ぽぽぽぽいぞなぁ!~物騒すぎるジョブになっちゃったので、私、スローライフは諦めます~

藤原キリオ

文字の大きさ
107 / 171
第四章 毒娘、潜り始める

96:パーティーでお揃いの装備に整えてみました

しおりを挟む


「あらぁ~可愛いわね~」

「うぅぅっ……ボクもうオーフェンに帰れないよ……」


『禁域』初探索を終え、色々と修正点・反省点が出たものの、ひと先ずはマリリンさんに色々と相談しようという運びになった。

 そんな翌日、五人でぞろぞろと『ファンシーショップ・マリリン』へと向かう。
 私たちは常連だし、リーナのワンワン装備を買った時にも来ているので全員がマリリンさんとも顔馴染みだ。


 さすがはマリリンさんと言うべきか、リーナがダンデリーナ王女だと分かっても傅いたりしない。
「あらぁ~可愛いわね~」といった余裕のオネエっぷり。四天商は伊達ではない。

 リーナにしても『王都一の上級魔装技師』という事で尊敬を持って接する。
 この娘は生真面目すぎるから、見た目や言動に引くような事はない。


 ともかくそんなわけで常連として訪れたわけだが、意外にも私たち以外の冒険者の女の子が、二~三人ではあるが店内で物色していた。


「おっ? ようやくファンシーに目が向けられる時代が来ましたか!」

「うふふ~、ピーちゃんたちのおかげよ~」


 マリリンさんの見た目に引く事なく、店内に居続けられる豪胆かつファンシー思考の女子!
 それをこそ求めていたのだよ!

 どうやら私たちは自分たちが思っている以上に注目を集めていたらしい。
 私たちの装備がこの店で買ったものだと口コミで広がり、様子を見に来る女の子が多いと。
 その中でも一部の娘は、マリリンさんが声をかけても逃げ出さずに居てくれると。


 さすがに動物モフモフシリーズを買う猛者はサフィーくらいのものだったらしいが、ファンシー初心者としてパステル調の軽装や外套はすでに買われているらしい。

 モフモフはハードルが高いのか……。


 中でもファンシー装衣の人気は高いらしいが、手に取って「可愛い」とは言うものの、「完全に真似になるとさすがに怒られるのではないか」という女性冒険者の声もあるようだ。

 別に真似されたって嬉しいだけだし、有用な装備には違いないと思うんだけど、どうもここでも「ダンデリーナ王女の真似など恐れ多い」という弊害があるようだ。

 当然、リーナは怒らないし、リーナ大好きの国王も、リーナのファッションが真似されるほど人気となれば嬉しがるだろう。

 一応そんな事をマリリンさんには言っておいた。リーナからも。


 ともかく私たちも買い物である。
 課題はポロリンの防御力増強(外套の相談も含む)、サフィーの忍装束をファンシー装衣風に出来ないか。そして魔法の鞄。
 マリリンさんと相談しつつ考える。


「サフィーちゃんの忍装束をファンシー装衣風にね~、面白そうだわ~。あたし、忍装束は作ったことないし!」


 そりゃそうだろうね。忍装束なんて【忍者】限定だろうし、そもそも【忍者】自体がレアすぎる。
 問題は世界システムさんが何をもって『忍装束』としているか、なんだよね。

 くノ一っぽい和服であればいけるとは思ってるけど、そうなるとファンシー装衣のスクール系とはかけ離れる。

 ツーピースなのは変わらないから、あとはマリリンさんの力量にお任せするしかない。
 サフィーも「これで皆さまとお揃いになりますわね!」と気が早いながらも上機嫌に扇子を広げていた。


 そして問題の美少女(男子)である。


「ふふふっ、いつかそういう注文が入ると思って作っておいたのよね~、ポロちゃん用の装備!」

『おおっ!?』


 やはりマリリンさんは格が違った。
 私たちが動物モフモフシリーズで揃えているのに、ポロリンだけ着ないなどありえないと、隠れて自主製作していたらしい。
 いつか絶対注文が入ると確信があったようだ。

 そうして奥から持ってきた物を見ての反応。

「おおー!」と声を上げる四人と、「ええーっ!?」と驚くポロリン。
 拍手をする四人と、首を横に振るポロリン。


 言っておくがマリリンさんに細かい注文などしていないし、ポロリンが【セクシーギャル】だとも言ってない。

 私たちの噂を知っているのなら固有職ユニークジョブだとバレているかもしれないが明言はしていない。

 装備制限があるのは知っている。武術着を着てトンファーを武器としているのも知っている。


 そこまでの情報だけでポロリン専用装備を作ったというのか……!

