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第一章 武具家
Cランクへの昇格試験
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さて、『武具家』でも見ようかね。
レベルアップしたらしいし。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユニークスキル 『武具家』
スキルLv.8/10
・常時発動
・自分の思い描く武器を顕現させることができる
その武器の種類はスキルLv.が高くなるにつれて増える
・顕現させた武器に合う装備を自動で発動者に装備させる
・武器を使った際に得られる熟練度が50%減る
・現在顕現可能な武器の種類
下級、中級
アイアン武器一式、ミスリル武器一式、インフィニティボウ、マジックロッド
上級
オリハルコン武器一式
超級
聖剣 エクスカリバー
聖攻撃を放つことができる剣。
あらゆる魔を退け、
魔王を絶つことが出来る唯一の剣だと言われている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…………エ、エクスカリバー?
エクスカリバーって、聖剣ですよね?
何でそんなものがスキルで顕現させられるの?
魔王を絶つことができる唯一の剣って言われてるものだぞ?
……考えても仕方ないことは分かるんだけど、考えずにはいられないというか何というか……
しかもこれでまだLv.8だしな…… 9と10ではどうなるのやら。
丁度昇格試験が明日にあるし、試してみよう。
そう何の違和感も無く思うあたり、
俺もおかしくなってきたのかな……?
まぁ、試してみるけれども。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Cランクの昇格試験を受けに来ました。やり方は、Cランクの魔物2体で」
「かしこまりました。では、あの広場でお待ちください」
俺はDランクになったときと同じように、広場の前で待つ。
そういえば、昇格試験に使う魔物って、どうやって調達してるんだろ?
後で聞いてみよ。
それから数分、準備ができたので、広場に入り、
扉を閉められる。
今回の魔物は、サンダーウルフとウォーターウルフのようだ。
「ーーエクスカリバー 顕現ーー」
いつもならオリハルコンランスを出すところだが、今回はエクスカリバーだ。
エクスカリバーは聖攻撃を放てるらしい。
が、しかし、どうやったらいいか分からん。
えーっと、よくあるのはホーリースラッシュだよな。
本当に出るのか?
やってみよう。
「ホーリースラッシュ」
そう言いながらサンダーウルフに向けて空を切ると、
金色っぽい斬撃が飛んでいった。
それも結構な速さで。
「うおっ、マジで出た」
聖剣すげぇ。
「ええぇぇ!」
サンダーウルフが真っ二つに……
聖剣恐ろしいな……
そんなわけで、無事にCランクになれました。
え? ウォーターウルフはどうしたかって?
やだなぁ、そんなの氷ノ矢の的になったに決まってるじゃないですかぁ。
早速、Cランクの依頼でも……
あ、ヒーラーオークの討伐依頼だ。
こいつトラウマなんだよなぁ。
克服すべきなのか?
ま、今はまだいいでしょ。
あ、そうだ、今日美琴の誕生日だ。
あっぶな。忘れるところだった。身内なのに。
プレゼント買ってないとか言ったら絶対殺されるよな。
自分の妹ながら恐ろしい。
美琴は生粋の甘い物好きだからな。
お高いチョコレートでも買って帰ろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ただいま」
「おかえり。お兄ちゃん、今週末予定ある?」
「え? ないけど?」
「服買いに行くからついてきて。これ命令」
それ絶対荷物のやつ持ちだ!
