196 / 231
繋げる想い
13P
しおりを挟むものすっごい恥ずかしいけど、もうビショビショの足を開いてノルに手を伸ばす。おいで、最愛のノルウェム。
ノルの息子さんがまた元気になりました。ガバッと覆いかぶさり、最初から舌を絡めて強くお互いを求める激しいキスをする。
手は指を絡ませて、もう片方の手がオレの体を撫でまわす。前みたいに嫌な感じじゃなく、触れられるところがビリビリして気持ちいい。
硬く尖った乳首を指の腹で、手の平で撫で薄っぺらい胸を揉む。そしてまた乳首をつまんでこねて、つねって。
痛いのと気持ちいいのが入り混じって声が漏れ、ノルが首元に顔をうずめる。深く息を吸って、オレの匂いをたっぷり吸いこむ。
成長したノルの竿がオレの貧相なものに擦りつけられて、オレのも成長させられる。オレの倍くらいはあるんじゃない?
あぁでも、もうそんなことを考える余裕がなくなってきた。オレの弱いところを覚えているのね。
耳を甘噛みして、中に舌を這わせ、そして耳の下のうなじ付近に強く吸いついた。微弱な電流が走ったみたいにビクンッ!と体が跳ねた。
満足そうにニヤついたノルは首筋に、鎖骨に、胸に、下の方へとキスの雨をたくさん降らして、たまに強く吸いついて赤い痕をつける。
そのたびに小さく体が跳ねて、口からは「あっ」とか「んっ」とか甘い声が漏れる。俺じゃないみたいな、艶めいた甘い声。
体をずらし、ノルの両手がオレの足をつかんだ。もしかしてと思った瞬間、下の汗にまみれた穴をベロンッと舐められた!
かと思えば穴の周りや太ももについたオレの白濁や汗を舐めとり、嚥下。いや、オレも飲んだけど、いちいち見せつけるようにしてるでしょ?
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
14
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる