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⑥
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見覚えのない天井を眺めながら、汗ばんだ体を触れ合わせる。体の中心を掻き混ぜられて出た自分の声は、耳を塞ぎたくなるくらい甘ったるかった。
「…ここ、濡れ過ぎ」
「んん…っ、ぐりぐりしないでぇ…」
お腹の奥がじんじんする。
胸の先を吸われ、ちょっぴり強めに刺激するように優しく歯を立てられて、シーツに爪をたてる。でも仕方ない。気持ちよすぎる。
・
お互いに帰りたくなくて、でも、ずっと外にいては風邪をひいてしまう。どうしようかとなったとき、「俺の家、ここから割と近いんだ」と先輩が言った。
「でもさすがにそうなったら、本気でいろいろ止められないと思う」
いつもとはちょっと違う硬い声。でも、それを聞いて、じゃあ帰りますとはならなかった。
「……おうち、お邪魔したいです」
私の言葉に少し安心したような顔で微笑んだのを見て、あ、先輩も緊張してたんだ、とそのとき初めて気付いた。
・
…それなのに、家に着いて靴を脱いだ途端抱き締められて、あっという間にこんな状態だ。
別に欲求不満だったつもりはないのだけれど、体中を愛撫され、簡単にぐずぐずにされてしまって。
付け根まで押し込まれた長くて太い指。それを抜かれては押し込まれ、中を探るように動かされる度に、いいところに擦れて内腿が痙攣してくる。すると先輩は、既にくたくたになっている私の膝に手をかけ、大きく開いたと思ったら急に秘所に顔を近づけ、舐め上げた。
「やぁぁんっ!」
「気持ちよさそ…可愛い」
立ち上がって膨らんでいる小さな蕾を 尖らせた舌の先で刺激されて、駆け登ってくるような快感に全身が包まれる。
「それっ…そこ、や、ん、だめなのぉ…っ」
「だめじゃないだろ。こんなにしといて」
「ちがっ…ふぅ…ん…」
「ちゃんと気持ちよくなれてえらいじゃん吉村」
舐められながら中も刺激されて、そこが泡立っている気さえする。手首を返して、内壁のいいところをぐぽぐぽと擦られて、快感の大きさに涙が出そうになる。どうしてこんなに私の弱いところがわかるのだろう。ずるい。
「…あー締まってきた。イキそう?」
もうどうでもよくなってきてこくこくと頷くと、足の間から顔を上げたその人は「素直じゃん」と口の端だけを上げて笑う。
「イくとき、イくってちゃんと言えよ」
「や、やだぁ…」
「えー、じゃあやめる?」
「や…言う…っ、から…!」
言うから、なんだ…?
自分が今何を口走ってしまいそうになったのか考えながら、息を整える。
すると、彼は均整のとれた体を少しだけ起こし、私のせいで濡れてしまった口元を拭った。ぎらぎらしている目を細めてこちらを見下ろす。視線が絡み合って、どちらからともなく顔が近づく。行為は激しいのにキスはすごく優しくて。その間も中に挿れられた指はゆっくりと内壁を擦っていて、腰が揺れてしまう。しかし「…でもそれなら指じゃなくて俺のでイッてほしいかな」などと呟きながら、彼はそこから指を抜いてしまう。
もう少しで達しそうだった体を持て余しながら、避妊具を取り出すのを恨みがましく見つめると、彼はにやりと笑う。
「早くほしいって顔してる」
そんなことないと返したいところだったけれど、おあずけを食らっているような気持ちになっているのは事実だし、散々喘がされて、もう声を出すのも億劫だった。
横になったまま視線だけを動かして、なかなか凶暴な大きさのそれを見ていると、「触る?」などと尋ねてくるから、その余裕そうな様子にちょっぴりムッとする。私だけがこんなに必死な感じになっているのは、なんだか納得がいかなかった。
