39 / 201
第2章・モフモフで可愛いケモノっ子
038:この島に眠るもの
しおりを挟む
エッタさんの攻撃をもろともしなかったミア&クロエは、次は自分たちの番だと言わんばかりに攻め込んでくる。
「その可愛い首を、船首に飾ってやるよ!!」
ミアは攻撃をして来たエッタさんに向けて飛び出すと、カットラスを振り上げて斬りかかろうとする。
「そう簡単にはいかないわん!!」
「ちっ!! この犬っころが!!」
「コイツは、私が押さえておくわん!!」
エッタさんに刃が当たるかと思った瞬間に、カエデちゃんが横からヒーローの様に登場し、ガンガンに前で戦うミアは自分が相手になると前衛としての仕事を全うする。
「アンタの相手は、私がするわん!!」
「こぉのぉ……お前みたいな犬っころに、何ができるんだ!!」
「何ができるかだってわん? そんなの決まってるわん………お前をボコボコにしてやるわん!!」
「言ってくれるじゃ無いか………プラン変更だ。犬っころだけはミンチの挽肉にしてやる」
カットラスを蹴られてカエデちゃんによって弾かれたミアは、着地するとカエデちゃんの事を犬っころと言って、威圧感を出して威嚇しようとするが、カエデちゃんは引くどころか前に出る。
カエデちゃんが前に出た事で、女海賊たちとの距離が空いた為にシュナちゃんとエッタさんは距離を取る。
そこからカエデちゃんに対する援護を行おうとするが、そんな事をクロエが許すわけがなく攻撃してくる。
「お前らは、あたしが殺してやるわ!!」
「そう簡単に攻撃は喰らわないわ!!」
・オリジナルスキル『神風』
「近寄らないでにゃ………」
・氷魔法Level4《氷の時代》
「ちっ!? また遠距離魔法か………」
クロエが距離を潰そうとした瞬間に、エッタさんとシュナちゃんは阿吽の呼吸で互いに魔法を放って近寄らせない。
風に氷と簡単に近寄れないクロエは着地すると、数歩後ろに飛んで距離を取り、エッタさんたちの様子を伺う。
その瞬間を狙ってシュナちゃんとエッタさんは、互いに前後をスイッチしてシュナちゃんが前衛でエッタさんが後衛になる。
「猫娘が前衛かい………そんなのに前衛を任せるなんて、本当に お前らは雑魚だなぁ!!」
シュナちゃんを前衛にした事をクロエは、大笑いをして雑魚に任せたなと馬鹿にしてくる。
「減らず口だにゃ………」
・氷魔法Level3《氷の矢》
「今更、そんな矢で何になるってんだ!!」
・波魔法Level4《空気の流れ》
「それはフェイク………こっちが本命よ!!」
シュナちゃんはクロエに向かって氷の矢を撃つが、今になって氷の矢くらいで倒せるわけがなく、クロエは水魔法から派生させた波魔法を使って空気中を揺らして矢を壊した。
氷の矢で視界を塞ぐのと視線を誘導すると、そのうちにエッタさんが風でブーストを付けるようにして、クロエに向かって飛んできていた。
「これで吹き飛ばすわ!!」
・風魔法Level3《ウィンド・ボール》
「そんなガキの浅知恵が通用するか!!」
・波魔法Level3《蜃気楼の悪魔》
クロエの腹に空気を圧縮させたボールをぶつけて、吹き飛ばそうとしたがクロエは、己に波魔法を使って実体を歪ませるとエッタさんの攻撃を避ける事ができた。
「このまま吹き飛んじゃいな!!」
・波魔法Level4《衝撃の波》
「ゔぁわぁああああ!!!!!」
エッタさんの攻撃が空振ると背中がガラ空きの状態になる。
その隙をクロエが見逃すわけがなく、エッタさんの空気を圧縮したボールと同じ要領で、衝撃の波を集めたボールをぶつける。
それによってエッタさんは衝撃波に飛ばされ、十数メートル飛んだのと背中に大きな傷をつけられる。
* * *
場所はアキダクト島の中央に変わる。
そこでは俺とジャックが真っ向から殴り合っており、俺は疲弊するがジャックはダメージでパワーが上がっていく。
「まるで倍々ゲームだ……面倒なスキルを持つんじゃねぇよ」
「知らねぇよ。まぁこれが世界の縮図だ……持ってる者だけが、この先の世界を生きていくんだ!! テメェは、その先に進む力も何も持ってねぇ!!」
俺のパンチを真っ向から受け止めては殴り返してくる。
ジャックの強さは確かに本物である事は間違いないが、このまま殴られるのも俺の性分じゃない。
「痛いのが気持ち良いってんなら、俺が最高に気持ち良いのを味合わせてやるよ………」
・砂魔法Level3《サンドハンド》
・闇魔法Level2《マッドハンド》
――――巨人の拳――――
闇で作った手とアランからコピーした砂魔法の手を合わせる。
すると大きな頑丈な手となり、この手で痛み大好きなジャックに向かわせるのである。
「そうそう!! そういうのを待ってたんだよ!!」
・オリジナルスキル『痛み備蓄』
・火魔法Level2《ファイヤーハンド》
ジャックは高威力の攻撃に興奮しながら、自分も真っ向からやってやるとオリジナルスキルに火を付与して立ち向かう。
しかし俺の攻撃の方が火力高く、ジャックの拳を弾き飛ばしてから全身に巨大なパンチを喰らった。
「力勝ちしたが………どうせ、これくらいじゃあ倒れちゃいないんだろ?」
「ケッケッケッ……最高の攻撃だぁ。これだよ、これ………こんなにも気持ち良い攻撃ができるなんてな!!」
「つくづく気持ちの悪い男だ………そうだ、テメェに聞いておきたい事があったんだった」
俺は倒しきれていないと分かっているので、構えてジャックの復帰を待っていると、ジャックは痛みから涙を目から流しながら大笑いをして戻ってきた。
本当に気持ちが悪いと俺も笑ってしまうくらいだ。
そんな俺はジャックが元気なうちに聞いておかなければいけない事を思い出して、ジャックに真っ正面から質問する。
「テメェは、どうしてアキダクト島とアカシア島に来た。テメェは言っていたよな、ここには儀式をやりに来たと……」
「あぁん? 俺たちが、ここにきて理由だと? あぁ……確かに儀式をやりに来たと言ったなぁ」
「何の儀式だ。どうせ、禁断の儀式なんだろうが………それに、そんな黒魔術はテメェらの様な低ランク者には不可能だ」
俺はジャックに何の儀式をする為に、この島とアカシア島にやって来たのかを聞くと、ジャックは自分が儀式をやるなんて言ったかと上の方を見てから思い出す。
しかしジャックを見ればわかるが、そう高度な魔法を使って儀式をやられ様な人間には見えない。
「確かに、高度な魔法は使えない………だが、俺の手にある聖剣があれば………ある兵器を復活させ、俺は世界の頂点に立つ事ができる!!」
「ある兵器だと?」
「おっと、これ以上は余計な事になる………さてと、気持ち良いのを貰った礼しなきゃな!!」
ジャックはボロボロの聖剣を儀式に使って、この島とアカシア島に眠る、ある兵器を復活させて世界を取ると話した。
そんなものが小陸と中陸の中間地点にある島に眠っているのかと疑問が生まれたが、その先の話をジャックは話さない。
ジャックは立ち上がると尻の土埃を払って、俺が打った高威力の礼をしてやると拳の骨をポキポキと鳴らす。
「こちとら日々の痛みを蓄えてるんだ。そこら辺のパンチと同じにするんじゃねぇぞ」
「臨むところじゃねぇか!!」
ジャックは拳を強く握ると俺に向かって飛びかかってくる。
「その可愛い首を、船首に飾ってやるよ!!」
ミアは攻撃をして来たエッタさんに向けて飛び出すと、カットラスを振り上げて斬りかかろうとする。
「そう簡単にはいかないわん!!」
「ちっ!! この犬っころが!!」
「コイツは、私が押さえておくわん!!」
エッタさんに刃が当たるかと思った瞬間に、カエデちゃんが横からヒーローの様に登場し、ガンガンに前で戦うミアは自分が相手になると前衛としての仕事を全うする。
「アンタの相手は、私がするわん!!」
「こぉのぉ……お前みたいな犬っころに、何ができるんだ!!」
「何ができるかだってわん? そんなの決まってるわん………お前をボコボコにしてやるわん!!」
「言ってくれるじゃ無いか………プラン変更だ。犬っころだけはミンチの挽肉にしてやる」
カットラスを蹴られてカエデちゃんによって弾かれたミアは、着地するとカエデちゃんの事を犬っころと言って、威圧感を出して威嚇しようとするが、カエデちゃんは引くどころか前に出る。
カエデちゃんが前に出た事で、女海賊たちとの距離が空いた為にシュナちゃんとエッタさんは距離を取る。
そこからカエデちゃんに対する援護を行おうとするが、そんな事をクロエが許すわけがなく攻撃してくる。
「お前らは、あたしが殺してやるわ!!」
「そう簡単に攻撃は喰らわないわ!!」
・オリジナルスキル『神風』
「近寄らないでにゃ………」
・氷魔法Level4《氷の時代》
「ちっ!? また遠距離魔法か………」
クロエが距離を潰そうとした瞬間に、エッタさんとシュナちゃんは阿吽の呼吸で互いに魔法を放って近寄らせない。
風に氷と簡単に近寄れないクロエは着地すると、数歩後ろに飛んで距離を取り、エッタさんたちの様子を伺う。
その瞬間を狙ってシュナちゃんとエッタさんは、互いに前後をスイッチしてシュナちゃんが前衛でエッタさんが後衛になる。
「猫娘が前衛かい………そんなのに前衛を任せるなんて、本当に お前らは雑魚だなぁ!!」
シュナちゃんを前衛にした事をクロエは、大笑いをして雑魚に任せたなと馬鹿にしてくる。
「減らず口だにゃ………」
・氷魔法Level3《氷の矢》
「今更、そんな矢で何になるってんだ!!」
・波魔法Level4《空気の流れ》
「それはフェイク………こっちが本命よ!!」
シュナちゃんはクロエに向かって氷の矢を撃つが、今になって氷の矢くらいで倒せるわけがなく、クロエは水魔法から派生させた波魔法を使って空気中を揺らして矢を壊した。
氷の矢で視界を塞ぐのと視線を誘導すると、そのうちにエッタさんが風でブーストを付けるようにして、クロエに向かって飛んできていた。
「これで吹き飛ばすわ!!」
・風魔法Level3《ウィンド・ボール》
「そんなガキの浅知恵が通用するか!!」
・波魔法Level3《蜃気楼の悪魔》
クロエの腹に空気を圧縮させたボールをぶつけて、吹き飛ばそうとしたがクロエは、己に波魔法を使って実体を歪ませるとエッタさんの攻撃を避ける事ができた。
「このまま吹き飛んじゃいな!!」
・波魔法Level4《衝撃の波》
「ゔぁわぁああああ!!!!!」
エッタさんの攻撃が空振ると背中がガラ空きの状態になる。
その隙をクロエが見逃すわけがなく、エッタさんの空気を圧縮したボールと同じ要領で、衝撃の波を集めたボールをぶつける。
それによってエッタさんは衝撃波に飛ばされ、十数メートル飛んだのと背中に大きな傷をつけられる。
* * *
場所はアキダクト島の中央に変わる。
そこでは俺とジャックが真っ向から殴り合っており、俺は疲弊するがジャックはダメージでパワーが上がっていく。
「まるで倍々ゲームだ……面倒なスキルを持つんじゃねぇよ」
「知らねぇよ。まぁこれが世界の縮図だ……持ってる者だけが、この先の世界を生きていくんだ!! テメェは、その先に進む力も何も持ってねぇ!!」
俺のパンチを真っ向から受け止めては殴り返してくる。
ジャックの強さは確かに本物である事は間違いないが、このまま殴られるのも俺の性分じゃない。
「痛いのが気持ち良いってんなら、俺が最高に気持ち良いのを味合わせてやるよ………」
・砂魔法Level3《サンドハンド》
・闇魔法Level2《マッドハンド》
――――巨人の拳――――
闇で作った手とアランからコピーした砂魔法の手を合わせる。
すると大きな頑丈な手となり、この手で痛み大好きなジャックに向かわせるのである。
「そうそう!! そういうのを待ってたんだよ!!」
・オリジナルスキル『痛み備蓄』
・火魔法Level2《ファイヤーハンド》
ジャックは高威力の攻撃に興奮しながら、自分も真っ向からやってやるとオリジナルスキルに火を付与して立ち向かう。
しかし俺の攻撃の方が火力高く、ジャックの拳を弾き飛ばしてから全身に巨大なパンチを喰らった。
「力勝ちしたが………どうせ、これくらいじゃあ倒れちゃいないんだろ?」
「ケッケッケッ……最高の攻撃だぁ。これだよ、これ………こんなにも気持ち良い攻撃ができるなんてな!!」
「つくづく気持ちの悪い男だ………そうだ、テメェに聞いておきたい事があったんだった」
俺は倒しきれていないと分かっているので、構えてジャックの復帰を待っていると、ジャックは痛みから涙を目から流しながら大笑いをして戻ってきた。
本当に気持ちが悪いと俺も笑ってしまうくらいだ。
そんな俺はジャックが元気なうちに聞いておかなければいけない事を思い出して、ジャックに真っ正面から質問する。
「テメェは、どうしてアキダクト島とアカシア島に来た。テメェは言っていたよな、ここには儀式をやりに来たと……」
「あぁん? 俺たちが、ここにきて理由だと? あぁ……確かに儀式をやりに来たと言ったなぁ」
「何の儀式だ。どうせ、禁断の儀式なんだろうが………それに、そんな黒魔術はテメェらの様な低ランク者には不可能だ」
俺はジャックに何の儀式をする為に、この島とアカシア島にやって来たのかを聞くと、ジャックは自分が儀式をやるなんて言ったかと上の方を見てから思い出す。
しかしジャックを見ればわかるが、そう高度な魔法を使って儀式をやられ様な人間には見えない。
「確かに、高度な魔法は使えない………だが、俺の手にある聖剣があれば………ある兵器を復活させ、俺は世界の頂点に立つ事ができる!!」
「ある兵器だと?」
「おっと、これ以上は余計な事になる………さてと、気持ち良いのを貰った礼しなきゃな!!」
ジャックはボロボロの聖剣を儀式に使って、この島とアカシア島に眠る、ある兵器を復活させて世界を取ると話した。
そんなものが小陸と中陸の中間地点にある島に眠っているのかと疑問が生まれたが、その先の話をジャックは話さない。
ジャックは立ち上がると尻の土埃を払って、俺が打った高威力の礼をしてやると拳の骨をポキポキと鳴らす。
「こちとら日々の痛みを蓄えてるんだ。そこら辺のパンチと同じにするんじゃねぇぞ」
「臨むところじゃねぇか!!」
ジャックは拳を強く握ると俺に向かって飛びかかってくる。
20
あなたにおすすめの小説
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
異世界に転生した社畜は調合師としてのんびりと生きていく。~ただの生産職だと思っていたら、結構ヤバい職でした~
夢宮
ファンタジー
台風が接近していて避難勧告が出されているにも関わらず出勤させられていた社畜──渡部与一《わたべよいち》。
雨で視界が悪いなか、信号無視をした車との接触事故で命を落としてしまう。
女神に即断即決で異世界転生を決められ、パパっと送り出されてしまうのだが、幸いなことに女神の気遣いによって職業とスキルを手に入れる──生産職の『調合師』という職業とそのスキルを。
異世界に転生してからふたりの少女に助けられ、港町へと向かい、物語は動き始める。
調合師としての立場を知り、それを利用しようとする者に悩まされながらも生きていく。
そんな与一ののんびりしたくてものんびりできない異世界生活が今、始まる。
※2話から登場人物の描写に入りますので、のんびりと読んでいただけたらなと思います。
※サブタイトル追加しました。
御家騒動なんて真っ平ごめんです〜捨てられた双子の片割れは平凡な人生を歩みたい〜
伽羅
ファンタジー
【幼少期】
双子の弟に殺された…と思ったら、何故か赤ん坊に生まれ変わっていた。
ここはもしかして異世界か?
だが、そこでも双子だったため、後継者争いを懸念する親に孤児院の前に捨てられてしまう。
ようやく里親が見つかり、平和に暮らせると思っていたが…。
【学院期】
学院に通い出すとそこには双子の片割れのエドワード王子も通っていた。
周りに双子だとバレないように学院生活を送っていたが、何故かエドワード王子の影武者をする事になり…。
1つだけ何でも望んで良いと言われたので、即答で答えました
竹桜
ファンタジー
誰にでもある憧れを抱いていた男は最後にただ見捨てられないというだけで人助けをした。
その結果、男は神らしき存在に何でも1つだけ望んでから異世界に転生することになったのだ。
男は即答で答え、異世界で竜騎兵となる。
自らの憧れを叶える為に。
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる