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(45)運動会⑩(1年生決勝トーナメント)ウマルvsエステル、リンカvsライラ
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(語り手:エリアス)
前回、カレンナのアルスというヤツと戦った。無名の戦士で俺は知らない、初めて知った。もう一人のロキはかなり手ごわい、ロキのことばかり気にしていたが、アルスってヤツも相当強いと思った。雷の魔法を使っていたからおそらく勇者を目指しているのだろう。夢中になって殴り合いにつきあってしまった。
※アルスとの殴り合いのシーン(回想)
次の国際大会では要注意だ。カルナ1年生のウマルの成長が速いからウマルのことばかりを気にしていた。今回はアルスと対戦できて良かったと思っている。
そして本命はやはりロキだろう。マリクのヤツがまさか逃亡するとは思わなかった。マリクだって弱くはないし、かなりの実力者だったはず。それをたった1回の対戦で逃亡者に仕立て上げられてしまった。
※ロキvsマリクの戦い、マリクが降参して逃げてしまうシーン
もうカルナで残っているのは、俺とウマルだけになってしまった。魔法のカルナと言われているが、マリクもファリーザも敗れ、散々たる状況だ。せめて俺だけでも勝たないといけない。
ウマルvsエステル
後輩のウマルはおそらく1年生では優勝することができる実力を持っている。後輩であるけれども、国際大会の場においてはライバルということになる。ウマルについてもう少しきちんと見ておく必要があると思う。
ファリーザ「エリアス!隣いい?」
エリアス「おう」
ファリーザが隣に座った。
エリアス「…うまく言えないけど、残念だったな」
ファリーザ「あー別にいいかな、そんなに興味ないし」
エリアス「そうなの?」
ファリーザ「エリアスこそ、次はロキくんとでしょ!」
エリアス「ああ、そうだ。きっと勝つよ」
ファリーザ「がんばってね!さっきみたいに長く試合してね。」
エリアス「なんで?」
ファリーザ「だってロキくんを長い時間見ていられるから」
エリアス「なっ!」
ファリーザ「ロキくんって強いからさ、あっという間にエリアスが負けてしまったらつまらないでしょ」
エリアス「なっ!」
エリアス「俺は、ロキも倒して優勝するさ!」
ファリーザ「がんばって!」
エリアス「ところでウマルをどう見る?」
ファリーザ「ウマルは強いし、いい戦いになると思う。相手の子はけっこう強かったと思う」
エリアス「ウマルよりもか?」
ファリーザ「わかんないな…」
対戦が始まった。
エステルが積極的に前に出て戦う。ウマルも負けじと応戦する。
エリアス「対戦相手のエステルは強気だな」
ファリーザ「そうね、スピードもパワーもあるわね」
エリアス「どう攻略する」
ファリーザ「私なら距離をとって少しずつスピードを奪って戦うわ。時間いっぱい使ってやるわ」
エリアス「ウマルも雷の魔法を使えるから繰り出すタイミングだよな」
ファリーザ「そうね!誰かさんみたいにきれいに直撃すると致命的だもんね」
エリアス「あ、あんなにきれいに喰らったのは初めてだよ」
※アルスに雷の魔法、稲妻の直撃を受けたシーン(回想)
ファリーザ「ウマルは雷の魔法以外にも何か使えるんでしょ?」
エリアス「わかんない…見てのお楽しみかな…」
ウマルが雷の魔法を発動させた。勝負に出るという意志表示だろう。それを察知したエステルはさらに接近戦を徹底する。
剣術面ではほぼ互角。ウマルも上空に稲妻を呼び寄せたものの、雷を落とすタイミングがない。
ファリーザ「相手のエステルちゃんは上手く戦っているね。このまま時間が経過すれば、ウマルのほうが不利になるんじゃない」
エリアス「このままいけば…だな。このままいくかが問題だ」
エステルの一撃が決まった!ウマルは弾き飛ばされた!
ソニア「ああ!ウマルくん!」
ローラ「ウマルっち、死ぬなぁ!」
弾き飛ばされたウマルだったが、しっかりとエステルを見て指さしている!
エステルの上空から稲妻がほとばしっている!
ウマルはエステルと距離をとる方法を模索しており、このような機会を狙っていたのだ!
大きな雷が会場に落ちた!
「エステル!」サラビアが叫んだ!
