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(47)運動会⑫(2年生決勝トーナメント)エルージュvsミカエラ
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(語り手:マリア)
私は予選で負けて少し悔しかったが、基本的には武闘会やそれによって獲得できる成果には興味が無い。
エルージュもミカエラも私にとって大切な友達であることには変わりがない。二人とも私の知らない事情をもっているということを、うすうす感じている。いつか話してくれる日がくればいいなとは思っている。
エルージュにはハナウで暴漢に襲われたときに、エルージュの華麗な剣術で助けてもらった。だから戦士、剣士かと思っていた。ミカエラは武術が得意かと思いきや魔法コースの勉強を必死にやっている。難しい水系の魔法をすぐに成功させるなどのセンスがある。
この二人はセージなのではないか?と思っている。
武闘会の準決勝で、この二人が対戦することになった。二人は精神的に大人だから大丈夫だと思うけど、できれば対戦してほしくなかったと思う。どっちが強くても、どっちが勝ってもいい。その結果によって私の中で何かが変わるわけではない。どんな結果であっても、私は変わらない。二人とも私の大切な友達だ。
アルス「なあマリア、どっちが強いと思う?」
マリア「全然わからないよ、どっちも強いと思うけど…」
マリア「アルスは彼女たちの編入試験のときに対戦したんだよね、その時はどうだったの?」
アルス「印象にあるのは…ミカエラの白いパンツ…」
マリア「ばかっ!」
アルス「だってさ、あれが頭から離れないんだよ!」
マリア「もっとさ、動きが速かったとか、色々あるじゃん?」
アルス「うーん、ミカエラは…徒競走が速い、そんで廃墟遺跡のときのダッシュがやばかった、すごく速かったな」
マリア「確かに…」
アルス「エルージュは、やはり剣術だと思うけど、俺は次に戦ったら負ける気がしないな」
マリア「え?この前、サンダーストライクを破られて負けたじゃん?」
アルス「あーあったね、そんなこと。エルージュの剣術は凄いと思うけど、体格とか身長などという面でこれ以上伸びる可能性は低いと思っている」
マリア「ふむふむ」
アルス「学生という立場から見たらエルージュの剣術は凄いと思う。でも卒業後のストリーナ大陸の冒険者という面から見ると普通より上というレベルなのではないかと思う…」
マリア「ずいぶんな言い方ね…」
アルス「すまん、全然悪気は無いんだ。ただ、客観的に俺がそう思うだけで…」
マリア「でも、アルスの解釈で間違っていないと思う」
アルス「ミカエラについても全く同じなんだ」
マリア「なるほど…エルージュとミカエラに会えたことで、本来卒業後に身についていくべきことが、在学中に身についていくという結果になったということね」
アルス「そうなんだよ」
これはアルスの直感的な解釈だけど…エルージュの剣術もミカエラの武術も、学生目線では凄いものではあるけども、卒業後の世界においては「普通より上」というレベルであるそうだ。アルスの推測は間違っていないと感じる。そのように感じることができるくらい私たちもレベルアップしたんだなと思う。
ミカエラはこの先、武術主体で生きていくつもりはないという意志表示が魔法コースの専攻だろう。そして何よりも夏休みの廃墟遺跡でのミカエラの強烈な氷の魔法の威力が頭に残っている。
一方のエルージュはこの先剣士としてやっていくの?彼女が本格的に魔法を使っている姿を見たことがない。祈りの訓練などは集中してやっているのに…。
エルージュvsミカエラ
2年生の武闘会で勝ち残っているのは、ロキ、エルージュ、ミカエラの3人だ。3人ともカレンナの生徒だ。
カルナの生徒たちは、応援する理由が無いので二人の対戦を観客として見ている。
カレンナの生徒たちも、私たちと同じように観客として見ている。どちらか一方の応援をするという人はいない。
対戦が始まった。
エルージュが接近戦を試みるが、ミカエラは距離を保ちながら遠隔戦で応戦する。
ミカエラの炎の魔法がエルージュに向かって放たれる。エルージュはかわしながらミカエラに迫る。
距離を縮めようとするエルージュと距離を保とうとするミカエラという構図の戦いだ。
エルージュの一撃がミカエラに入ったと思った瞬間、ミカエラの蹴りが入った!
ミカエラのカウンターだ!
