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最終章 毒娘、故郷の為に戦う
131:上京した元村娘ですが帰郷した途端にこれです
しおりを挟む追ってきたネルトの加勢もあり、ダークボアは無事撃破。フレイムヴァイパーはもちろんリーナとサフィー、後詰めで近衛騎士さんとポロリンまで加わったから、十匹など物の数ではない。
ソプラノに回復させつつ、他に敵襲があるか警戒。同時にファイネルさんは騎士団の分隊の人と何やら話している。
「まさか近衛の方々と殿下がお見えになるとは……ご助力ありがとうございます。助かりました」
「人数が少ない上に、随分と精彩を欠いていたようだな。お疲れ様、とは言える状況ではないが、ともかく現状報告を頼む」
そこにソプラノが割り込んだ。
「すみませんが、他に怪我人の方がいらっしゃるか教えて下さい。私が回復して回りますので」
「お手数おかけします聖女殿」
「せ、聖女って……【七色の聖女】様!? あ、いえ、すみません! えっと、村長宅の隣にある集会所に怪我人や病人を集めています、はい!」
「分かりました。では私はそちらへ向かいます。何かあれば呼んで下さい」
「よろしくお願いします、聖女殿」
騎士団の分隊長は、こちらの事情をよく知らなかったようだ。
さすがにリーナは分かるが、ソプラノは気付かなかったと。まぁ羊モフモフだからね。聖女っぽくないし。
そんな様子を眺めていると、私が庇っていた後ろの人から声が上がった。
「え……まさか……ピーゾンか!?」
ん? と振り返れば、そこに居たのは衛兵の軽装を身にまとった、幼馴染の姿だった。
「あ! えっと、アレ……アラ……アル、ス? アルス? 何やってんの?」
「何やってんの、じゃないよ! お前こそ何やってんだよ!」
「何っ!? ピーゾンなのか!? 本当に!?」
助けてやったというのにアルスは「何やってんだ」とか宣ってくる。
隣にはアルスのお父さん――ショーンさんも居る。
ショーンさんは村の衛兵団長だ。たしか村で一番強かったはず。
こっちは村の状況とか聞きたいんだけど、ショーンさんやアルスから矢継ぎ早に質問が来て、説明するのがめんどくさい。
とりあえず王都で冒険者やってて、オーフェンギルドからの応援依頼で、こっちまで来たと。
一緒に居るのはただのパーティーメンバーだから気にすんなと。
この装備は王都で流行のファッションだから気にすんなと。
ダークボアを軽々と倒した事に関しても才能だから気にすんなと。
「はぁ、よく分からんがとにかく救援に来てくれて助かった。ピーゾンも無事で何よりだ」
「俺、もうなんも分かんねえ」
「それはともかく村は大丈夫なの? うちのお父さんとお母さんは?」
ファストン村は全員がご近所さんみたいなものだ。知らない人など居ない。
ショーンさんからの情報は「ゴル爺さんの畑が」とか「ヘンリーさんとこの納屋が」とか全てが具体的で、私にもよく分かる内容だった。
やはり村の西側――ガメオウ山方面に被害が集中している。怪我人もそうだが、どちらかと言えば魔物と応戦している衛兵団や応援で来た冒険者・騎士団の怪我人が多いらしい。
昼夜問わずに魔物の襲撃がある為、安心して眠れず体調を崩す人も多い。
そうした怪我人や病人は集会所に集められているそうだ。ポーションの配給などで凌いでいるらしい。
今は騎士団の人の案内でソプラノが向かっているから、よほどの病気とかじゃなければ大丈夫だと思う。
避難に関しては子供が居る家から順番にオーフェンへと送っているそうだ。
しかし自分の家や畑を放って逃げたがる人は少ないらしい。村長さんとしては全員避難させたいそうだけど。
ただ避難するにしても護衛を付けないとオーフェンまで辿り着けない。
馬車で三日の距離。しかも魔物が多い。避難するのも命懸けなので、どうにも動けないという部分もある。
結果として今も村に残っているのは七割ほどだそうだ。予想よりもだいぶ多いね。
