしたものか…」
まあどう解決するかはここから俺は手を出せないので頑張れとしか言えないな。
ヨルさんとまったり雑談をしているとポーション瓶が届けられた。俺の使っていなかったマジックバックに詰め替えて箱庭へ。
実はあの鉄筋コンクリの家を今設置してあって2人は今そっちの家の中にいる。前置いてあった民家はインベントリの中へ…サイズ関係ないってすごいねほんと。そして新しい家はすごい仕様だったんだ。もうどうなっているのかわからないんだけど、水が出るしガスも使える。ただ家具やらは流石にないので本当に新築家具なしって状態。ガス使えるんだけど、湯沸かし器やコンロがないってことだ。外にガスのタンクがないので地下から通っているはずなんだが…家をどけて見ても何もないんだよね。排水も同じで流した水がどこへ行くのやら…そして電気も通っていた。つまり今まで使えなかった家電が役に立つ時が来たってことだ! 問題があるとすれば部屋の明かりかな。あれだシーリングライトがあるから設置すればいいんだけど、すべての場所に同じサイズの物ってのは厳しいと思う。見た目を気にしなければいいのだけど、複製しないと増やせない。困ったものだ。それとこの建物ジルベスターさんが気に入ったらしくカードをあげた。シンプルな外観がいいらしい。ろくに中も見づ持って行ったけど使いこなせるんだろうか? まあしったこっちゃない。聞かれたら教えればいいだろう。
「瓶は?」
「この中だよ」
「薬草もある?」
「持っているだけでいいなら」
とりあえずあるだけジエルに渡しておこう。ついでに調理場の複製にチャレンジした。ジエルがポーションを作るのに必要だからね。新しく買うお金もないし…2人ともろくに荷物もお金もないから俺が出来る方法でやるしかないんだよね。なんとかできたけど、これは厳しいな。消費した魔力は2000だった。気軽に出来るものじゃない。ジエルは喜んで中に飛び込んだが、肝心な道具がなくて再び戻って来た。鍋やら布やらも複製して渡してやる。今日は複製しすぎで結構魔力がきつい。出来たらポーション飲みたくないんだけどね。
ジエルと別れて1階へ。使える家電を設置しようか。冷蔵庫と電子レンジとドライヤー…これだけか。あーあとシーリングライト。リビングと台所と玄関の所とトイレと…トイレに使うには大きすぎる気がするがしかたない。後は階段と2人の部屋と俺が使う予定の部屋くらいか。7個とかこの複製でもう魔力はかすかすですわ。
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