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62 交わる二本の黒い紐
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朝になるまで、私はじっと彼の寝顔を見ていた。ずっと見ていても見飽きなかった。たまに猫のようないびきをかいてて、可愛かった。あとは周囲を警戒していた。いつ敵が来ても守れるように、二つある入り口をチラチラ見て警戒した。
たまに、また過呼吸が始まりそうになった。思い出さないようにすると思い出してしまう。ぐわっと体が重くなって、辛くなる。そう言う時は、イオリのおでこにほっぺをつけた。そしたら安心して、少し落ち着く。
本当は彼に起きてもらって大丈夫って言って欲しかった。でも、起こしたらかわいそうだって思って、じっと耐えた。彼の足の傷も、殴った時に出来た両手の傷も、筋肉の疲労も、ちゃんと休息しないと治らない。
目を閉じた。閉じる度にバリーの発砲音が響いて、また目を開けた。隣にいる伊織の寝顔を見て、どうにか心の平穏を取り戻す、それを夜の間ずっと繰り返した。
カーテンから朝日が漏れ始めても、私はまだそれを繰り返していた。朝だからもしかしたら大丈夫かなと思い、目を閉じる。でもやはりあの光景が浮かんできてしまった。
ああ、やっぱり少し、呼吸が早まりそう。
私はイオリの腕の中からそっと出て、少し離れた。彼はまだスヤスヤ寝ている。彼が着けている手首のお揃いのブレスレットを触った。彼の細くて長い指、血管が少し浮き出た手の甲、綺麗だ。
気を紛らす為にノアフォンで何か動画を見ようと思った。マリモの動画、それからニュースを見た。まだエミリが指名手配されてる。でも彼女の行方はまだ分かっていないという内容だった。
ノアフォンを置いた。やっぱり落ち着かない。ブラウスの胸のところに何個も穴が開いてて、それがダメなんだと思って、私はブラウスのボタンをひとつひとつ開けた。
体を起こして、それを脱いで、その辺に放り投げてからまた寝た。するとイオリの手が私のお腹に伸びてきて、彼は私の方に寄ってきて、またピッタリとくっついた。
「そうか、本当に寝ないんだったな……」気怠い彼の声だった。「今は何時だ?」
私はノアフォンを見た。
「朝の七時半。」
「……そうか。ああ……まだ眠い。慣れないことをしたから、両腕がバキバキだ。」
「そうなると思う。あの連打はすごかった。」
「はは……。」イオリが私の肩にキスをした。それから胸に手を置いてきた。「……何故、上を脱いだ?ああ、そうか、もっと早く起きてやれば良かった。アリシア、一人で恐怖に耐えていただろう、俺を起こしてくれても良かったんだ。」
「大丈夫、イオリには寝てて欲しかったよ。」
彼が私の頭を優しく掴んで、彼の胸に寄せた。イオリの胸を枕にするような形になった。どくどく聞こえる。
「俺のことを気にするな。お前の為になりたい。」
「ふふ、イオリは献身的すぎだよ。でもありがとう。何度も何度も、また呼吸が不安定になったけど、そばにいてくれるから大丈夫だった。」
「……今度からそう言う時は絶対に俺を起こせ。分かったな?」
「分かった。」
私は体をイオリの方に向けて、横になった。仰向け体勢の彼の足に、自分の足を乗せて、抱きついた。
すると彼がいきなり上半身を起こして、そのまま私の上に乗っかってきた。でも私が潰れないように、肘をついてくれた。私の目の前に、まだ眠気の残るイオリのとろんとした顔がある。
「イオリ眠いの?」
「……眠れない。」
「どうして?」
イオリは体をずらして、私の鎖骨にキスをした。そのままキスを繰り返して、どんどんと胸のほうにいった。黒いブラの胸の間に、イオリは顔を埋めた。
「いい匂いがする。アリシア……。」
「そ、そお?香水つけてないけど。」
「そのままでいい。俺はこのままの匂いが好きだ。そしてこの胸で、この体で、俺を守ってくれた。でももう同じことはしないでほしい……あの光景を見た俺は、あまりの残酷さに脳を破壊された。ゴーストだからって体を張るな。体は修復出来ても、心は傷を負うのだから。」
「極力、分かった。」
私はイオリの頭を撫でた。イオリは私の胸元に何度も優しくキスをしてる。くすぐったい……あと、太腿に何か当たってる。
「イオリ……大きくなってるよ。」
「当たり前だ、ばか!んん……朝だからだ、別に興奮してはいない……!」
「ほお。」
私は試しに彼の耳に指を入れてみた。彼が一瞬くすぐったそうに肩をよじらせた。それから真顔になり、「はぁー」と呆れ声を出して固まってしまった。そしてじっと見られている。
やばい?
イオリは私の両手首を掴むと、それを枕に押し付けた。私は動こうとしたけど、イオリに固定されている。至近距離で、挑発的な視線がこっちを捉えた。
「……何故、俺の耳に指を突っ込んだ?」
「感じるかなと思った……。」
「ふっ」彼が一度吹いた。そして真顔を取り戻してからまた私をじっと見た。「正直で結構だ。昨日、急いでパルムシティから戻ったおかげで、今日は休みだ。どう言うことかわかるか?」
「わ、わかんない。ゆっくりできるってこと?」
「ああ、ゆっくりする。明日の朝まで。」
「え?」
イオリにキスされた。何度しても、彼のキスはとても熱い。あと柔らかい。気持ち良くて目を閉じてしまう。目を閉じるのが怖かったはずなのに、今は怖くなかった。
それよりも感覚に神経が研ぎ澄まされる。唇が触れる、舌が彼の舌と甘くぶつかる。溶けそうになる。
急にイオリが私の背中に手を滑り込ませて、抱きしめてきた。キスも激しくなった。そのまま何故か彼に体を起こされて、私たちは座り合う形になった。
「っ……アリシア、歩けるか?」
「え?うん……」
なんで?と聞く前に、イオリが私を抱きしめて、そのまま私を持ち上げた。思わず体を軽くしてしまい、彼は勢いよく立ち上がってしまった。
「おおおぉぉ……」
「ご、ごめん、体を軽くしちゃった。ふふっ」
「ふっ、それでもいい。ほら、キスしろ。」
私は彼にキスをした。頑張って唇を舐めていると、彼が私を抱っこしたままベッドを降りて、歩き出した。その部屋を出て、リビングに来た。大きな窓から朝日が差し込んでる。
イオリは私を抱っこしたまま、どんどん明るい方へ向かっている。どこに行くんだろうと思っていると、彼がガチャっと窓を開けた。
そしてバルコニーの床に私を倒して、また私に濃厚なキスを与えた。そうしながらも彼は片手で自分のシャツのボタンを取っている。私も手伝った。彼がシャツを脱いで、それを丸めて、私の頭の下に置いた。
ここでするの?見られるのでは?と思いながらも、キスに夢中になった。
「あーイオリ、ここでやる?」
「やる。全ての部屋でやる。」彼が私のブラをずらして、胸に顔を埋めた。すぐに鋭くて甘い感覚が走った。「今日はゆっくり、じっくりお前を愛したい。しかし」と彼が顔を上げた。「途中でやめたくなったら言ってくれ。」
「ならないよ、私もそうしたい。」
私はまた彼の耳に指を突っ込んだ。彼はまた笑って、それを取ってから、私の全身にキスをした。
たまに、また過呼吸が始まりそうになった。思い出さないようにすると思い出してしまう。ぐわっと体が重くなって、辛くなる。そう言う時は、イオリのおでこにほっぺをつけた。そしたら安心して、少し落ち着く。
本当は彼に起きてもらって大丈夫って言って欲しかった。でも、起こしたらかわいそうだって思って、じっと耐えた。彼の足の傷も、殴った時に出来た両手の傷も、筋肉の疲労も、ちゃんと休息しないと治らない。
目を閉じた。閉じる度にバリーの発砲音が響いて、また目を開けた。隣にいる伊織の寝顔を見て、どうにか心の平穏を取り戻す、それを夜の間ずっと繰り返した。
カーテンから朝日が漏れ始めても、私はまだそれを繰り返していた。朝だからもしかしたら大丈夫かなと思い、目を閉じる。でもやはりあの光景が浮かんできてしまった。
ああ、やっぱり少し、呼吸が早まりそう。
私はイオリの腕の中からそっと出て、少し離れた。彼はまだスヤスヤ寝ている。彼が着けている手首のお揃いのブレスレットを触った。彼の細くて長い指、血管が少し浮き出た手の甲、綺麗だ。
気を紛らす為にノアフォンで何か動画を見ようと思った。マリモの動画、それからニュースを見た。まだエミリが指名手配されてる。でも彼女の行方はまだ分かっていないという内容だった。
ノアフォンを置いた。やっぱり落ち着かない。ブラウスの胸のところに何個も穴が開いてて、それがダメなんだと思って、私はブラウスのボタンをひとつひとつ開けた。
体を起こして、それを脱いで、その辺に放り投げてからまた寝た。するとイオリの手が私のお腹に伸びてきて、彼は私の方に寄ってきて、またピッタリとくっついた。
「そうか、本当に寝ないんだったな……」気怠い彼の声だった。「今は何時だ?」
私はノアフォンを見た。
「朝の七時半。」
「……そうか。ああ……まだ眠い。慣れないことをしたから、両腕がバキバキだ。」
「そうなると思う。あの連打はすごかった。」
