1 / 40
1巻
1-1
しおりを挟むプロローグ ただのFランク探索者
「へえ、それで配信をするんだね」
洞窟のような暗い場所の中、俺は浮遊する物体を見ながらつぶやく。
「そうよ! 浮遊型カメラって言うの!」
答えてくれたのは、隣にいる同い年の幼馴染、『天の川ナナミ』。
茶色のセミロングヘアに、クリンとした大きな瞳が特徴的な、元気な奴だ。ちょっと口は悪いけど、その分なんでも言い合える仲でもある。
「ていうかホシ、あんた探索者なのに知らないの?」
「そ、その辺には疎くて……」
「まったく。今時、誰でも知ってるわよ」
昔、突如として世界中に出現した『ダンジョン』。地上では考えられない生物である魔物や、お宝が存在する不思議な空間だが、それも今では日常の一部となった。そんなダンジョンに潜り、調査、採取、討伐を行う者を『探索者』と呼ぶ。
そこまでは常識だけど、最近では探索の様子を配信する『ダンジョン配信者』が現れて、新たな娯楽として話題みたい。
そして、ナナミもそんなダンジョン配信者の一人だ。チャンネル登録者も多く、それなりに人気者らしい。だけど、ナナミが残念そうにつぶやいた。
「……はあ、人選間違えたかも」
「失礼だなあ」
俺──『彦根ホシ』は、ナナミとは違う高校に通っている。最近は軽い連絡しかしていなかったけど、三日ほど前に急にお誘いがあった。
暇だったし了承したら、こうしてダンジョン配信の助っ人として駆り出されたわけだ。ナナミの言う通り、俺は一応探索者の資格は持っているから、何も問題はないけど。
「じゃ、そろそろ配信始めるわよ?」
手を一つ叩き気持ちを切り替えたのか、ナナミが少し大きな声で聞いてくる。
「りょーかい」
「よし!」
そうしてナナミは、カメラを操作して、配信を開始する。
「みんなこんばんは~! 天の川ナナミだよ!」
「!?」
ナナミは突然声を高くして、ハイテンションで話し始めた。俺は思わず、ギョッとした目を向けてしまう。
《こんばんは~!》
《こんナナー》
《待ってたよ!》
浮遊型カメラから、ホログラムの機能でコメントが映し出される。でも、その中にナナミの態度へのツッコミは一切無い。配信時はむしろこっちがスタンダードなのかも。
俺がそんなことを考える中、ナナミは続けた。
「今日は告知通り、助っ人を呼んだよ! どうぞ!」
「……! ど、どうも~、彦根ホシです」
ナナミにほらほらと促され、俺はお辞儀をしながら画角に入っていく。
《幼馴染のホシ君か》
《助っ人君よろしく~》
《ちょっとかわいい》
《緊張してる?w》
《テンション低めなのかな?》
おお、さっそく俺に対してもコメントが。だけど、この場合は俺のテンションが低いんじゃなくて、むしろナナミが……
「何よ?」
「いや、急に声が高くなったなって……」
「配信だもん! テンション上げてやるに決まってるでしょー!」
正直に答えると、ナナミは顔を赤くして叫んだ。どうやら言っちゃいけないことだったみたい。
《おいおいww》
《いきなりぶっこんでて草》
《ホシ君天然か?w》
《これは幼馴染》
《コラボ不安だったけど面白くなってきたな》
「コホン。では気を取り直して。このホシと今日潜るのは、なんと最近できたばかりのダンジョンです!」
「え、そうなの?」
「そうよ。二週間前にできたんだって。一般開放も昨日されたばかりよ」
「聞いてないけど……」
《ホシ君に伝えてないの草》
《行き当たりばったりなの、素も配信と同じじゃねえーか》
《勢いだけで生きてる》
どうやらナナミの勢いだけの性格は配信でも変わらないらしい。
「で、ダンジョンのランクはいくつなの?」
俺は、とりあえず大事なことを聞いておく。
ダンジョンには難易度によって『ランク』が設定されている。SとA~Fの七段階で、最難関はSランク。あとはAから順に難易度は下がっていく。ランクは一般開放前に専門機関『ギルド』によって決められるとか。
俺の質問に、ナナミはニヤリとした顔で答えた。
「聞いて驚きなさい! このダンジョンは、Bランクよ!」
「え?」
《はい?》
《おいおい大丈夫かよ》
《これは終わりです》
思わず高いと思ってしまった。コメント欄も同じ反応みたいだ。
だけど、ナナミはふふんと指を立てる。
「でも安心して! 上層ならFランク相当の魔物しか出ないらしいから!」
「なーんだ、そうなのか」
ダンジョンは上層、中層、下層と呼ばれる層に大きく分かれている。下に進むほど魔物は強くなり、難易度は上がっていくみたいだ。
《まあ浅い階層はレベル低いよね》
《Bランクとはいっても一番上はたかが知れてる》
《深く進まなければ大丈夫》
一瞬びっくりしたけど、視聴者はそういった仕組みを理解した上で、わざと反応していたみたい。それならちょっと安心。でも、やっぱり疑問は残る。
「なんでわざわざこんなところに?」
「もー! 話題作りのために決まってるでしょ! 行き慣れたとこよりは、新鮮味があっていいでしょ!」
「なるほどねえ。ダンジョン配信者も世知辛いねえ」
「それを言わなーい!」
《ぜーんぶ説明させて草》
《ホシ君、やっぱ天然よなあw》
《無知なだけかもw》
「ま、まあ? このレベルなら助っ人なんていらないんだけどね!」
「え? じゃあ帰っていい?」
「ダメダメダメ!」
《ナナミン暗いとこ苦手だからなあ》
《だから助っ人連れてきたのか》
《普段は草原のダンジョンとかばっか行ってるし》
コメント欄を見て、そういえばと思い出す。
昔からナナミは暗い所が苦手だったな。それでも、話題作りのためにこのダンジョンに行きたくて俺を誘ったと。ナナミなりに頑張ってるじゃないか。
そう感心していると、あるコメントが目に付く。
《ホシさんは探索者ランクいくつなんですか?》
ダンジョンのランクと同様、探索者にもギルドからランクが付けられる。俺は素直に答えた。
「俺はFランクですよ。ダンジョンは一つしか潜ったこと無いですし」
《え、まじ?》
《初心者中の初心者じゃん》
《Fランクって車の免許ぐらい取るの簡単だろ》
《ナナミンより下じゃん》
《おいおい、大丈夫か?》
《不安になってきた》
《護衛になってない》
途端にコメント欄に不安が広がる。正直に答えない方が良かったかな。でも、嘘をつくのもなあ……と、少し様子を窺っていると、ナナミが場を収めてくれる。
「はい、みんな安心して! わたしがいるから!」
《さらに不安》
《安心要素ゼロ》
《こりゃあかんわ》
「こらー! わたしをなんだと思ってるの!」
《ごめんごめん》
《冗談だよ》
《怒られちゃった》
「まったくも~」
これはもしかして、ナナミはコメントが自分に向くように庇ってくれたのか。場慣れしてるなあ。
「とにかく! 進んでいきますね~!」
そんなこんなで配信を開始した俺たちは、ダンジョン内を進んでいった。
◆
探索を進めることしばらく。
「はあッ!」
「おお~」
魔物はナナミが倒し、俺が後ろから拍手するという流れが続いていた。コメント欄も言っていた通り、上層は弱い魔物しか出てこないらしい。
《拍手係でわろた》
《ホシ君も戦えw》
《いやFランクは無理せんでいい笑》
《ナナミちゃんが活躍してるからこれでいいよ》
コメント欄はずっとこんな感じ。俺は別に目立たなくてもいいし、ナナミが活躍してファンが喜んでいるなら、それがベストだと思う。
「さーて、次はこっちに行くわよ!」
ナナミの進行ルートは、あらかじめギルドからもらっていた地図に従っている。まだ開放されたばかりで、全てが判明しているとは限らないって話だったけど。まあ、これはナナミの配信だし、本人が決めるのがいいだろう。
──しかし、この判断がいけなかった。
「うーん。この辺はさらに暗くなって──ひゃあっ!」
「え!?」
ナナミが何かを踏んだのか、俺たちの周りがボウンと淡く光る。
《まずい!》
《転移型のトラップじゃないか!?》
《そこから離れて!》
「な、何よこれ!?」
「ナナミ!」
すぐにここを離れようとするも、ナナミの足が床から離れない。踏んだら最後ってことなのか!?
「「……!」」
そして、俺たちは明るさを増していく光に包まれた。
「……ん?」
周りの光が薄れていき、次第に周囲が見えてくる。すると、隣から息を呑む声が聞こえた。
「う、嘘……!」
ナナミの声だ。だけど、両手で口を覆い、全身を震わせている。
彼女が見上げる先には──巨大な魔物。
「ギャオオオオオオオ!!」
目を惹く巨大な緑の翼。それをバサッと羽ばたかせながら、大きな翼竜がこちらを睨んでいた。
《ワイバーン!?》
《トラップで下層に転移したのか!?》
《ワイバーンってSランクの魔物じゃねえか!》
《まじかよ、Sランクって日本中探しても勝てる奴いるかどうかだぞ!?》
《お願いだから逃げて!!》
「──ギャオオオオ!!」
「「……!」」
そして、二度目の大きな咆哮。
コメント欄の逃げてという叫びもかなわず、ワイバーンが振り回した尻尾がナナミを襲う。俺は咄嗟にナナミを押しのけ、代わりに尻尾の直撃を受けた。
……ん?
少しして、目を開く。耳を澄ますと、すぐ近くから鼻を啜る音と、か細い声が聞こえてきた。
「こんなはずじゃなかったのに。久しぶりに会って、今のわたしを見てほしかっただけなのに……」
ナナミはそんな風に思ってたのか。さっき「え、じゃあ帰っていい?」とか言って悪かったな。
「ごめんなさい、ホシ……」
《ホシ君ー!!》
《うそだろ……》
《さっきまであんな楽しそうだったのに》
《ナナミちゃんだけでも今すぐ逃げて!》
コメント欄もなぜか雰囲気が暗い。もしかして、死んだと思われてる?
「ギャオオオオオオ!」
「……!」
そんな時、ぺたんと座り込むナナミに向かって、ワイバーンが口を開けた。必殺技なのか、大きく開けた口には炎が集まっていく。
ナナミは目をつぶっているけど、避けないのか。
うーん、出番を奪ってしまうかもしれないけど、このままじゃ危ないし、一応防いでおくか!
「ていやー!」
──ドガアアアアアアア!
攻撃を止めるだけのつもりが、思いの外吹っ飛ばしてしまい、壁に打ちつけられたワイバーンは悶えている。
《なんだ!?》
《すげえ音したぞ!?》
《どこからだ!?》
「大丈夫?」
「……えっ」
呆然とするナナミに、俺は手を差し出す。ナナミは困惑したようにこちらを見上げる。
「ケガは無い?」
「……!」
すると、ナナミの頬に一筋の涙が流れた。
《ホシ君だあー!!》
《生きてたのか!?》
《じゃあ今のドガアって音は……?》
《え、てかワイバーン倒れてね?》
《おい、まさか……》
今時のカメラは高性能で、残虐なシーンを予測して自動でモザイクがかかるらしい。今はそれが解除されたのか、カメラのプレビュー画面に最高画質で俺が映っている。
それでも、視聴者もナナミ同様に困惑しているみたいだ。
「まさか、今のはホシがやったの?」
「え、うん」
「でも、ホシはFランクじゃ……!」
「そうだよ。それより大丈夫? ……撮れ高は」
声を上げるナナミに対して、俺は本当に心配なことを尋ねた。
「……はい?」
《何言ってんだこいつ》
《どういうこと?》
あれ、おかしいな。配信は撮れ高が何より重要って、ナナミが言っていたはず。
「あいつ、ナナミが倒すのかなーって。そこに俺が手を出しちゃったから」
「む、無理に決まってるでしょ!?」
「そうなの?」
どうにも話が噛み合わない。すると、ナナミは目を見開いて窺うように聞いてきた。
「も、もしかして、倒せるの?」
「まあ倒せるだろうけど」
「本当に……?」
そう答えると、ナナミはギュッと手を掴んでくる。
「お、お願い!」
「おっけー。ナナミがそう言うなら!」
《ナナミちゃん正気か!?》
《ホシ君はFランクだぞ!?》
《もうFランクにも縋る思いなんだろ!》
《けど、なんか余裕があるような……?》
コメント欄も受け入れてくれたみたいだ。それなら、ちょっと張り切っちゃおうかな。
「自分ち以外のダンジョンは初めてだけどね!」
俺が跳ねながら出方を窺っていると、ワイバーンはすぐに尻尾を振り回してきた。
「ギャオオオオオオオ!」
「それか! ほっ!」
先ほどと同じ攻撃だ。さっきはナナミを庇って食らったけど、今回は食らわない。
《え、避けた!?》
《てか消えた!?》
《なんか身軽じゃね……?》
尻尾の振りが大きく、ワイバーンは体勢を崩している。これは大チャンス。俺は高く跳び上がった。
「おりゃあああああ!」
そしてそのまま、ダンジョンの壁を走り始める。
ダンジョン内は、特有の物質『魔素』が充満していて、それを利用することで地上ではありえない動きが可能となる。ダンジョン内で思い切り動くのはやっぱり気持ちいい。
《おい壁を走ってんぞ!?》
《なんじゃそりゃ!》
《魔素込みで考えてもおかしいだろ!》
《意味わからん意味わからん!》
《え、これ合成じゃないよね?》
「ギャオオオオ!」
ワイバーンが飛翔して追いかけてくる。でも、やっぱり思った通りだ。
「あの子の方がよっぽど速いかな……ていや!」
「グギャアァァァ!」
俺は空中でワイバーンを蹴り、叩き落とす。あまり手応えが無いけど、なぜかナナミはその様子に目を奪われているみたいだ。
「どういう、こと……?」
《これ現実?》
《ホシ君めっちゃ笑ってるし》
《Fランクじゃないのか……?》
《一体何者なんだよ!》
「──ギャオオオオオオオ!!」
すると、ワイバーンは怒ったように咆哮を上げ、また炎が口に集まっていく。
「まずいわ、『火球』よ! 逃げて!」
ナナミは下から必死に叫んでいる。でも、撮れ高を考えるなら──
「撃ってみれば?」
「ホシ!?」
「──ギャオオオオオオオオオオ!!」
今までで一番の咆哮と共に、ワイバーンは大きな『火球』を放つ。
「逃げてよーーー!!」
悲鳴にも似たナナミの声。そして、それをかき消すような轟音が辺りに響き渡った。『火球』が地面に衝突した音だ。
「うーん」
それでも、俺は『火球』を受け流しながらやっぱり思ってしまった。
「あの子に比べたら、ぬるいかも」
「ギャオッ!?」
187
あなたにおすすめの小説
動物に好かれまくる体質の少年、ダンジョンを探索する 配信中にレッドドラゴンを手懐けたら大バズりしました!
海夏世もみじ
ファンタジー
旧題:動物に好かれまくる体質の少年、ダンジョン配信中にレッドドラゴン手懐けたら大バズりしました
動物に好かれまくる体質を持つ主人公、藍堂咲太《あいどう・さくた》は、友人にダンジョンカメラというものをもらった。
そのカメラで暇つぶしにダンジョン配信をしようということでダンジョンに向かったのだが、イレギュラーのレッドドラゴンが現れてしまう。
しかし主人公に攻撃は一切せず、喉を鳴らして好意的な様子。その様子が全て配信されており、拡散され、大バズりしてしまった!
戦闘力ミジンコ主人公が魔物や幻獣を手懐けながらダンジョンを進む配信のスタート!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
辻ヒーラー、謎のもふもふを拾う。社畜俺、ダンジョンから出てきたソレに懐かれたので配信をはじめます。
月ノ@最強付与術師の成長革命/発売中
ファンタジー
ブラック企業で働く社畜の辻風ハヤテは、ある日超人気ダンジョン配信者のひかるんがイレギュラーモンスターに襲われているところに遭遇する。
ひかるんに辻ヒールをして助けたハヤテは、偶然にもひかるんの配信に顔が映り込んでしまう。
ひかるんを助けた英雄であるハヤテは、辻ヒールのおじさんとして有名になってしまう。
ダンジョンから帰宅したハヤテは、後ろから謎のもふもふがついてきていることに気づく。
なんと、謎のもふもふの正体はダンジョンから出てきたモンスターだった。
もふもふは怪我をしていて、ハヤテに助けを求めてきた。
もふもふの怪我を治すと、懐いてきたので飼うことに。
モンスターをペットにしている動画を配信するハヤテ。
なんとペット動画に自分の顔が映り込んでしまう。
顔バレしたことで、世間に辻ヒールのおじさんだとバレてしまい……。
辻ヒールのおじさんがペット動画を出しているということで、またたくまに動画はバズっていくのだった。
他のサイトにも掲載
なろう日間1位
カクヨムブクマ7000
ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた
ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。
今の所、170話近くあります。
(修正していないものは1600です)
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
