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孕んで
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どれくらいの時間が経ったのかわからない。
全身を愛撫されながら、2度中出しされ、そのまま、まだ、突き上げられている。
挿れられたまま、奥をグリグリ突き上げられて、熱い飛沫をかけられて俺の体も何度も精を吐き出し、最早何も出ない。
哭きすぎて声さえ、枯れてしまった。
それでも止まらない義弟。
初めて、性交できたからって、盛りすぎだろう。
快楽に溺れ、ハッキリしない頭は最早考えることを放棄しているのに。
「なにを考えているのですか?」
ひときわ大きく、勢いをつけて突き上げられた。
「ひいぃぃぃぃ」
とうとう最奥を暴かれて、結腸に亀頭がめり込む。あまりの衝撃に、俺は意識がとんでしまった。
「あぁ、すごい。ぐいぐい締め付けて奥へと誘ってくる。良かった。全然萎えない。僕は不能じゃないんだ。」
ユーグは嬉しさのあまり意識のない兄を容赦なく突き上げ、揺さぶり続ける。
兄に「僕に犯されているんだ」と、しっかり認識して欲しかったから、前立腺をこれでもかと刺激しながら最奥を突き上げて容赦なく責め立てる。
兄はうっすらと目を開けてくれた。
僕を見る兄を確認しながら最奥にも、種付けをする。3度目の射精。
「あぁぁぁぁあー、中が熱い、、、」
快楽が過ぎてぐったりとした兄を抱きしめてユーグは懇願する。
「兄上、僕の不能を直す為に抱かれて下さい。孕むくらいに、貴方の中に受け入れて欲しい。どうか、お願いします。」
体の中も外も精液にまみれた俺を抱きしめて、ユーグは俺に頭を下げた。
俺を抱いてる時点で、不能なんかじゃないだろ?
そう思うのは俺だけか…?
全身を愛撫されながら、2度中出しされ、そのまま、まだ、突き上げられている。
挿れられたまま、奥をグリグリ突き上げられて、熱い飛沫をかけられて俺の体も何度も精を吐き出し、最早何も出ない。
哭きすぎて声さえ、枯れてしまった。
それでも止まらない義弟。
初めて、性交できたからって、盛りすぎだろう。
快楽に溺れ、ハッキリしない頭は最早考えることを放棄しているのに。
「なにを考えているのですか?」
ひときわ大きく、勢いをつけて突き上げられた。
「ひいぃぃぃぃ」
とうとう最奥を暴かれて、結腸に亀頭がめり込む。あまりの衝撃に、俺は意識がとんでしまった。
「あぁ、すごい。ぐいぐい締め付けて奥へと誘ってくる。良かった。全然萎えない。僕は不能じゃないんだ。」
ユーグは嬉しさのあまり意識のない兄を容赦なく突き上げ、揺さぶり続ける。
兄に「僕に犯されているんだ」と、しっかり認識して欲しかったから、前立腺をこれでもかと刺激しながら最奥を突き上げて容赦なく責め立てる。
兄はうっすらと目を開けてくれた。
僕を見る兄を確認しながら最奥にも、種付けをする。3度目の射精。
「あぁぁぁぁあー、中が熱い、、、」
快楽が過ぎてぐったりとした兄を抱きしめてユーグは懇願する。
「兄上、僕の不能を直す為に抱かれて下さい。孕むくらいに、貴方の中に受け入れて欲しい。どうか、お願いします。」
体の中も外も精液にまみれた俺を抱きしめて、ユーグは俺に頭を下げた。
俺を抱いてる時点で、不能なんかじゃないだろ?
そう思うのは俺だけか…?
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