「はは……。」イオリが私の肩にキスをした。それから胸に手を置いてきた。「……何故、上を脱いだ?ああ、そうか、もっと早く起きてやれば良かった。アリシア、一人で恐怖に耐えていただろう、俺を起こしてくれても良かったんだ。」
「大丈夫、イオリには寝てて欲しかったよ。」
彼が私の頭を優しく掴んで、彼の胸に寄せた。イオリの胸を枕にするような形になった。どくどく聞こえる。
「俺のことを気にするな。お前の為になりたい。」
「ふふ、イオリは献身的すぎだよ。でもありがとう。何度も何度も、また呼吸が不安定になったけど、そばにいてくれるから大丈夫だった。」
「……今度からそう言う時は絶対に俺を起こせ。分かったな?」
「分かった。」
私は体をイオリの方に向けて、横になった。仰向け体勢の彼の足に、自分の足を乗せて、抱きついた。
すると彼がいきなり上半身を起こして、そのまま私の上に乗っかってきた。でも私が潰れないように、肘をついてくれた。私の目の前に、まだ眠気の残るイオリのとろんとした顔がある。
「イオリ眠いの?」
「……眠れない。」
「どうして?」
イオリは体をずらして、私の鎖骨にキスをした。そのままキスを繰り返して、どんどんと胸のほうにいった。黒いブラの胸の間に、イオリは顔を埋めた。
「いい匂いがする。アリシア……。」
「そ、そお?香水つけてないけど。」
「そのままでいい。俺はこのままの匂いが好きだ。そしてこの胸で、この体で、俺を守ってくれた。でももう同じことはしないでほしい……あの光景を見た俺は、あまりの残酷さに脳を破壊された。ゴーストだからって体を張るな。体は修復出来ても、心は傷を負うのだから。」
「極力、分かった。」
私はイオリの頭を撫でた。イオリは私の胸元に何度も優しくキスをしてる。くすぐったい……あと、太腿に何か当たってる。
「イオリ……大きくなってるよ。」
「当たり前だ、ばか!んん……朝だからだ、別に興奮してはいない……!」
「ほお。」
私は試しに彼の耳に指を入れてみた。彼が一瞬くすぐったそうに肩をよじらせた。それから真顔になり、「はぁー」と呆れ声を出して固まってしまった。そしてじっと見られている。
やばい?
イオリは私の両手首を掴むと、それを枕に押し付けた。私は動こうとしたけど、イオリに固定されている。至近距離で、挑発的な視線がこっちを捉えた。
「……何故、俺の耳に指を突っ込んだ?」
「感じるかなと思った……。」
「ふっ」彼が一度吹いた。そして真顔を取り戻してからまた私をじっと見た。「正直で結構だ。昨日、急いでパルムシティから戻ったおかげで、今日は休みだ。どう言うことかわかるか?」
「わ、わかんない。ゆっくりできるってこと?」
「ああ、ゆっくりする。明日の朝まで。」
「え?」
イオリにキスされた。何度しても、彼のキスはとても熱い。あと柔らかい。気持ち良くて目を閉じてしまう。目を閉じるのが怖かったはずなのに、今は怖くなかった。
それよりも感覚に神経が研ぎ澄まされる。唇が触れる、舌が彼の舌と甘くぶつかる。溶けそうになる。
急にイオリが私の背中に手を滑り込ませて、抱きしめてきた。キスも激しくなった。そのまま何故か彼に体を起こされて、私たちは座り合う形になった。
「っ……アリシア、歩けるか?」
「え?うん……」
なんで?と聞く前に、イオリが私を抱きしめて、そのまま私を持ち上げた。思わず体を軽くしてしまい、彼は勢いよく立ち上がってしまった。
「おおおぉぉ……」
「ご、ごめん、体を軽くしちゃった。ふふっ」
「ふっ、それでもいい。ほら、キスしろ。」
私は彼にキスをした。頑張って唇を舐めていると、彼が私を抱っこしたままベッドを降りて、歩き出した。その部屋を出て、リビングに来た。大きな窓から朝日が差し込んでる。
イオリは私を抱っこしたまま、どんどん明るい方へ向かっている。どこに行くんだろうと思っていると、彼がガチャっと窓を開けた。
そしてバルコニーの床に私を倒して、また私に濃厚なキスを与えた。そうしながらも彼は片手で自分のシャツのボタンを取っている。私も手伝った。彼がシャツを脱いで、それを丸めて、私の頭の下に置いた。
ここでするの?見られるのでは?と思いながらも、キスに夢中になった。
「あーイオリ、ここでやる?」
「やる。全ての部屋でやる。」彼が私のブラをずらして、胸に顔を埋めた。すぐに鋭くて甘い感覚が走った。「今日はゆっくり、じっくりお前を愛したい。しかし」と彼が顔を上げた。「途中でやめたくなったら言ってくれ。」
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