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地味すぎる転生悪役令嬢爆誕
15: ★地味令嬢の地獄、ヤンキーは鬼に金棒。
しおりを挟むそして、
約束通り中には触れない入れないということは、
重点的に攻略されるのは最強快感兵器クリさんなワケで。
「ぁ……ぅんっ…ぁあっ…あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…あぁぁー!!」
「ぉ、今度はイった?」
「……ってな、…です。」
「へぇ、女をイカせるって中々難しいんだなぁ」
「ァッ………っ………~~!……」
現在、左手でずーっと舌を弄ばれ、右手でクリを擦ったり捏ねたり弾いたりされながら、お口で入り口を舐められたり時々クリを吸われたり乳首や胸や全身をチュッチュクはむはむかみかみされてます。
もう何度イカされたかな。
顔は涙とヨダレと汗と、多分…鼻水とでぐちゃぐちゃだし、全身ヨダレやら汗やらなんやらでべったりな気がするし、思考もぐっちゃぐちゃのどろどろです。
舐めてた。
気持ち良いとかいうレベルじゃない。
喘ぎ過ぎて酸欠だし、脈上がりすぎて心臓が苦しいし、快感が疾る度に身体が突っ張ったりするから筋肉がアチコチ軋む。
悦すぎて辛い。
頭の中、音声ミュートな花火大会みたいになってる。
頭真っ白ってこーゆーコトなんだ、小説の中の表現かと思ってた。
めちゃくちゃ感じてひぃひぃ言ってる99%の私の向こう側で、ボケーっと、そんなくだらないことを考えてる1%の私がいる。
「ぃヤ……ぅんっ…んぁあっ…あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…あぁぁー……んんっ!!」
「…ハッ その、仰け反った後に余韻でピクピクしてるの超エロいね。可愛い。 どう?今度こそイった?」
いつ髪がほどけたのか、自由になった巻き毛が汗で顔に貼り付いているのを、優しく整えながらアレックスが訊いてくる。
私は、その甘い囁きと指使い、蕩けるような眼差しをぼうっと見詰めながら享受した。
荒い呼吸を一回する度に酸素が取り込まれ、その酸素を供給しようとゴウゴウと血が駆ける音がする。
少し思考がクリアになり、今何を訊かれたかがやっと理解できる。
手を止めて少し休ませてくれるのが心底有難い。
砂時計を見ると、何と半分になっていた!
やっと半分。
長かったけど、後半分だ。
「……ィってなぃ…です。…」
掠れた声で何とか呟く。
「そっかぁ。ムッズいなぁーー。時間ももう半分切ったし仕方ない、奥の手だ。コレ使うか。」
ぐちゃぐちゃのでろでろになってる私とは反対に、お日様みたいに朗らかに笑ってアレックスが何処からか出現させたのは、
電マだった。
「……ぇっ」
それは、紛うことなき電マだった。
コードレスタイプだ。
まぁ、この世界電気通ってないしね。
多分、魔力で動くし、素材とかも、樹脂みたいで樹脂じゃない礎材で出来てるんだろう。
てことは魔マ?
いや、そんなことよりコレはヤバい。
火照った顔がザアっと音を立てて青ざめたのを感じる。
何でこんなものファンタジー異世界にあるんだよ!
R18乙女ゲーだからか!?
必死に後退ろうとするも、元々肘掛けに凭れるような端に居るので少しも下がれない。
「知らない?デンマっていうんだよ。気持ちいーよ」
そういってニカッと笑うと、アレックスは電マでクリを下から押し上げ、タメも予告もなくスイッチを入れた。
「ぁぁぁダメダメダメッ!ァァァアアアアア!!」
下らない事を考えてた1%の私は消し飛び、土石流のような快感に思考が霧散する。
散々イカされてイキ易くなった身体は耐える事など出来ず、イってもイっても絶頂が襲ってくる。
アレックスは当然のように砂時計を止めていたが、そんな事等全く思い付かない私は砂時計だけを心の拠り所にひたすら耐える。
「~~~!!!ハッ…ハッ…ハッ~~~っ!!んくっ…ハァ…~~~!!!……~~!!」
声も出せずはくはくと喘ぎ、体を痙攣させ仰け反り、連続絶頂する私のアチコチにアレックスがキスの雨を降らせる。
ファンタジー世界に似つかわしくない機械音の向こうで、気持ちいー?とか、可愛いとか、何ごとか囁いているけど耳を素通りしていく。
苦しい。
かなりの時間耐えた気がする。
涙ですぐ曇る視界を必死に砂時計に向けて砂を見る。
しかし、砂時計は殆んど砂の量を変えていなかった。
後半分。
ということは、今までと同じ時間コレに耐えなければいけないということ。
今の倍。
その言葉が重くのし掛かる。
こんな長く感じる時間が、殆んど砂の量を変えていないというのに。
それを後、今までと同じくらい?
そう思ってしまった瞬間、
私の心はポッキリと折れた。
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