転生デッドエンド

ブクブク茶釜アイランド

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第一章

一歳2

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 春の涼しい風が部屋に心地よく流れ、大輪が丁度真上に上りきった頃。

 ガチャリと自室(子供部屋)が開かれ、獣耳の美少女が入ってきた。

 「失礼します、ご主人様。」

 聞きなれた可愛い声。

 声の主は明るい茶髪の獣耳メイドだ。

 髪はショートで、癖毛があり、毛先が僅かにカーブしている。身長は160前後、色白の肌で、あどけない顔つき、髪と同色の瞳は、せわしなく部屋中を見回していた。

 俺がこの前、調子に乗って、魔法で部屋に風穴を開けたことはまだ忘れられないらしい。

 家臣一同、俺がやったとは気づかず、老朽による偶発的な事故と考えているが・・・


 (今日は大人しくしてたぞ・・・。)

 そう伝えたいとこだが、まだ言葉が離せない。
 結果としてこうなる訳だ・・・・

 「あうあ・・・うあー・・・・。」

 獣耳メイド、カタリナ・オージェンは、言葉に反応し、すかさずベッドに駆け寄る。

 挑戦的なメイド服(授乳しやすいように作られてるだけです。)と怪しからん胸が、けしからなく揺れている。

 流石カタリナさんだ。

 「ご主人様、ご飯の時間です。」

 (うむ、待っていました。)

 俺の数少ないオアシスよ!
 死亡フラグばかりが転がるおれの人生で、この時間は数少ない幸せな一時だ。
 この体のせいか、性欲はわかないが、
 見た目16歳くらいの美少女が必死に授乳してるだけで、もう幸せだよ・・

 そんな事を考えながら俺はカタリナさんを見上げた。
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2018.05.05 ユーザー名の登録がありません

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