10 / 33
第1部 目指せゲームオーバー!
第10話 元魔王のコーチングその2
しおりを挟む
「(文字化不可能)~~ッッ!!」
音声には出来るが文字に起こすのは無理。
そんな奇声を発しながら、オレはノロノロ歩いていた。
我ながら緩慢だ、今なら寝起きのリクガメにも追い抜かれる自信がある。
そんなカイトに、リフレが心配そうな目を向ける。
「カイトさん、大丈夫ですか……?」
「ダイ、ジョウヴ……多分、もうちょいで……慣れりゅ……」
オレの体からは、白いオーラが立ち昇っている。
オレはいま、無魔法《超駆》に慣れる訓練の真っ最中なのだ。
リフレを襲った魔獣──視鷹サーヴェイの肉体は、ドルーオの手で解体された。
故郷の村に帰る途中だったリフレに同行し、解体した魔獣の骨を質屋で換金、路銀を確保することにしたのだ。
そして、現時点で運搬可能なギリギリの量の骨を、オレは《超駆》で身体能力を活性化した状態で運んでいるというわけだ。
「確かに重い物を運ぶ以上、素の状態でも歩みは遅くなるからな。不慣れな《超駆》状態でゆっくり運んで魔法に慣れた方が効率はいい、というのは分かるが……」
オレのアイデアに納得し、ドルーオは骨の一部を渡してくれた。ほんの数分前のことである。
そしてその数分で、ドルーオは既に心配そうな顔をしている。
「無理をするな。己を鍛えるのには賛成だが、限界が来たら遠慮なく言ってくれ」
かく言う彼はオレの3倍量の骨を持っているが、その顔には汗1つ浮かんでいない。
「さすが、元魔王……フィジカル、クソ強いな……」
「これでもかなり鍛えているからな。魔族の頂点に立つ以上、強くあらねばいけなかったのだ」
「ドルーオに、鍛えてくれ、とか言ったら……スパルタな感じに、なりそう……」
特に何も考えずに言ったら、ドルーオは小さくかぶりを振った。
「いや、下手に追い込むのは逆効果だ。肉体だけでなく、精神にまで過剰な負荷がかかってしまう」
「精神……?」
「肉体と精神は別でも対でもない。強き肉体には強き精神がついてくるが、逆に精神が強ければ肉体も自ずと強くなる」
いまいち理解できなかった。
スポ根マンガによくある、気合いありきの根性論と似て非なるものだろうか。
「メンタル鍛えたら、体も強くなるってこと……?」
「簡単に言えば、魔力の源である魂を鍛えれば、魔力が強くなる。すると強い魔力の器になるべく、自ずと体も強くなる──って感じだね」
隣を歩く天の声が説明してくれた。
「かなり極端な例ではあるが、心が弱まって魔力の質が落ちると、肉体も一気に弱まることもあるからな。精神に過剰な負荷がかかり逆効果というのは、そういうことだ」
オレが理解しきれていないのを察してか、ドルーオが追加で説明してくれた。
分かりやすいダブル解説に納得していると、途端に体がフッと軽くなった。
上から抑えつけてくるようだった骨の重みも、かなり軽く感じる。
「お……?」
突然のことに目を瞬かせていると、ドルーオが薄く笑みを浮かべた。
「山場を越えたようだな、これでカイトも《超駆》で動けるな」
「おめでとー!」
「やりましたね、カイトさん!」
天の声やリフレも笑顔で褒めてくれる。
これも魔法の力か、世界の見え方が変わった気がした。
「フフフ……ドルーオ、もっとオレに荷物を分けてくれ!」
「構わんが……何度も言うが、無理はするなよ」
「大丈夫だ、今のオレに不可能などァヴァシュッ!」
秒で潰れるマイボディ。
羞恥心に耐えつつ、オレはドルーオに骨の一部を返却した。
ここは元魔王のフィジカルに甘えさせてもらうことにする。
「……そう言えば、リフレってドルーオが元魔王って言ったとき、そんなに驚いてなかったな」
ふと思い出し、隣を歩く少女に視線を向ける。
ドルーオが魔獣を解体する間、オレはリフレにこのパーティーの事情を説明したのだが、ドルーオが先代魔王だと伝えても彼女はそこまで驚いていなかった。
案外肝が据わっているタイプなのかな。
「いえ。白い髪と赤い目を見れば、魔族なのは分かりますし……」
一旦そこで句切り「それに」と前置きしてから、
「それ以前に転生者とか言われたので、そっちの方がよっぽど驚きでしたから……」
苦笑気味に言うリフレに、ドルーオも相槌を打っている。
ドルーオはこれまで200年近く生きてきたらしいが、転生者など見たこともないという。
元魔王ですら知らないって……そもそも異世界ってものが認知されてないのか……?