でも、あれだけ熱烈に言葉を尽くされて、それでも冷静でいられるほどの関係ではなかった。ちゃんと絆されてしまったのだ。
それならば。
「…触ります」
少しだけ体を起こして彼の足の間に這い寄ると、一瞬息をのんだのが気配で分かった。ずっとされるがままになっているのは癪だったから、その反応に内心ちょっと嬉しくなる。
彼のものにそっと触れると、まさか本当に触られると思っていなかったのか大きく硬く立ち上がったそれはびくんと震える。優しく握るようにして上下に扱くと頭を撫でられた。
「舐めていいですか…?」
「…ここで駄目っていう馬鹿いないだろ」
根本から舌を這わせて、上まで舐め上げる。唾液を纏わせるようにして先端をしゃぶった。もちろん大き過ぎて口の中には到底入りきらないのだけれど、くびれたところに唇が引っかかるように口を窄めて、頭をゆっくり動かすと、伸びてきた手に耳たぶをすりすりと愛撫される。餌をもらった動物のように一生懸命舌を動かす。
「っ…こんなエロいの反則だわ…」
髪の毛を耳にかけ直して、ぢゅぽぢゅぽと音を立てると、彼の吐息が漏れる。
「…いや、単純に吉村が俺の性癖なのかも」
どういうこと?
頭にクエスチョンマークが浮かんだけれど、今は先輩に気持ちよくなってもらうことだけを考える。すると、少ししてから「これ以上はだめ」と体を起こすよう促されて、正面からギュッと抱き締められる。
「気持ちよかった。ありがと、キスしよ」
「んぁ、むぅ……」
下唇をなぞった親指が口の中に入れられて少し開いた口に、まるで捕食するかのような深い口づけが与えられる。何度も何度も追いかけるように舌を絡められて、息苦しさにますます体が熱くなってくる。
唾液が口の端から伝いそうなほどのキスに翻弄されている間にいつの間にか避妊具をつけた先輩は「挿れていい?」と尋ねてくる。このタイミングでダメなんて言うわけがないのに、と思いながら小さく頷く。
「本当は生で挿れたいくらい興奮してるけど、それは今日は違う気がするから、ちゃんとしてからな」
「ちゃんとって…ぅあああっ…!」
さっきまで自分が舐めしゃぶっていたそれが、内壁を押し広げながら ずぶずぶと体の中に入ってくる。
待ち望んだ刺激による快感で、ぞわぞわと鳥肌が立つ。
「っあー…しまる…搾り取られそう」
「あっ…んぅ…」
腰を掴まれて、ゆさゆさと出し入れされる。始めはゆっくりと様子を伺うようだったその動きは、すぐにがつがつと穿つようなものに変わる。腰の動きだけで追い詰めてくるような激しい抽送に、私の体がだんだんベッドの上の方に移動していきそうになると、先輩は笑いながら私の手首を掴み、臍の下で固定した。腕に寄せられた胸がふるふると揺れる。
「…吉村って結構胸大きいよな。普段わざと目立たない服選んでる?」
「ん、ぁ、なんで、そんなっ、ことを今…っ!」
「あー集中しろって?ごめんごめん」
私の両手首をいつの間にか片手でまとめて掴む彼は、膨らみきった下の蕾を親指でぐりぐりと刺激しながら、まるで口の中で飴を転がすように私の胸の先をしゃぶる。今朝もらったりんご味の飴のことを思い出して、堪らない気持ちになる。一度にたくさんの快感に襲われて、体が打ち上げられた魚のように跳ねた。そんな私を見て彼はふっと笑う。
「…今言わないでイったな?」
「気持ち、よくて…そんな、の、無理…っ!」
あんな風に触られて、冷静でいられるわけがない。でも、まだ私をそんな風にした当の本人は、中で硬いままだ。
だから私は開き直って、目の前の彼の首裏に腕を回してしがみつき、唇を重ねて舌を絡ませる。自分の足をその逞しい腰に絡めた。
「ね、だから、はや、くぅ…っ」
「はっ…まじでそういうの元カレにやってないだろうな?」
「やって、ないっ…こんな…なったことない…!」
すると、「優しく抱きたいのに」と小さく舌打ちをした彼に背中から抱き起こされて、上に跨るように座らされる。
腰を支えられながらではあるけれど、自分の体の重みでより深くに挿れられて、お腹の奥に当たる。痺れそうなほど気持ちいい。先輩のものを飲み込んだまま、硬い胸に手をつき、お尻を浮かせては、ゆっくり沈み込ませる。
すると、私のゆるゆるとした動きにもどかしくなったのか、先輩が下から突き上げる。
「ひあぁんっ!!」
「…一番イイところ避けて動いてただろ」
「んっ、あっ、そこ…っだめぇっ!」
今までに経験がないわけではないし、これまでの恋人との行為も、別に気持ちよくないわけではなかった。でもこんな、我を失いそうになるような快感は初めてだった。
「これからは毎回こんなだから覚悟しとけ。吉村のことどろっどろにしてイカせまくるから」
冷静に聞けばやや物騒なことを言っているけれど、今の私はそれを聞いて、信じられないほど期待してしまう。
「わ、かった、からっ、ぁ、あっ!」
「…今 吉村のこと気持ちよくさせてんのは誰?」
「さ、さわだせんぱ…い…っ」
「えーそこは名前呼べって。ほら」
「まこと、さんっ…」
「…いいじゃん、菜緒」
嬉しそうに笑いながら、彼は腰の動きを速める。容赦のない抽送に、体を起こしていられなくなって前に倒れ込むと抱き締められた。その力は体が動かせないくらい強くて、快感が逃がせなくなる。
「ぁ、やっ、も、イく、イっちゃうからぁっ!」
「お、今度はちゃんと言えたじゃん。さすが」
深い口づけを受け止めながら、ぱんぱんと肌がぶつかり合う音を聞く。これまでとは違う激しすぎる行為に翻弄されるように、私は快感に全身を震わせた。
「…ここ、濡れ過ぎ」
「んん…っ、ぐりぐりしないでぇ…」
お腹の奥がじんじんする。
胸の先を吸われ、ちょっぴり強めに刺激するように優しく歯を立てられて、シーツに爪をたてる。でも仕方ない。気持ちよすぎる。
・
お互いに帰りたくなくて、でも、ずっと外にいては風邪をひいてしまう。どうしようかとなったとき、「俺の家、ここから割と近いんだ」と先輩が言った。
「でもさすがにそうなったら、本気でいろいろ止められないと思う」
いつもとはちょっと違う硬い声。でも、それを聞いて、じゃあ帰りますとはならなかった。
「……おうち、お邪魔したいです」
私の言葉に少し安心したような顔で微笑んだのを見て、あ、先輩も緊張してたんだ、とそのとき初めて気付いた。
・
…それなのに、家に着いて靴を脱いだ途端抱き締められて、あっという間にこんな状態だ。
別に欲求不満だったつもりはないのだけれど、体中を愛撫され、簡単にぐずぐずにされてしまって。
付け根まで押し込まれた長くて太い指。それを抜かれては押し込まれ、中を探るように動かされる度に、いいところに擦れて内腿が痙攣してくる。すると先輩は、既にくたくたになっている私の膝に手をかけ、大きく開いたと思ったら急に秘所に顔を近づけ、舐め上げた。
「やぁぁんっ!」
「気持ちよさそ…可愛い」
立ち上がって膨らんでいる小さな蕾を 尖らせた舌の先で刺激されて、駆け登ってくるような快感に全身が包まれる。
「それっ…そこ、や、ん、だめなのぉ…っ」
「だめじゃないだろ。こんなにしといて」
「ちがっ…ふぅ…ん…」
「ちゃんと気持ちよくなれてえらいじゃん吉村」
舐められながら中も刺激されて、そこが泡立っている気さえする。手首を返して、内壁のいいところをぐぽぐぽと擦られて、快感の大きさに涙が出そうになる。どうしてこんなに私の弱いところがわかるのだろう。ずるい。
「…あー締まってきた。イキそう?」
もうどうでもよくなってきてこくこくと頷くと、足の間から顔を上げたその人は「素直じゃん」と口の端だけを上げて笑う。
「イくとき、イくってちゃんと言えよ」
「や、やだぁ…」
「えー、じゃあやめる?」
「や…言う…っ、から…!」
言うから、なんだ…?
自分が今何を口走ってしまいそうになったのか考えながら、息を整える。
すると、彼は均整のとれた体を少しだけ起こし、私のせいで濡れてしまった口元を拭った。ぎらぎらしている目を細めてこちらを見下ろす。視線が絡み合って、どちらからともなく顔が近づく。行為は激しいのにキスはすごく優しくて。その間も中に挿れられた指はゆっくりと内壁を擦っていて、腰が揺れてしまう。しかし「…でもそれなら指じゃなくて俺のでイッてほしいかな」などと呟きながら、彼はそこから指を抜いてしまう。
もう少しで達しそうだった体を持て余しながら、避妊具を取り出すのを恨みがましく見つめると、彼はにやりと笑う。
「早くほしいって顔してる」
そんなことないと返したいところだったけれど、おあずけを食らっているような気持ちになっているのは事実だし、散々喘がされて、もう声を出すのも億劫だった。
横になったまま視線だけを動かして、なかなか凶暴な大きさのそれを見ていると、「触る?」などと尋ねてくるから、その余裕そうな様子にちょっぴりムッとする。私だけがこんなに必死な感じになっているのは、なんだか納得がいかなかった。
でも、あれだけ熱烈に言葉を尽くされて、それでも冷静でいられるほどの関係ではなかった。ちゃんと絆されてしまったのだ。
それならば。
「…触ります」
少しだけ体を起こして彼の足の間に這い寄ると、一瞬息をのんだのが気配で分かった。ずっとされるがままになっているのは癪だったから、その反応に内心ちょっと嬉しくなる。
彼のものにそっと触れると、まさか本当に触られると思っていなかったのか大きく硬く立ち上がったそれはびくんと震える。優しく握るようにして上下に扱くと頭を撫でられた。
「舐めていいですか…?」
「…ここで駄目っていう馬鹿いないだろ」
根本から舌を這わせて、上まで舐め上げる。唾液を纏わせるようにして先端をしゃぶった。もちろん大き過ぎて口の中には到底入りきらないのだけれど、くびれたところに唇が引っかかるように口を窄めて、頭をゆっくり動かすと、伸びてきた手に耳たぶをすりすりと愛撫される。餌をもらった動物のように一生懸命舌を動かす。
「っ…こんなエロいの反則だわ…」
髪の毛を耳にかけ直して、ぢゅぽぢゅぽと音を立てると、彼の吐息が漏れる。
「…いや、単純に吉村が俺の性癖なのかも」
どういうこと?