「ソルダードとピエットは気を吐いて毎日食堂を開いているよ。騎士団や冒険者にとっては助かるけどな」
「あー、やっぱり避難してなかったかー」
一応、オーフェンのアリアンテ女伯爵さんから「避難民の名簿には居ない」って聞いてたけどね。
まぁ生きてると分かっただけでも良かったよ。
「あと、私たちのこれからの動きについて相談したかったんだけど、【銀の鎖】の人たちは? って言うか他に応援に来てる冒険者の人とか居ないの?」
「夜警に備えて休んでる者もいるが、ほとんどは村周辺の間引きだな。村の防衛は騎士団と俺たち衛兵団、間引きと調査が冒険者って住み分けてる感じだ。【銀の鎖】も間引きだ」
「夜には戻って来る?」
「ああ、毎日夜に村長宅に集まって報告と相談をしてるんだ。【銀の鎖】のモーブビィ殿と【蒼き風】のガルティーノ殿が出席している。俺や騎士団のエッティ分隊長殿も出るから相談ならそこでするといい。全体の動きも分かる」
なるほど、じゃあその重役会議っぽい所にお邪魔しましょう。大勢で。
しかし「あれ?」と思ったんだけど【銀の鎖】のモーブビィさんって、もしかするとオーフェンの戦闘講習で教官だった人かもしんない。
冒険者引退して教官になったって聞いたけど復帰したのか。
あの人だったらいいなぁ、結構強そうだったし。
それと【蒼き風】ってのは、クレアさんと同じく『はじまりの試練』でボス部屋前に居た人たちだね。
ガルティーノさんってのがリーダーの人かな? 大柄な盾役の人。
となると、どっちもBランクかな。モーブビィさんが元Bランクで、【蒼き風】がBランクパーティーだっていうのは知ってる……あの当時ね。今がどうなのかは知らん。
一緒に来た近衛騎士――ファイネルさんたちにも夜の会議に参加してもらうように頼みつつ、リーナが騎士団と協力して一先ず村の防備に当たるよう、指示を出していた。
騎士団の負傷者はソプラノがとっくに治してるけど、警戒しておくに越したことはないからね。
で、私たち六人は夜の会議までの自由時間を利用し、我が家へ。
「あ、アルス、悪いけど集会所行ってうちの回復役に伝えてくれる? 治療が終わったらうちの食堂に来てって」
「おう、どうせ行くつもりだったからついでに言っておくぞ。あの羊のねーちゃんだな」
「そうそう」
「ピーゾン、さっきちらりと【七色の聖女】様とか聞こえたんだが、まさか……」
「あー、紹介は夜にでもまとめてするよ。色々と居るし」
ショーンさん、今から聖女だとかで緊張しているようだと持ちませんぜ?
つーかファストン村に来た事ないはずなんだけどね、ソプラノ。よくショーンさんが知ってるもんだ。
北門から食堂までの道。
慌ただしくもどこか疲れ果てたように感じるファストン村は、私の記憶にあるそれではない。
しかし私たちが並んで歩けば「何者だ!?」「大道芸人か!?」と驚きと興味を持って見られる。
そして「お前、まさかピーゾンか!?」とほとんどの人に気付かれる。
さすが我が村。ウサギと大鉈に目が行きがちな所、顔を見てすぐに私だと気付くとは。
それからはもう、てんやわんやです。
囲まれ、撫でられ、身動きが取れない。
村を出た娘が都会にかぶれて戻って来たと大騒ぎ。
元気を取り戻すのはいいんだけどさ、距離感が近すぎるんだよ、村ってやつは。
いや、嬉しいよ? 私だって心配してたし、全員にそれぞれ挨拶とかしたいよ?
でもちょっと待て。私は旅路で疲れてるし、夜には会議だ。今のうちに食堂に行かないといけないのだ。
おい、後ろの我がパーティーメンバーよ、助けて……っておい、何楽しそうにしてやがるんだ、道開けさせろ、そこの王女と公爵令嬢、権力を使え。
「ははっ、なかなか見れないピーゾンさんですね」
「ん。子供みたく見える」
「なんと暖かい関係性ではないですか。とても良い村です。素晴らしい」
「オーーッホッホッホ! いつもの冷静沈着リーダーが台無しですわね! オーーッホッホッホ!」
てめえら覚えてやがれ! 特に金髪ドリル!
♦
「ただいまー」
「「ピーゾン!?」」
やっとの事で我が家へと辿り着くと、またも両親から抱きしめられたりスリスリされたりと、なすがままの状態だ。
身体の心配から始まり、魔物に襲われなかったとか、なんでいきなり帰って来たとか、装備がかわいいとか「いやピーゾンの方が可愛いけどな!」とか……まじもう勘弁して下さい。嬉しいんですよ? 嬉しいんですけどね。
後ろの連中は声を殺して笑ってたり、生暖かい目で見てたり……それも含めて勘弁して下さい。
なんとか両親を落ち着かせている所でソプラノも合流。
ちょうどいいから紹介しとくよ。食堂のテーブルを囲んで座る。
「えっと、こっちが私の両親ね。ソルダードとピエット」
「娘が世話になってる。俺には料理くらいしか能がねえから夕食は楽しみにしててくれ。と言っても、今の状況で出せる料理も限られてるけどな」
「手紙を貰って知ってはいたけど、みんな可愛い娘ね~。ピーゾンと仲良くしてくれてありがとうね」
手紙で王女や公爵令嬢や聖女の事は伝えているがこの余裕。
さすが村人。王侯貴族とか無縁すぎて傅く事さえ知らないのだろう。ただの『娘の友達』として接している。
ま、リーナたちにとってはその方がいいだろうけどね。
「で、こっちは私の冒険者パーティーのメンバーね。まずこの子がポロリン。オーフェンの道具屋さんの息子ね」
「「息子ぉ!?」」
「えっ、ピーゾンさん教えてないの? あの、すいません、ボク一人だけ男です、ポロリンです」
書いてなかったっけなぁ、ポロリンが男だって。
まーいいでしょ。どうせそのうちバレるし。
その後、ネルトからソプラノまで紹介したが、やはり王女や聖女よりも、ポロリンが男だという事実の方が重いらしい。
お父さんは特にじっくり観察している。
愛娘の傍に男を置いていいのか、しかしどう見ても女、しかも美少女だ。そんな葛藤と戦っているらしい。
「陛下に近しいものを感じますわね」とはサフィーの談。私もそう思うよ。
お父さんとお母さんは私の王都での生活とかを聞きたそうな感じだったけど、それは後回しにしてもらう。
今はそれどころじゃない状況だし、この後には会議もある。安全確保と対策が大事だ。
「で、お父さんとお母さんは避難しなかったの?」
「護衛してもらう関係で避難できる人数も限られちゃうしね。私たちは非戦闘職だけどサポートくらいは出来るし」
「冒険者や騎士団の人たちがわざわざ来てくれてファストン村を守ろうって戦ってくれてるんだ。それを後目に逃げるなんて俺は出来ねえよ。せめて旨いもん食ってもらわねえとな」
思ってたとおりの答えが返って来た。
うちの両親ならそう言うだろうなーって思ってた。
リーナは「非戦闘職でありながらなんと誇り高い志を……」とうんうん頷いているが、多分色々間違ってる。
「でも、ぶっちゃけ厳しいんじゃない? 二人ともちゃんと寝てる? 村のみんなも疲れた顔してたし」
「皆さん毎日たくさん魔物を倒してくれてるのよ? だから食事には困ってないんだけど……でもいくら狩っても減らないってボヤいてたわね……」
「村の近くまで来る頻度が多くなってるんだよな。それが昼夜問わずだからみんな疲れちまうんだよ」
村に警鐘とかはないから、魔物が村の近くまで迫ると大声で呼びかけ合うらしい。寝てても叩き起こされ、避難、もしくは避難準備を整える必要がある。
いつ襲われるか分からない緊張感が常にある状況で、心身共に疲弊しているのだと言う。
お父さんとかは普段からテンションが高いタイプだから率先して食事を提供とかしてるみたいだけど。
「やっぱり元凶っぽいガメオウ山の方を早くに調査しなきゃいけないって村長たちが話してたけどな。それこそAランク冒険者や騎士団を多く呼ばなきゃ無理だろうってさ、一応ダメ元で要請はしてるみたいだけど」
「だろうね。まぁ私たちで行ってみるよ、ガメオウ山」
「「えっ!?」」
そこからは説得するのに時間が掛かった。
「なんでピーゾンが」とか「Bランクでも無理だったのに」とか「あんな危険な場所に行かせるわけには」とか。
いや、心配してるのは分かるんだけどさ、私たちが何しに来たと思ってんのよ。
ファストン村を守るためには防衛だけじゃ不足。攻め手がないなら私たちが攻め手にならないと。
全く納得しない両親だったが、私は淡々と説き伏せた。
泣いたり怒ったり不貞腐れたりしてたが、それでこっちが折れるはずがない。
ともかく一応の了承を得つつ、私たちは村長宅へと向かった。
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