最強の戦士『武具家』〜武器の熟練度が低くても、自分の技量で何とかするので問題無いです〜〜

甘栗って美味しい

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第二章 異世界観光

荷物持ちになりました

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楽しい楽しい週末!
の、はずだったんだが……

「ほら、お兄ちゃん、これ持って」

両手に紙袋が3つずつ……
絶賛荷物持ち中です。
どうしたらいいですか……?

「多くね?」

「来るって言ったのお兄ちゃんでしょ?」

「そうだけどさ…… 限度ってもんがあるだろ」

「知~らない」

「お前な……」

やばい。
いつもは可愛いだけの妹に殺意湧いてきた……!

「後で私が見つけた美味しいレストラン教えてあげるから、あと1つついてきて」

「マジで⁉︎ ありがとう!」

前言撤回。
やっぱ美琴最高!

「……お兄ちゃんちょろ」

「ん? 何か言ったか?」

「いや、何も」

「? そうか」

何て言ったんだろ。
ま、そんなことより昼ご飯だ。
早く終われ早く終われ~~

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「どう? 美味しいでしょ?」

「確かに。結構美味しい」

俺は、さっき美琴が言ってたイタリアンレストランにいる。
サイゼ○アと良い勝負だ。
サイドメニューだとこっちに軍配が上がるかもな。
パスタも十分美味しい。

「そうだ。さっき、『友達と来たら美味しかった』って言ってたけど、それって男子? 女子?」

「女子だけど……」

「女子か…… はぁ……」

「何でそんなこと気にするの? あとそのため息はなに⁉︎」

「いや、美琴って可愛いけどモテないから…… もしかしたらと思ったんだ」

「モテるお兄ちゃんが言ったら嫌味に聞こえる」

「え? 俺ってモテるの?」

「モテてると思うよ」

「マジで⁉︎ kwsk」

「それ死語だよ」

「発音一緒なのに何で分かったんだ?」

「あ、合ってたんだ」

「適当かよ」

「ふひひ」

まじかよ可愛いなオイ。
これでモテないって世の男児の目腐ってるだろ。




すみません許してください世の男児様方。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次回は異世界観光編ですかね。
そこで第一章を終わらせる予定です。
つまり……
あとは分かるな?
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