カップル奴隷

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お仕置き

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ユウマ「それじゃお仕置きするか」
ナツミ「なにするの?」

「まぁ俺優しいしお尻ペンペンで許してやるか」
ユウマは靴ベラを取り出した。
「ほら、四つ這いになってけつむけろよ!」

サトシは俯いたまま言葉が出ない。

そんなサトシを見てユウマがサトシの髪を引っ張り上げ立たせた。

「言う事きけねーんだな?」と髪をひっぱる。
サトシはグッとユウマの腕を掴んだ。

だがあまりの体格差と身長差にサトシが怯む。

その時「バシッ」強烈なビンタがサトシの頬を襲う。
サトシは頬押さえながら涙目になる

「四つ這い!」ユウマがサトシに命令するがサトシは頬を抑えたまま動けない。

すると「バシッ」ユウマはサトシの反対側の頬ビンタする。

「まだわかんねーか?」とユウマが凄む。
ナツミ「ちゃんと言う事ききな?」

サトシはあまりの理不尽さに涙を浮かべながら四つ這いの体制になる

「ほら、けつこっちに向けろよ」

サトシはナツミにもお尻が丸見えになる様な格好で四つん這いなる。
あまりの恥ずかしい格好に顔が真っ赤に染まる。
「見ろよ?けつの穴も丸見えだぜ?笑」
「やだぁ見てるこっちも恥ずかしいよぉ」
「よし!ナツミ何回にする?」
「えっ?ん~可哀想だから10回でどう?」
「ナツミが優しくてよかったな?」
「よし!膝を上げて四つ這いになれ、崩れたら初めからな!」「いくぞ!」
「ナツミ数えといて?」
「わかったよ」とナツミが見つめる。
サトシは全裸で膝を上げ四つ這いになる。こんな情け無い格好はない。

「いーちぃ、にーいぃ、さぁーん」とナツミが手を叩きながら数を数える。
サトシは屈辱と痛みに涙を流しながら耐える。

「じゅーう」
「よし!自分の立場がわかったか?」「これからは俺とナツミに敬語を使え!」
「お尻真っ赤になったね」

サトシは涙を手で拭いながら正座する。
ユウマがサトシの髪を引っ張りながらわ「わかったのか?」と強く言いよる。
「わかりました。。」サトシは目を拭きながら答える。

「よし!それじゃ奴隷らしくまず掃除しろ!とりあえず廊下と風呂場とトイレな」
「わかりました。」
ナツミが「これ使いな」と雑巾を手渡す。

「それじゃ俺たちはワインでも飲むか」
「いいワインが入ったからさ」
「やったー!うれしいぃ」

そんな2人の会話を背に雑巾を握りしめて部屋をでる。

サトシはとりあえず廊下を雑巾掛けする。
部屋からは2人の笑い声が聞こえてくる。

そして風呂場に向かい掃除を始める。
なぜ年下の同姓の風呂場を、全裸で掃除しなきゃいけないんだ、そんな事を思いながら掃除をする。

風呂場の掃除が終わり洗面所に戻る時に、カゴの中のある物に気づいた。
それは女性用の下着だった。
これはナツミの…一緒に暮らしてるのか…サトシは胸が締め付けられる思いだった。

そしてサトシはおもむろに下着を手に取る。そしてその下着を顔に近づけ匂いを嗅ぐ。
サトシの股間が反応し大きくなる。

その時カシャとカメラの音が鳴ると同時に「ハッハッハッ!これはやべーわ」
「おーい!ナツミこっち来てみろ!」
「いや、違う」とサトシは必死にパンツをカゴに戻す。

「なーにぃ?」とナツミかやってくる。
「聞いてくれよwコイツさ、ナツミの下着の匂い嗅いでたんだよ」
「ほら、しかも勃起してるだろwwこれは傑作だわ」
サトシは咄嗟に股間を隠す。
「えっさすが嘘だよね?」

サトシ「違う!」
「やってない!カゴの中の整理を…」と必死に言い訳をする。

しかし、ユウマがナツミに写真を見せる、そこには、ナツミの下着の匂いを嗅ぎながら勃起
するサトシの姿があった。
「気持ち悪い…最低!」と言いながら下着をカゴから取り部屋に戻る。

「あ~あ怒らせちゃった」「そんなに元カノのパンツの匂い嗅ぎたかったのかよ?w」
ユウマがサトシの髪を引っ張る「こっちに来い!」

サトシはユウマに髪を引っ張られ四つん這いのままナツミの前に連れて行かれる。

テーブルには高そうなワインとチーズなどが並べられている。
その中ナツミが手を組んで怒った顔でサトシを睨みつける。

「ごめん!ちょっと魔がさして…」
「タメ口かコラ!」とユウマがサトシのお腹を蹴り上げる。
「ウッ」サトシはお腹を抑えながら「ごめんなさい、許して下さい」とナツミに懇願する。

ナツミ「何にたいしてごめんなさいなの?」
「匂いを・・嗅いで」
「どんな、匂いだった?w」横でユウマが茶化す。
「もぉやめてよ、本当に気持ち悪いからこんな人だと思わなかった。」

そしてユウマがスマホ片手に「動画撮るからしっかり謝罪しろ!」
サトシは正座し、「匂いを嗅いで・・ごめんなさい。」
「違うだろ!元カノのパンツの匂いを嗅いで勃起してごめんなさいだろ?」

サトシは顔を真っ赤ににし泣きながら「元カノのパンツの…匂いを…嗅いで、、勃起してごめんなさい」と頭を地面につける。

ナツミが「本当キモいから」とサトシの頭を軽く蹴る。

その横でユウマがニヤけながら「お仕置きしなきゃねと」話す。
ナツミ「またお尻ペンペンする?」
「ん~そうだ」と言いながらサトシのスマホを手に待つ。

「おい、暗証番号は?」とサトシに尋ねる。
サトシは嫌な予感がして、「勘弁して下さい」と伝える。
ナツミ「ちょっと貸して?」とスマホを取り入力する。
「あっやっぱり変わってないや、私の誕生日だった」


そしてユウマがサトシのスマホからラインを開き友達の所を見る。
「このユナちゃんって子可愛いじゃん?」
「その子知ってるよ、サトシの後輩で身長低くて小柄でリス見たいで可愛いよ」
「サトシの後輩と付き合ってて4人でご飯食べた事あるもん」

サトシはその会話を聞いてユウマの足元に近づき「勘弁して下さい」と土下座する。

「ユナちゃんが先輩はこんな変態だと知ったらどう思うかなと?」ユウマがサトシの頭を踏みながら話す。

「お願いします!!!それだけは!なんでもしますから!!」
サトシが泣きながら必死に懇願する。

















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