「なぜに⁉︎」
「どーせ今回も誕プレ買ってきてくれてないでしょ?」
お? これは回避できるかも。
「ふっふっふ…… 美琴は俺のことをみくびりすぎじゃないか?」
「ってことはまさか⁉︎」
「喜べ! お兄ちゃんはG○DIVAを買ってきてやったぞ!」
「お兄ちゃんお兄ちゃん、隠しきれてないよ」
「? どういうことだ?」
「いや、何でもない。ありがとう!」
「というわけで、ショッピングの付き添いは……」
「ついてきてね!(キラッ」
「うぅ…… はい……」
可愛いから断れないんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
美琴の誕生日は7月15日ということで。
ちなみに、蓮は3月3日です。
レベルアップしたらしいし。
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ユニークスキル 『武具家』
スキルLv.8/10
・常時発動
・自分の思い描く武器を顕現させることができる
その武器の種類はスキルLv.が高くなるにつれて増える
・顕現させた武器に合う装備を自動で発動者に装備させる
・武器を使った際に得られる熟練度が50%減る
・現在顕現可能な武器の種類
下級、中級
アイアン武器一式、ミスリル武器一式、インフィニティボウ、マジックロッド
上級
オリハルコン武器一式
超級
聖剣 エクスカリバー
聖攻撃を放つことができる剣。
あらゆる魔を退け、
魔王を絶つことが出来る唯一の剣だと言われている。
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…………エ、エクスカリバー?
エクスカリバーって、聖剣ですよね?
何でそんなものがスキルで顕現させられるの?
魔王を絶つことができる唯一の剣って言われてるものだぞ?
……考えても仕方ないことは分かるんだけど、考えずにはいられないというか何というか……
しかもこれでまだLv.8だしな…… 9と10ではどうなるのやら。
丁度昇格試験が明日にあるし、試してみよう。
そう何の違和感も無く思うあたり、
俺もおかしくなってきたのかな……?
まぁ、試してみるけれども。
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「Cランクの昇格試験を受けに来ました。やり方は、Cランクの魔物2体で」
「かしこまりました。では、あの広場でお待ちください」
俺はDランクになったときと同じように、広場の前で待つ。
そういえば、昇格試験に使う魔物って、どうやって調達してるんだろ?
後で聞いてみよ。
それから数分、準備ができたので、広場に入り、
扉を閉められる。
今回の魔物は、サンダーウルフとウォーターウルフのようだ。
「ーーエクスカリバー 顕現ーー」
いつもならオリハルコンランスを出すところだが、今回はエクスカリバーだ。
エクスカリバーは聖攻撃を放てるらしい。
が、しかし、どうやったらいいか分からん。
えーっと、よくあるのはホーリースラッシュだよな。
本当に出るのか?
やってみよう。
「ホーリースラッシュ」
そう言いながらサンダーウルフに向けて空を切ると、
金色っぽい斬撃が飛んでいった。
それも結構な速さで。
「うおっ、マジで出た」
聖剣すげぇ。
「ええぇぇ!」
サンダーウルフが真っ二つに……
聖剣恐ろしいな……
そんなわけで、無事にCランクになれました。
え? ウォーターウルフはどうしたかって?
やだなぁ、そんなの氷ノ矢の的になったに決まってるじゃないですかぁ。
早速、Cランクの依頼でも……
あ、ヒーラーオークの討伐依頼だ。
こいつトラウマなんだよなぁ。
克服すべきなのか?
ま、今はまだいいでしょ。
あ、そうだ、今日美琴の誕生日だ。
あっぶな。忘れるところだった。身内なのに。
プレゼント買ってないとか言ったら絶対殺されるよな。
自分の妹ながら恐ろしい。
美琴は生粋の甘い物好きだからな。
お高いチョコレートでも買って帰ろう。
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「ただいま」
「おかえり。お兄ちゃん、今週末予定ある?」
「え? ないけど?」
「服買いに行くからついてきて。これ命令」
それ絶対荷物のやつ持ちだ!
「なぜに⁉︎」
「どーせ今回も誕プレ買ってきてくれてないでしょ?」
お? これは回避できるかも。
「ふっふっふ…… 美琴は俺のことをみくびりすぎじゃないか?」
「ってことはまさか⁉︎」
「喜べ! お兄ちゃんはG○DIVAを買ってきてやったぞ!」
「お兄ちゃんお兄ちゃん、隠しきれてないよ」
「? どういうことだ?」
「いや、何でもない。ありがとう!」
「というわけで、ショッピングの付き添いは……」
「ついてきてね!(キラッ」
「うぅ…… はい……」
可愛いから断れないんだよなぁ。
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美琴の誕生日は7月15日ということで。
ちなみに、蓮は3月3日です。
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