頭にクエスチョンマークが浮かんだけれど、今は先輩に気持ちよくなってもらうことだけを考える。すると、少ししてから「これ以上はだめ」と体を起こすよう促されて、正面からギュッと抱き締められる。
「気持ちよかった。ありがと、キスしよ」
「んぁ、むぅ……」
下唇をなぞった親指が口の中に入れられて少し開いた口に、まるで捕食するかのような深い口づけが与えられる。何度も何度も追いかけるように舌を絡められて、息苦しさにますます体が熱くなってくる。
唾液が口の端から伝いそうなほどのキスに翻弄されている間にいつの間にか避妊具をつけた先輩は「挿れていい?」と尋ねてくる。このタイミングでダメなんて言うわけがないのに、と思いながら小さく頷く。
「本当は生で挿れたいくらい興奮してるけど、それは今日は違う気がするから、ちゃんとしてからな」
「ちゃんとって…ぅあああっ…!」
さっきまで自分が舐めしゃぶっていたそれが、内壁を押し広げながら ずぶずぶと体の中に入ってくる。
待ち望んだ刺激による快感で、ぞわぞわと鳥肌が立つ。
「っあー…しまる…搾り取られそう」
「あっ…んぅ…」
腰を掴まれて、ゆさゆさと出し入れされる。始めはゆっくりと様子を伺うようだったその動きは、すぐにがつがつと穿つようなものに変わる。腰の動きだけで追い詰めてくるような激しい抽送に、私の体がだんだんベッドの上の方に移動していきそうになると、先輩は笑いながら私の手首を掴み、臍の下で固定した。腕に寄せられた胸がふるふると揺れる。
「…吉村って結構胸大きいよな。普段わざと目立たない服選んでる?」
「ん、ぁ、なんで、そんなっ、ことを今…っ!」
「あー集中しろって?ごめんごめん」
私の両手首をいつの間にか片手でまとめて掴む彼は、膨らみきった下の蕾を親指でぐりぐりと刺激しながら、まるで口の中で飴を転がすように私の胸の先をしゃぶる。今朝もらったりんご味の飴のことを思い出して、堪らない気持ちになる。一度にたくさんの快感に襲われて、体が打ち上げられた魚のように跳ねた。そんな私を見て彼はふっと笑う。
「…今言わないでイったな?」
「気持ち、よくて…そんな、の、無理…っ!」
あんな風に触られて、冷静でいられるわけがない。でも、まだ私をそんな風にした当の本人は、中で硬いままだ。
だから私は開き直って、目の前の彼の首裏に腕を回してしがみつき、唇を重ねて舌を絡ませる。自分の足をその逞しい腰に絡めた。
「ね、だから、はや、くぅ…っ」
「はっ…まじでそういうの元カレにやってないだろうな?」
「やって、ないっ…こんな…なったことない…!」
すると、「優しく抱きたいのに」と小さく舌打ちをした彼に背中から抱き起こされて、上に跨るように座らされる。
腰を支えられながらではあるけれど、自分の体の重みでより深くに挿れられて、お腹の奥に当たる。痺れそうなほど気持ちいい。先輩のものを飲み込んだまま、硬い胸に手をつき、お尻を浮かせては、ゆっくり沈み込ませる。
すると、私のゆるゆるとした動きにもどかしくなったのか、先輩が下から突き上げる。
「ひあぁんっ!!」
「…一番イイところ避けて動いてただろ」
「んっ、あっ、そこ…っだめぇっ!」
今までに経験がないわけではないし、これまでの恋人との行為も、別に気持ちよくないわけではなかった。でもこんな、我を失いそうになるような快感は初めてだった。
「これからは毎回こんなだから覚悟しとけ。吉村のことどろっどろにしてイカせまくるから」
冷静に聞けばやや物騒なことを言っているけれど、今の私はそれを聞いて、信じられないほど期待してしまう。
「わ、かった、からっ、ぁ、あっ!」
「…今 吉村のこと気持ちよくさせてんのは誰?」
「さ、さわだせんぱ…い…っ」
「えーそこは名前呼べって。ほら」
「まこと、さんっ…」
「…いいじゃん、菜緒」
嬉しそうに笑いながら、彼は腰の動きを速める。容赦のない抽送に、体を起こしていられなくなって前に倒れ込むと抱き締められた。その力は体が動かせないくらい強くて、快感が逃がせなくなる。
「ぁ、やっ、も、イく、イっちゃうからぁっ!」
「お、今度はちゃんと言えたじゃん。さすが」
深い口づけを受け止めながら、ぱんぱんと肌がぶつかり合う音を聞く。これまでとは違う激しすぎる行為に翻弄されるように、私は快感に全身を震わせた。
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