そんなことを考えていると、隣で「あっ」と声が上がった。
振り向くと、リフレが笑顔で前を指差した。
「見えましたよ、わたしの故郷の村です」
言われて顔を向けると、おぼろげながら村が見えていた。
異世界に転生して、初めての村訪問。
イベントの予感に、自分がワクワクしているのが分かった。
(つづく)
音声には出来るが文字に起こすのは無理。
そんな奇声を発しながら、オレはノロノロ歩いていた。
我ながら緩慢だ、今なら寝起きのリクガメにも追い抜かれる自信がある。
そんなカイトに、リフレが心配そうな目を向ける。
「カイトさん、大丈夫ですか……?」
「ダイ、ジョウヴ……多分、もうちょいで……慣れりゅ……」
オレの体からは、白いオーラが立ち昇っている。
オレはいま、無魔法《超駆》に慣れる訓練の真っ最中なのだ。
リフレを襲った魔獣──視鷹サーヴェイの肉体は、ドルーオの手で解体された。
故郷の村に帰る途中だったリフレに同行し、解体した魔獣の骨を質屋で換金、路銀を確保することにしたのだ。
そして、現時点で運搬可能なギリギリの量の骨を、オレは《超駆》で身体能力を活性化した状態で運んでいるというわけだ。
「確かに重い物を運ぶ以上、素の状態でも歩みは遅くなるからな。不慣れな《超駆》状態でゆっくり運んで魔法に慣れた方が効率はいい、というのは分かるが……」
オレのアイデアに納得し、ドルーオは骨の一部を渡してくれた。ほんの数分前のことである。
そしてその数分で、ドルーオは既に心配そうな顔をしている。
「無理をするな。己を鍛えるのには賛成だが、限界が来たら遠慮なく言ってくれ」
かく言う彼はオレの3倍量の骨を持っているが、その顔には汗1つ浮かんでいない。
「さすが、元魔王……フィジカル、クソ強いな……」
「これでもかなり鍛えているからな。魔族の頂点に立つ以上、強くあらねばいけなかったのだ」
「ドルーオに、鍛えてくれ、とか言ったら……スパルタな感じに、なりそう……」
特に何も考えずに言ったら、ドルーオは小さくかぶりを振った。
「いや、下手に追い込むのは逆効果だ。肉体だけでなく、精神にまで過剰な負荷がかかってしまう」
「精神……?」
「肉体と精神は別でも対でもない。強き肉体には強き精神がついてくるが、逆に精神が強ければ肉体も自ずと強くなる」
いまいち理解できなかった。
スポ根マンガによくある、気合いありきの根性論と似て非なるものだろうか。
「メンタル鍛えたら、体も強くなるってこと……?」
「簡単に言えば、魔力の源である魂を鍛えれば、魔力が強くなる。すると強い魔力の器になるべく、自ずと体も強くなる──って感じだね」
隣を歩く天の声が説明してくれた。
「かなり極端な例ではあるが、心が弱まって魔力の質が落ちると、肉体も一気に弱まることもあるからな。精神に過剰な負荷がかかり逆効果というのは、そういうことだ」
オレが理解しきれていないのを察してか、ドルーオが追加で説明してくれた。
分かりやすいダブル解説に納得していると、途端に体がフッと軽くなった。
上から抑えつけてくるようだった骨の重みも、かなり軽く感じる。
「お……?」
突然のことに目を瞬かせていると、ドルーオが薄く笑みを浮かべた。
「山場を越えたようだな、これでカイトも《超駆》で動けるな」
「おめでとー!」
「やりましたね、カイトさん!」
天の声やリフレも笑顔で褒めてくれる。
これも魔法の力か、世界の見え方が変わった気がした。
「フフフ……ドルーオ、もっとオレに荷物を分けてくれ!」
「構わんが……何度も言うが、無理はするなよ」
「大丈夫だ、今のオレに不可能などァヴァシュッ!」
秒で潰れるマイボディ。
羞恥心に耐えつつ、オレはドルーオに骨の一部を返却した。
ここは元魔王のフィジカルに甘えさせてもらうことにする。
「……そう言えば、リフレってドルーオが元魔王って言ったとき、そんなに驚いてなかったな」
ふと思い出し、隣を歩く少女に視線を向ける。
ドルーオが魔獣を解体する間、オレはリフレにこのパーティーの事情を説明したのだが、ドルーオが先代魔王だと伝えても彼女はそこまで驚いていなかった。
案外肝が据わっているタイプなのかな。
「いえ。白い髪と赤い目を見れば、魔族なのは分かりますし……」
一旦そこで句切り「それに」と前置きしてから、
「それ以前に転生者とか言われたので、そっちの方がよっぽど驚きでしたから……」
苦笑気味に言うリフレに、ドルーオも相槌を打っている。
ドルーオはこれまで200年近く生きてきたらしいが、転生者など見たこともないという。
元魔王ですら知らないって……そもそも異世界ってものが認知されてないのか……?
そんなことを考えていると、隣で「あっ」と声が上がった。
振り向くと、リフレが笑顔で前を指差した。
「見えましたよ、わたしの故郷の村です」
言われて顔を向けると、おぼろげながら村が見えていた。
異世界に転生して、初めての村訪問。
イベントの予感に、自分がワクワクしているのが分かった。
(つづく)
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる