【逆レ】ゴスロリを喰む歪んだ旋律

悪魔ベリアル

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「ここじゃ…、いやですか…?」

カイリは可愛らしく顔をしかめさせ、伺う様にクニオを見た。
その表情には、可愛らしい幼女っぽさが香る。
例えるなら、それは可憐な薔薇の蕾のようだ。
そんな可愛く困惑した表情でカイリは、ジッとクニオを見詰める。

確かに手際が良すぎて、業務的でムードに欠けている。
だが、その不満を述べ、カイリの気持ちを害したら…?
クニオはこんな事で、カイリとの関係を打ち切るのは惜しいと思った。

クニオは無言のまま、カイリの腕を引き、その身を引き寄せる。
ぐいっと互いの顔が近づき、息がかかるほどに近づいた。

「キスは…、しちゃダメ?」
「…えっ?」
「うふふっ、いいですよ♪」

クニオの問いに応える様に、カイリは自ら進んで唇を重ねた。
最初は、軽く触れ合う程度のキス。
次は、唇同士の形を重ね、密着させて確かめるキス。
最後に、重ねた唇を開き、互いの舌をぬらりっと絡ませ合う。

「んっ…ふぅっ…あぁ…っ。」

絡み合う舌が、互いの情欲を身の外へ掻き出してゆく。
そんな、溢れ出した激情に耐え切れず、カイリは甘い吐息を漏らした。
それに呼応するかのように、クニオはカイリの腰へ手を回す。
そして、ぎゅうっとカイリを力強く抱きしめる。
更に、クニオは自らの腰をカイリの腰へぐりぐりと擦りつけた。

それに応える様に、カイリも自らふんわりとしたスカートを纏めた。
そして、彼の脚へ自分の脚を絡ませる。
ぬらぬらと舌を絡ませ。
何度も何度も唇を重ね。
互いの体内で燃え上がる性欲の炎へ、絶え間なく燃料をくべる。

「はぁ…、じゃあ…、気持ちよくしてあげますね♪」

クニオの前で服従するかの様にカイリは膝まづいた。
フリルが揺らめき、大きく綺麗に広がる。
ふわりっと、ゴスロリスカートが華の様に広がった。

スカートが床に付いて、汚れる事を恐れたのか、
カイリは、自ら花びらをかき集める様に腕でスカートをまとめた。
そして、まとめたスカートを片腕で抱え込む。

そうして、クニオの下半身へ縋るように片手を伸ばす。
彼のベルトを緩め、デニムの前チャックを引き下ろした。

多機能トイレという公共の場。
その場に居るクニオの目の前には、豪奢なゴスロリドレスを着た美少女。
彼女はクニオの一番汚く、卑猥な場所を覗き込んでいる。
そんな、背徳心を煽る非日常的な光景が、クニオの眼前に広がっていた。

彼女は、クニオを上目遣いで見詰めている。
彼女は視線を動かさず、彼のズボンの股間から男性性器を引きずり出した。
この間に、誰かがトイレの異常に気が付き、確認に現れるかも知れない。

だが、そんな妄想はクニオの興奮を煽るだけだった。
繊細なレースとフリルで飾られたゴスロリドレスの美少女。
幼さが香る美少女が、クニオの勃起したグロテスクな男性性器へキスをしている。

「ぁあー…っ、いいょぉ~っ、カイリちゃんっ」
「可愛いっカワイイよぉーっ」
「すっごい興奮する…っ!!」

黒いレースの手袋が、ザラリッとした感触でペニスを刺激する。
細い指が、太いペニスの幹へと絡みつく。
愛おしそうにカイリは目を伏せた。
そして、ぷっくり膨らんだ赤黒い亀頭へキスをする。

亀頭の丸みへキスをしていた妖艶な紅い唇。
その奥から、更に紅い舌がちろりっと伸びた。
それは、ぬらっと蠢くと亀頭のカリをなぞり出す。
ぞぞっとした快感が、クニオの腰から背筋を駆け上がる。
小さく息を吐き、クニオの腰は無意識に後ろへ引けた。

「うふっ♪気持ちイイですかぁ~?」
「好きな時に、イッちゃっていいですよ…っ♪」

軽く絞める様にカイリの指が、クニオのペニスへ食い込む。
キツク搾った指で、彼女は勃起したクニオのペニスをシゴいた。
空いた手で、ころころっと睾丸を弄ぶ。
その間も蛇の様に舌が、チロチロッと亀頭の上を這い回る。
クニオの意思に反して、何度も大きな快感がペニスを脈打ち震わせた。
ビリリッとした電撃が駆け巡り、クニオの脳髄は麻痺してショートさせられる。

「う…ぐぅぅぅっ、気持ちいいよぉ」
「カイリちゃん…っ、フェラ上手いなぁ、あっ。」
「んんっ、むぅ…っ、そうですか?」
「はぁ。はぁぁんっ、じゃあ、はやくぅ、精子ぴゅぴゅしちゃって…っ」
「ボクのお口に…、全部射精していいですよ…っ♪あっあっ。」

他の人が仕事をしているビジネスビルの中。
そこの多機能トイレに、クニオとカイリが籠っている事を誰も知らない。
そこは、床も壁もタイルで組まれ、広いスペースとポツンとある便座。
そんな多機能トイレ内で、クニオはカイリにフェラチオされていた。
カイリが勃起したペニスへ吸い付く。
すると、カイリが纏うゴスロリドレスのフリルとレースが揺れた。
豪奢で美麗なゴスロリ美少女が、一心不乱にクニオのペニスをフェラしている。

「あ。あ。あーっ、いいよぉ…っ」
「凄い気持ちいいっ、カイリちぁゃんっ」
「ん。ん。んむ…っ、あぁん。」
「はぁぁ…、クニオさんのオチンポ…♪」
「ボクの口の中で、ピクピク脈打ってるぅ…っ」
「ねぇ♪イキたいの?射精しちゃいたい…?」
「う、うんっ。うんっ。したいぃー…、射精したい…っ!!」

果実のライチでも喰らう様に、カイリは唇で丸い亀頭を齧った。
じゅぶりっと下品な音を立て、亀頭だけを重点的に責める。
その間も、カイリの指は精液と快楽をクニオから搾り出そうとしていた。
固く勃起したペニスをギュッと強く握って、握った手を上下に激しく動かしシゴく。

「うぁぁっ、か、カイリちゃんんっ、出すから…っ」
「ん…、うぅっ!?な、何…っ」
「う。う。うっ、出るっ!呑んでっ!精子!!呑んでっ!!あ。あ。おっ。」
「ぐぅぅっ!?んっ。ちょっ、ちょっと、待っ…てっ、んんんっ。」

快楽におかしくなったクニオは、カイリの頭を掴んだ。
そして、強引に勃起したペニスを根元まで、カイリに呑み込ませた。
カイリが逃げない様、強引に頭を抑える。
そして、射精しようと容赦なく、腰を突き動かしてカイリの口を犯した。

「ご、ごめん…っ!!」
「ぐぅっ、あっ。あぐぅぅっ!!」
「ごめんっ、我慢出来なくっ、てっ!!」
「お。お。気持ちいいよっ、カイリちゃんっ」

クニオは、理性を失い本能のみで腰を振っていた。
それに合わせて、カイリもフェラチオを続ける。
ぢゅるんっとペニスをカイリはその口から吐き出す。
そして、根元から亀頭の先までを舌だけでキャンディの様にしゃぶる。

「ああぁ…、だめだめっ」
「ほらっ、咥えてっカイリちゃんっ!!」
「ん。んが…っ!?うっ。うっ。」
「あー…っ、カイリちゃんの口マンコ気持ちいいよぉ~ーっ!!」

クニオの手がカイリの頬を掴み、半ば強引に口を開けさせた。
そして、再びカイリにペニスを根元まで、丸呑みする事を強制する。
カイリは、射精させようと口で強く吸い、頭を動かしてペニスをシゴく。
そうして、カイリはクニオのペニスを限界までイジメた。

「あ。あ。あ。いくっ!!」
「出るっ!出るっ!!」
「カイリの口マンコに…、出すよぉっ!!」
「はぁんっ。イイよ、出してっ、お口に出してぇ…っ」
「口に…、全部精子出しちゃって…っ、はぁっ。はぁー…っ」
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