 さすがマリリンさん……! さすが【幻想魔装】のゴンザレス……!


 マリリンさんが広げて見せたのは、動物モフモフシリーズ。

 しかも髪色に合わせたような『ピンクのクマ』である。
 ケープ、グローブ、ブーツの三点セット。
 あまりのファンシーさに目が輝く。


「うふふ、すごいでしょ~。かなりの力作よ~。ポロちゃん用に作ったから『盾役タンクの武闘家』を意識した付与になってるしね~」

「「「「おおー!」」」」

「いやいやいや、ちょ、ちょっと待って下さい! ボクは動物モフモフシリーズじゃなくていいんですけど!」

「何を言ってるんだポロリン。マリリンさんがポロリンの為に作ってくれたんだよ? それを拒否るとか信じられないよ」

「い、いや、あの、そ、そうですよ! ブーツとか買ってもらったばっかじゃないですか! なのにモフモフにしちゃったらせっかく金属製のグリーブにしたのに……」

「下がらせる目的で蹴るって聞いたから<ノックバック強化>の付与にしておいたわ~」

「ぐはっ!」


 ふふふ、逃げ場などないのだよポロリンくん。
 諦めて君もモフモフ仲間になるのだ。
 見たまえ、ネルトがすでに「もふもふ」と撫でているじゃないか。


 結局は当然のようにポロリンが折れた。

 サフィーの「んまぁ! お可愛らしいですわ!」というのはともかく、リーナが真剣に「最高の魔装技師であるマリリン様がポロリン様の為にわざわざ……これは素晴らしい事です」と言えば、小市民ポロリンは頷くしかない。


 そんなわけで買います。三点セットでお値段、金貨五五枚。
 今までで一番高いが、これでも相当安いと思う。即金です。
 ささ、お着換えの時間だよ。さっさと着ろや、この美少女が。


「あらぁ~可愛いわね~」

「うぅぅっ……ボクもうオーフェンに帰れないよ……」

「おおー!」パチパチパチ


―――――
名前:ポロリン
職業:セクシーギャルLv28(+2)
武器・白銀のトンファー(攻撃+25、防御+27)
防具・萌芽の武術着(攻撃+5、防御+20、敏捷+5・ウォークライ)
   クマクマケープ(防御+30、魔法耐性(抵抗+10)、威圧耐性)
   クマクマグローブ(防御+10、攻撃+10、状態異常耐性(抵抗+20))
   クマクマブーツ(防御+15、敏捷+10、ノックバック強化)
―――――


 さすがに高性能。固いわー。ピンククマ最強説。
 恥ずかしがってうつむく様は、より美少女感をアップさせる。


「しかしこうなると武術着が浮くかね」

「そうね~、サフィーちゃんと同じようにファンシー装衣で武術着っぽくしてみましょうかね~」

「うえっ!?」


 やっぱりそうだよね。マリリンさんもそう思うよね。
 ここまで来たら五人全員、動物モフモフシリーズ+ファンシー装衣にしたいって。
 でもそうなるとマリリンさんには言っておかないといけないんだよね。


「ファンシー装衣を『セクシー』にって出来ます? あんま言えないんですけど装備制限がありまして」

「まぁ、そうなの~。ファンシーとセクシーの両立ね~。なんて難しい課題でしょ、腕がなるわ~」


 チャレンジしてくれるらしい。サフィーの忍装束と一緒に考えてくれると。
 もうこうなればマリリンさんに全面的にお任せするしかないね。楽しみに待ちましょう。

 パーティー資金にはまだ余裕はあるが、ファンシー装衣がどれほど掛かるか分からないので、とりあえず魔法の鞄は保留とした。いずれ買うつもりではいますとだけ伝えておく。

 同じくトンファーの新調も今回は見送りに決定。
 まぁこれはポロリンも乗り気じゃなかったからいいんだけどさ。

 レベルアップが早いから近い将来物足りなくなりそうだけど、現状は防御に専念して頑張ってもらいましょ。





 その後、『禁域』に潜りつつ、帰り際にマリリンさんのお店にちょくちょく寄る感じにした。
 ホームもお店も中央区だから行きやすい。

 やはりサフィーとポロリンの装備制限が厳しく、どうにか世界システムの壁を越えられないかと試しつつ、何とか形にしてもらった。
 それでも十日も掛かってないけどね。マリリンさんさすがです。


―――――
名前:ポロリン
職業:セクシーギャルLv31
武器・白銀のトンファー(攻撃+25、防御+27)
防具・クマクマケープ(防御+30、魔法耐性(抵抗+10)、威圧耐性)
   クマクマグローブ(防御+10、攻撃+10、状態異常耐性(抵抗+20))
   クマクマブーツ(防御+15、敏捷+10、ノックバック強化)
   ファンシー装衣verP(防御+15、運+10)
―――――
名前:サフィー・フォン・ストライド
職業:スタイリッシュ忍者Lv28
武器・忍刀・闇風(攻撃+25)×2
   クナイ等暗器類
防具・コンコンローブ(防御+30・火属性強化・火耐性)
   コンコンブーツ(防御+10・敏捷+10・魔法耐性(抵抗+10))
   ファンシー装衣verS(防御+15・運+10)
―――――


 ポロリンのセクシー縛りについてはブラウスの首元を広めに開け、膝上丈のプリーツスカートをかなりミニにしてみた。

 どうせスパッツ穿くし問題ないだろうと。
 ここまでやって、やっと『セクシー』と認められるらしい。
 ちなみにタータンチェックは赤を基調としている。

 武術着に付与してあった<ウォークライ>が使えなくなったのは痛いが、ファンシー装衣に付けられる付与はマリリンさん曰くこれが限界との事。

 見た目重視派なんで問題ないです。私的には。


 サフィーはまずブラウスを和服のように前合わせにする所から。裾もスカートから出して腰ひもで絞める。

 本来ホットパンツのようだった下半身は、ポロリンと同じようにミニのプリーツスカートとスパッツにした。

 これでどうかと色々チャレンジした結果である。やはり上半身を和服の形状にし、くノ一っぽい動きやすさを出したのが良かったのかもしれない。

 タータンチェックは紫が基調。なんとなくサフィーっぽい。


 というわけで五人全員が動物モフモフシリーズ+ファンシー装衣となったわけだ。


・ピーゾン 白ウサギ+ピンクスカート
・ポロリン ピンクくま+赤スカート
・ネルト  黒ネコ+灰スカート
・リーナ  紺イヌ+緑スカート
・サフィー 茶キツネ+紫スカート


 こんな感じ。

 今までも相当目立ってたという自覚はあるが、五人が揃うとさらに目立つらしい。
 シャンゼリゼ通りを戦隊ヒーロー五人で歩いているようなものだ。
 知っている人には三度見され、知らない人には大道芸人に見えるらしい。


 ギルドに入れば、もはや私たちの事など知っている人しか居ないわけで。


「あ、あいつら、パワーアップしやがった……」
「パーティーで装備揃えるとか、騎士団や神殿組織じゃあるまいし……」
「あっちは揃える意味が分かるけどよ、こっちは……全く意味不明だぜ……」
「ポロリンちゃん可愛くなりすぎだろ、あれヤバイ」
「ああ、殿下が霞むとかとんでもねえな……」


 奇異の視線に加え、ヒソヒソ話が多い事多い事。
 相変わらず私やリーナ、ネルトは無視だし、ポロリンはうつむきっぱなし。顔真っ赤。慣れろ。
 サフィーは扇子を広げて誇らしげ。お前はもうちょっと忍べ。


 ちなみに、ファンシー装衣に関しては今までと同じ値段にしてくれた。
 試行錯誤して試作作って注文して、ってやったけど、そこら辺は全部無視して今までと同額でと。

「あたしも楽しかったわ~、おかげで良いもの出来たし満足よ~」と言っていたが完全に甘えた格好だ。
 本当にマリリンさんには頭が上がらない。

 近いうちに魔法の鞄を買いに来ますと言っておいた。
 おそらく私のウサギポーチと同じような感じで、ポロリン用とネルト用を作ってくれるだろう。


「ワタクシも欲しいですわ!」

「出来ればわたくしも。やはりマリリン様製のものに比べると性能が落ちますので」


 今度は二人がそんな事を言い出した。
 実家にありそうだけどね、超高性能な魔法の鞄。
 ま、あってもファンシーじゃないか。揃えた方が可愛いね。


しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

【完結】発明家アレンの異世界工房 ~元・商品開発部員の知識で村おこし始めました~

シマセイ
ファンタジー
過労死した元商品開発部員の田中浩介は、女神の計らいで異世界の少年アレンに転生。 前世の知識と物作りの才能を活かし、村の道具を次々と改良。 その発明は村の生活を豊かにし、アレンは周囲の信頼と期待を集め始める。

ガチャと異世界転生  システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!

よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。 獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。 俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。 単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。 ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。 大抵ガチャがあるんだよな。 幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。 だが俺は運がなかった。 ゲームの話ではないぞ? 現実で、だ。 疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。 そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。 そのまま帰らぬ人となったようだ。 で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。 どうやら異世界だ。 魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。 しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。 10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。 そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。 5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。 残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。 そんなある日、変化がやってきた。 疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。 その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。

規格外で転生した私の誤魔化しライフ 〜旅行マニアの異世界無双旅〜

ケイソウ
ファンタジー
チビで陰キャラでモブ子の桜井紅子は、楽しみにしていたバス旅行へ向かう途中、突然の事故で命を絶たれた。 死後の世界で女神に異世界へ転生されたが、女神の趣向で変装する羽目になり、渡されたアイテムと備わったスキルをもとに、異世界を満喫しようと冒険者の資格を取る。生活にも慣れて各地を巡る旅を計画するも、国の要請で冒険者が遠征に駆り出される事態に……。

高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません

下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。 横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。 偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。 すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。 兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。 この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。 しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。

俺のスキルが回復魔『法』じゃなくて、回復魔『王』なんですけど?

八神 凪
ファンタジー
ある日、バイト帰りに熱血アニソンを熱唱しながら赤信号を渡り、案の定あっけなくダンプに轢かれて死んだ 『壽命 懸(じゅみょう かける)』 しかし例によって、彼の求める異世界への扉を開くことになる。 だが、女神アウロラの陰謀(という名の嫌がらせ)により、異端な「回復魔王」となって……。 異世界ペンデュース。そこで彼を待ち受ける運命とは?

政治家の娘が悪役令嬢転生 ~前パパの教えで異世界政治をぶっ壊させていただきますわ~

巫叶月良成
ファンタジー
政治家の娘として生まれ、父から様々なことを学んだ少女が異世界の悪徳政治をぶった切る!? //////////////////////////////////////////////////// 悪役令嬢に転生させられた琴音は政治家の娘。 しかしテンプレも何もわからないまま放り出された悪役令嬢の世界で、しかもすでに婚約破棄から令嬢が暗殺された後のお話。 琴音は前世の父親の教えをもとに、口先と策謀で相手を騙し、男を篭絡しながら自分を陥れた相手に復讐し、歪んだ王国の政治ゲームを支配しようという一大謀略劇! ※魔法とかゲーム的要素はありません。恋愛要素、バトル要素も薄め……? ※注意:作者が悪役令嬢知識ほぼゼロで書いてます。こんなの悪役令嬢ものじゃねぇという内容かもしれませんが、ご留意ください。 ※あくまでこの物語はフィクションです。政治家が全部そういう思考回路とかいうわけではないのでこちらもご留意を。 隔日くらいに更新出来たらいいな、の更新です。のんびりお楽しみください。

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

【☆完結☆】転生箱庭師は引き籠り人生を送りたい

寿明結未
ファンタジー
昔やっていたゲームに、大型アップデートで追加されたソレは、小さな箱庭の様だった。 ビーチがあって、畑があって、釣り堀があって、伐採も出来れば採掘も出来る。 ビーチには人が軽く住めるくらいの広さがあって、畑は枯れず、釣りも伐採も発掘もレベルが上がれば上がる程、レアリティの高いものが取れる仕組みだった。 時折、海から流れつくアイテムは、ハズレだったり当たりだったり、クジを引いてる気分で楽しかった。 だから――。 「リディア・マルシャン様のスキルは――箱庭師です」 異世界転生したわたくし、リディアは――そんな箱庭を目指しますわ! ============ 小説家になろうにも上げています。 一気に更新させて頂きました。 中国でコピーされていたので自衛です。 「天安門事件」

処理中です...