勝負あっただろう。雷の直撃を食らえば通常ならそこで終わりだ。
体力があれば、その後も戦うことは可能であるが、半減した体力で戦って勝てる相手ではない。
エリアス「なにぃ!」
エステルは剣を突き立て避雷針代わりにして稲妻をやりすごした。
ただ、相手のエステルはふらふらしている。
エリアス「いけーウマル!」
ウマルはエステルに襲いかかろうとしたが、
そのままエステルは倒れこんでしまった。
ウマルvsエステル・・・ウマルの勝利
(語り手:アルス)
エリアスと戦えて良かった。互角の戦い方ができたと思う。よく頑張ったと自分を褒めてあげたい。もし、あの時エリアスの蹴りを喰らっていなかったら勝てたのだろうか?もし、あの時繰り出したパンチが当たっていたら勝てたのだろうか?ほんの少しだけ自分の方が強かったら時間内に勝てたのではないか?そういったことを考えてしまうと悔しさが込み上がってくる。
現実は覆らないのを知っている。どんなに大声で叫んでも過ぎた時間は戻らない。考えるだけ時間の無駄ということも知っている。今できることは次にエリアスと対戦したときに負けないように準備しておくことだろう。
リンカvsライラ
さて、後輩のライラとリンカが戦う。仲間同士での戦いだ。
ライラとリンカはかわいい後輩だ。二人とも勝ってほしい。同じトーナメントに参加するということは、どちらか1人だけが勝者になるということは理解している。本当に複雑な気分で、どちらか一人だけを応援することはできない。
自分にできることは、二人の戦いをしっかり見ること。この一点に尽きるだろう。
二人とも体調は良いだろうか?後悔しないような戦いをして欲しいと思う。
本当にありきたりな言葉しか出てこないが、
アルス「二人とも頑張れ!」
対戦が始まった。
二人とも真剣だ。リンカが前に出るが、ライラも前に出る。
ライラは俺の特訓に付き合ってくれていたので、この2人の校内での手合わせの機会は少なかった。
速さのリンカと、速さと力強さの両立のライラの戦いだ。
お互いに距離をとったりして様子をみたりする素ぶりがない。
彼女たちがやっているのは、試合に勝つのではなく、どっちが強いかを決める手合わせと同じだ。
彼女たちが目指すものは何だろう?
ライラは冗談だろうけど、一緒に旅をしたいと言ってくれた。
リンカは何を目指しているのだろう。
ライラにとっても、リンカにとっても、
この勝負にどんな意味があるのだろう。
俺が戦っていたときと同じで、今の二人はそんなことを考えていない。
この一瞬、この瞬間を輝いて生きているだけだ。
精一杯力を出し切って、
後悔の残ることさえしなければ、それでいいと思う。
二人とも頑張れ!
20分の時間が経過した。
二人とも力を出し切った。
あとは時の運、ジャンケンだ。
ジャンケンで勝敗を決めることに対して色々な意見があるだろう。
俺はジャンケンで負けてしまったが、ジャンケンで決めることに異論はない。
このジャンケンという方法は実に公平な決め方だと思っている。
ジャンケンが始まった。
リンカはチョキを
ライラはパーを出した。
リンカの勝利だ。
ライラ「ああ!右手と左手を間違えた!」
リンカ「ライラ、エステルの敵は私がとる、いいよね」
ライラ「うん、頼んだ…。私はエステルと3位をかけて戦うよ」
リンカvsライラ・・・ライラの勝利
前回、カレンナのアルスというヤツと戦った。無名の戦士で俺は知らない、初めて知った。もう一人のロキはかなり手ごわい、ロキのことばかり気にしていたが、アルスってヤツも相当強いと思った。雷の魔法を使っていたからおそらく勇者を目指しているのだろう。夢中になって殴り合いにつきあってしまった。
※アルスとの殴り合いのシーン(回想)
次の国際大会では要注意だ。カルナ1年生のウマルの成長が速いからウマルのことばかりを気にしていた。今回はアルスと対戦できて良かったと思っている。
そして本命はやはりロキだろう。マリクのヤツがまさか逃亡するとは思わなかった。マリクだって弱くはないし、かなりの実力者だったはず。それをたった1回の対戦で逃亡者に仕立て上げられてしまった。
※ロキvsマリクの戦い、マリクが降参して逃げてしまうシーン
もうカルナで残っているのは、俺とウマルだけになってしまった。魔法のカルナと言われているが、マリクもファリーザも敗れ、散々たる状況だ。せめて俺だけでも勝たないといけない。
ウマルvsエステル
後輩のウマルはおそらく1年生では優勝することができる実力を持っている。後輩であるけれども、国際大会の場においてはライバルということになる。ウマルについてもう少しきちんと見ておく必要があると思う。
ファリーザ「エリアス!隣いい?」
エリアス「おう」
ファリーザが隣に座った。
エリアス「…うまく言えないけど、残念だったな」
ファリーザ「あー別にいいかな、そんなに興味ないし」
エリアス「そうなの?」
ファリーザ「エリアスこそ、次はロキくんとでしょ!」
エリアス「ああ、そうだ。きっと勝つよ」
ファリーザ「がんばってね!さっきみたいに長く試合してね。」
エリアス「なんで?」
ファリーザ「だってロキくんを長い時間見ていられるから」
エリアス「なっ!」
ファリーザ「ロキくんって強いからさ、あっという間にエリアスが負けてしまったらつまらないでしょ」
エリアス「なっ!」
エリアス「俺は、ロキも倒して優勝するさ!」
ファリーザ「がんばって!」
エリアス「ところでウマルをどう見る?」
ファリーザ「ウマルは強いし、いい戦いになると思う。相手の子はけっこう強かったと思う」
エリアス「ウマルよりもか?」
ファリーザ「わかんないな…」
対戦が始まった。
エステルが積極的に前に出て戦う。ウマルも負けじと応戦する。
エリアス「対戦相手のエステルは強気だな」
ファリーザ「そうね、スピードもパワーもあるわね」
エリアス「どう攻略する」
ファリーザ「私なら距離をとって少しずつスピードを奪って戦うわ。時間いっぱい使ってやるわ」
エリアス「ウマルも雷の魔法を使えるから繰り出すタイミングだよな」
ファリーザ「そうね!誰かさんみたいにきれいに直撃すると致命的だもんね」
エリアス「あ、あんなにきれいに喰らったのは初めてだよ」
※アルスに雷の魔法、稲妻の直撃を受けたシーン(回想)
ファリーザ「ウマルは雷の魔法以外にも何か使えるんでしょ?」
エリアス「わかんない…見てのお楽しみかな…」
ウマルが雷の魔法を発動させた。勝負に出るという意志表示だろう。それを察知したエステルはさらに接近戦を徹底する。
剣術面ではほぼ互角。ウマルも上空に稲妻を呼び寄せたものの、雷を落とすタイミングがない。
ファリーザ「相手のエステルちゃんは上手く戦っているね。このまま時間が経過すれば、ウマルのほうが不利になるんじゃない」
エリアス「このままいけば…だな。このままいくかが問題だ」
エステルの一撃が決まった!ウマルは弾き飛ばされた!