アルス「エルージュ!」
これは接近戦で来る以上、今のようなカウンターで応戦するぞというミカエラの意思表示だ。
マリア「これは痛いのをもらってしまったね…」
ミカエラはエルージュに向けて氷の魔法を発動させ、放った。
エルージュが必死にかわす。
ミカエラの氷の魔法は前回のファリーザさんとの対戦より精度が上がっている。
一瞬の隙を見てエルージュが魔法を使った。
マリア「これは土の魔法!」
アルス「おお?」
続いてエルージュは何かの魔法を使った。
マリア「これは闇の魔法?」
アルス「闇?」
マリア「おそらく闇だと思う」
エルージュの反撃が始まる。
ミカエラは再び氷の魔法をを使おうとするが、発動しない…。
ミカエラの魔力切れ?それともエルージュの使った魔法のせい?
アルス「封印の魔法って本当にあるんだ」
マリア「何それ?封印?」
アルス「ああ、俺の憧れの勇者アロンも使っていた魔法だよ」
マリア「勇者アロン?」
アルス「本だよ。俺の宝物だ。」
マリア「その本が、アルスが勇者を目指すきっかけになったの?」
アルス「そうなんだよ、本に出てくるアロンが使った魔法だよ」
マリア「今度、その本を貸してもらえないかな?」
アルス「いいよ、マリアもアロン大好きになってしまうかもな!」
エルージュがミカエラに迫る!
あくまでもエルージュは物理攻撃でミカエラと戦うつもりだ。
ミカエラの武術とエルージュの剣術がぶつかり合う。
ミカエラのダイナミックな武術とエルージュの美しい舞いのせいで、時間を忘れて見惚れてしまう。
決着はおそらく着かないだろう。
マリア「二人はおそらくセージだし、物理攻撃の専門家ではないわ。アルスが彼女たちの剣になれば素敵だなと思うな」
アルス「それもいいな!まるでアロンみたいだ」
マリア「アロン…本の主人公ね」
アルス「ジャンケンならどっちが強いかな?」
マリア「まさに時の運だよ、五分五分だよ」
アルス「だよな…あと1分くらいで終わりだ」
マリア「あっ!」
ミカエラの攻撃がヒットし、エルージュが倒れた!
ミカエラの勝ちだ。
ミカエラの勝利だけを喜ぶ者はいない。二人の健闘をたたえる拍手だけが会場に響いていた。
エルージュvsミカエラ・・・ミカエラの勝利
この後、3位決定戦をやってから決勝戦が始まる。
闘技場から出てきたエルージュとミカエラにアルスが駆け寄った。
アルス「エルージュ、ミカエラ!俺がエルージュとミカエラの剣になって盾になるよ!」
マリア「ちょっと、アルス?」
お、遅かった…
私は予選で負けて少し悔しかったが、基本的には武闘会やそれによって獲得できる成果には興味が無い。
エルージュもミカエラも私にとって大切な友達であることには変わりがない。二人とも私の知らない事情をもっているということを、うすうす感じている。いつか話してくれる日がくればいいなとは思っている。
エルージュにはハナウで暴漢に襲われたときに、エルージュの華麗な剣術で助けてもらった。だから戦士、剣士かと思っていた。ミカエラは武術が得意かと思いきや魔法コースの勉強を必死にやっている。難しい水系の魔法をすぐに成功させるなどのセンスがある。
この二人はセージなのではないか?と思っている。
武闘会の準決勝で、この二人が対戦することになった。二人は精神的に大人だから大丈夫だと思うけど、できれば対戦してほしくなかったと思う。どっちが強くても、どっちが勝ってもいい。その結果によって私の中で何かが変わるわけではない。どんな結果であっても、私は変わらない。二人とも私の大切な友達だ。
アルス「なあマリア、どっちが強いと思う?」
マリア「全然わからないよ、どっちも強いと思うけど…」
マリア「アルスは彼女たちの編入試験のときに対戦したんだよね、その時はどうだったの?」
アルス「印象にあるのは…ミカエラの白いパンツ…」
マリア「ばかっ!」
アルス「だってさ、あれが頭から離れないんだよ!」
マリア「もっとさ、動きが速かったとか、色々あるじゃん?」
アルス「うーん、ミカエラは…徒競走が速い、そんで廃墟遺跡のときのダッシュがやばかった、すごく速かったな」
マリア「確かに…」
アルス「エルージュは、やはり剣術だと思うけど、俺は次に戦ったら負ける気がしないな」
マリア「え?この前、サンダーストライクを破られて負けたじゃん?」
アルス「あーあったね、そんなこと。エルージュの剣術は凄いと思うけど、体格とか身長などという面でこれ以上伸びる可能性は低いと思っている」
マリア「ふむふむ」
アルス「学生という立場から見たらエルージュの剣術は凄いと思う。でも卒業後のストリーナ大陸の冒険者という面から見ると普通より上というレベルなのではないかと思う…」
マリア「ずいぶんな言い方ね…」
アルス「すまん、全然悪気は無いんだ。ただ、客観的に俺がそう思うだけで…」
マリア「でも、アルスの解釈で間違っていないと思う」
アルス「ミカエラについても全く同じなんだ」
マリア「なるほど…エルージュとミカエラに会えたことで、本来卒業後に身についていくべきことが、在学中に身についていくという結果になったということね」
アルス「そうなんだよ」
これはアルスの直感的な解釈だけど…エルージュの剣術もミカエラの武術も、学生目線では凄いものではあるけども、卒業後の世界においては「普通より上」というレベルであるそうだ。アルスの推測は間違っていないと感じる。そのように感じることができるくらい私たちもレベルアップしたんだなと思う。
ミカエラはこの先、武術主体で生きていくつもりはないという意志表示が魔法コースの専攻だろう。そして何よりも夏休みの廃墟遺跡でのミカエラの強烈な氷の魔法の威力が頭に残っている。
一方のエルージュはこの先剣士としてやっていくの?彼女が本格的に魔法を使っている姿を見たことがない。祈りの訓練などは集中してやっているのに…。
エルージュvsミカエラ
2年生の武闘会で勝ち残っているのは、ロキ、エルージュ、ミカエラの3人だ。3人ともカレンナの生徒だ。
カルナの生徒たちは、応援する理由が無いので二人の対戦を観客として見ている。
カレンナの生徒たちも、私たちと同じように観客として見ている。どちらか一方の応援をするという人はいない。
対戦が始まった。
エルージュが接近戦を試みるが、ミカエラは距離を保ちながら遠隔戦で応戦する。
ミカエラの炎の魔法がエルージュに向かって放たれる。エルージュはかわしながらミカエラに迫る。
距離を縮めようとするエルージュと距離を保とうとするミカエラという構図の戦いだ。
エルージュの一撃がミカエラに入ったと思った瞬間、ミカエラの蹴りが入った!
ミカエラのカウンターだ!
アルス「エルージュ!」
これは接近戦で来る以上、今のようなカウンターで応戦するぞというミカエラの意思表示だ。
マリア「これは痛いのをもらってしまったね…」
ミカエラはエルージュに向けて氷の魔法を発動させ、放った。
エルージュが必死にかわす。
ミカエラの氷の魔法は前回のファリーザさんとの対戦より精度が上がっている。
一瞬の隙を見てエルージュが魔法を使った。
マリア「これは土の魔法!」
アルス「おお?」
続いてエルージュは何かの魔法を使った。
マリア「これは闇の魔法?」
アルス「闇?」
マリア「おそらく闇だと思う」
エルージュの反撃が始まる。
ミカエラは再び氷の魔法をを使おうとするが、発動しない…。
ミカエラの魔力切れ?それともエルージュの使った魔法のせい?
アルス「封印の魔法って本当にあるんだ」
マリア「何それ?封印?」
アルス「ああ、俺の憧れの勇者アロンも使っていた魔法だよ」
マリア「勇者アロン?」
アルス「本だよ。俺の宝物だ。」
マリア「その本が、アルスが勇者を目指すきっかけになったの?」
アルス「そうなんだよ、本に出てくるアロンが使った魔法だよ」
マリア「今度、その本を貸してもらえないかな?」
アルス「いいよ、マリアもアロン大好きになってしまうかもな!」
エルージュがミカエラに迫る!
あくまでもエルージュは物理攻撃でミカエラと戦うつもりだ。
ミカエラの武術とエルージュの剣術がぶつかり合う。
ミカエラのダイナミックな武術とエルージュの美しい舞いのせいで、時間を忘れて見惚れてしまう。
決着はおそらく着かないだろう。
マリア「二人はおそらくセージだし、物理攻撃の専門家ではないわ。アルスが彼女たちの剣になれば素敵だなと思うな」
アルス「それもいいな!まるでアロンみたいだ」
マリア「アロン…本の主人公ね」
アルス「ジャンケンならどっちが強いかな?」
マリア「まさに時の運だよ、五分五分だよ」
アルス「だよな…あと1分くらいで終わりだ」
マリア「あっ!」
ミカエラの攻撃がヒットし、エルージュが倒れた!
ミカエラの勝ちだ。
ミカエラの勝利だけを喜ぶ者はいない。二人の健闘をたたえる拍手だけが会場に響いていた。
エルージュvsミカエラ・・・ミカエラの勝利
この後、3位決定戦をやってから決勝戦が始まる。
闘技場から出てきたエルージュとミカエラにアルスが駆け寄った。
アルス「エルージュ、ミカエラ!俺がエルージュとミカエラの剣になって盾になるよ!」
マリア「ちょっと、アルス?」
お、遅かった…
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