皇国戦記

各種設定

レトスア皇国

建国より950年（第二次対スルバ戦争開戦時）

世界で数少ない長く続いている国であるが産業革命が起こるまではただただ農業で細々とやっている国であった。
950年の期間、国民と皇族の関わりは多々あり関係は非常に良好と言える。
皇紀904年の第1次レス戦争にて大陸の領土を手に入れる。


スルバ王国

建国46年

第1次レス戦争後、領土の一部をレトスア皇国に譲渡。
絶対君主制がとられる。
レスト王死後、即位したスガオ王の指示によりスルバ王国は一変し国民、奴隷はただただ力に押さえつけられ劣悪な環境での生活を強いられる。
また、軍幹部の家族は常に監視され人質の状態に近いものとなる。


インス国

建国より206年

元々魔力が少ない人種で構成されている国家であった。その為魔法に変わる物、もしくは少ない魔力で非常に多きな力を生み出すような物の開発が急がれていた。
そんな中、台頭してきたのが科学であった。
そして建国103年目の時にあったのが産業革命である。
これにより一気に列強に登り詰めた。
また、スパイの育成に力を入れており列強のみならず世界各国にスパイ網を構築している。



名前、セルカ・モア

年齢、開戦時20

設定（性格等）

赤子の時に孤児院前に捨てられていた。
ハイトとは小さい頃から行動を共にしておりハイトの軍入隊宣言で軍入隊を決意する。

黒髪（肩までの長さ）

B（83）W（56）H（85）

身長162cm

地味にハイトに好意がある。



名前、ハガン・ノア

年齢、開戦時26

設定、

黒髪

身長180cm

高等学校卒業後、陸軍士官学校へ、その後幹部へ



名前、ハイト・ノベティ

年齢、開戦時20

設定、

黒髪

身長177cm

セルカが孤児院前に捨てられる２ヶ月前に捨てられていた。
レス戦争勝利記念の軍のパレードを見て軍への入隊を決意、その際孤児院の先生に軍に入隊する事を宣言する。
セルカに好意があるも後一歩が踏み出せない。



名前、タース・アロック

年齢、開戦時26

設定、

黒髪

身長179cm

ハガンとは幼馴染であり、陸軍士官学校入学をハガンに誘われるも上に立つことを嫌い教育隊へ行く。




レスト・アーマスト（アーマスト家）

レス戦争後レトスア皇国の指示でスルバ王国の王となる。


スガオ・アーマスト（アーマスト家）

レスト王の死後、王に即位したレストの息子。



レス戦争

レトスア皇国とスルバ皇国の関係が悪化しレトスア皇国は宣戦を布告。
スルバ皇国より早く軍の近代化を進めていたレトスア皇国が勝利。
この戦争でレトスア皇国はスルバ皇国の一部領土を手に入れた。
また、レトスア皇国はスルバ皇国の皇族を全て処刑し当時は親レトスア皇国だったアーマスト家をトップとしたスルバ王国を建国させた。