ソニア「ああ!ウマルくん!」
ローラ「ウマルっち、死ぬなぁ!」
弾き飛ばされたウマルだったが、しっかりとエステルを見て指さしている!
エステルの上空から稲妻がほとばしっている!
ウマルはエステルと距離をとる方法を模索しており、このような機会を狙っていたのだ!
大きな雷が会場に落ちた!
「エステル!」サラビアが叫んだ!
勝負あっただろう。雷の直撃を食らえば通常ならそこで終わりだ。
体力があれば、その後も戦うことは可能であるが、半減した体力で戦って勝てる相手ではない。
エリアス「なにぃ!」
エステルは剣を突き立て避雷針代わりにして稲妻をやりすごした。
ただ、相手のエステルはふらふらしている。
エリアス「いけーウマル!」
ウマルはエステルに襲いかかろうとしたが、
そのままエステルは倒れこんでしまった。
ウマルvsエステル・・・ウマルの勝利
(語り手:アルス)
エリアスと戦えて良かった。互角の戦い方ができたと思う。よく頑張ったと自分を褒めてあげたい。もし、あの時エリアスの蹴りを喰らっていなかったら勝てたのだろうか?もし、あの時繰り出したパンチが当たっていたら勝てたのだろうか?ほんの少しだけ自分の方が強かったら時間内に勝てたのではないか?そういったことを考えてしまうと悔しさが込み上がってくる。
現実は覆らないのを知っている。どんなに大声で叫んでも過ぎた時間は戻らない。考えるだけ時間の無駄ということも知っている。今できることは次にエリアスと対戦したときに負けないように準備しておくことだろう。
リンカvsライラ
さて、後輩のライラとリンカが戦う。仲間同士での戦いだ。
ライラとリンカはかわいい後輩だ。二人とも勝ってほしい。同じトーナメントに参加するということは、どちらか1人だけが勝者になるということは理解している。本当に複雑な気分で、どちらか一人だけを応援することはできない。
自分にできることは、二人の戦いをしっかり見ること。この一点に尽きるだろう。
二人とも体調は良いだろうか?後悔しないような戦いをして欲しいと思う。
本当にありきたりな言葉しか出てこないが、
アルス「二人とも頑張れ!」
対戦が始まった。
二人とも真剣だ。リンカが前に出るが、ライラも前に出る。
ライラは俺の特訓に付き合ってくれていたので、この2人の校内での手合わせの機会は少なかった。
速さのリンカと、速さと力強さの両立のライラの戦いだ。
お互いに距離をとったりして様子をみたりする素ぶりがない。
彼女たちがやっているのは、試合に勝つのではなく、どっちが強いかを決める手合わせと同じだ。
彼女たちが目指すものは何だろう?
ライラは冗談だろうけど、一緒に旅をしたいと言ってくれた。
リンカは何を目指しているのだろう。
ライラにとっても、リンカにとっても、
この勝負にどんな意味があるのだろう。
俺が戦っていたときと同じで、今の二人はそんなことを考えていない。
この一瞬、この瞬間を輝いて生きているだけだ。
精一杯力を出し切って、
後悔の残ることさえしなければ、それでいいと思う。
二人とも頑張れ!
20分の時間が経過した。
二人とも力を出し切った。
あとは時の運、ジャンケンだ。
ジャンケンで勝敗を決めることに対して色々な意見があるだろう。
俺はジャンケンで負けてしまったが、ジャンケンで決めることに異論はない。
このジャンケンという方法は実に公平な決め方だと思っている。
ジャンケンが始まった。
リンカはチョキを
ライラはパーを出した。
リンカの勝利だ。
ライラ「ああ!右手と左手を間違えた!」
リンカ「ライラ、エステルの敵は私がとる、いいよね」
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