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第5章:新たな旅立ち
第56話:最強の想獣、竜
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竜が君臨する。二足歩行で太い両足に支えられた全長10メートルはあるであろう巨大な体。
びっしりと鱗を貼り付けた体の肩口からは両腕が伸び、背中からは一対の大きな羽が生えている。
その威容、圧倒的とも言える存在感に思わずナハトは息を飲む。
「これが……竜……!」
ナハトは呆然と呟いた。唖然としているのはナハトだけではない。
ドラセナもイヴもイーニッドもグレースもアイネも呆然として目の前に君臨した最強生物を見上げている。
竜は大きく咆吼した。パチン、とリリアーヌが鞭を振るう。
「行きなさい、竜よ。桜の勇者たちを抹殺せよ」
その言葉に竜は反応した。鋭い瞳がナハトたちを見、巨体が動き出す。
竜の口が大きく開いた。そこからは鋭い牙がいくつも並んでいるのが見えた。
その口から火炎が吐き出される。ナハトたちは慌てて散開してその火炎を避けた。
道路にぶつかった炎が舗装された道路を蒸発させる。
火炎は一吹きだけではなかった。火炎を放ったまま、竜は首を動かし、火炎の放射もそれにそって動く。狙いはナハトだった。ナハトは地を蹴り、なんとか炎の追撃から逃れるも、竜の首は、炎は、ナハトを追ってくる。
「させるか!」
「ナハトをやらせはしないわよ!」
グレースとアイネの声が響き、風刃矛ヴェントハルバードから風刃が、氷雪剣ネーヴェから氷雪が放たれ、竜に襲い掛かる。
しかし、それらは命中したものの、竜の鱗に弾かれ、全くダメージを与えられなかった。
なんという防御力だろう。そうしている間にも炎はナハトを追ってくる。ナハトは逃げるのを諦め、足を止めた。
代わりに黄金の光刃と化した聖桜剣を振るう。聖桜剣から放たれた黄金の波動が竜に向かって飛び、その頭部に命中する。これは効果があった。
竜は苦しそうにうめくと炎を吐くのを一旦、中断した。
だが、それも一時的なこと。再び竜は火炎を放ち出す。
イーニッドが駆け出し、大地を蹴って幻想具の具足の想力を借り、天高くに飛び上がった。遥か高くにある竜の頭部目掛けてガントレットで武装した拳の一撃を振るう。
「はあっ!」とイーニッドの声が響き、拳の一撃が竜の頭に命中する。
これに竜の頭部が動く。頭部への攻撃は流石に効いたようだ。竜がうめき声を上げる。しかし、致命傷ではない。
イーニッドの体が落ちる。そこを狙って竜は腕を振るい、その手に付いた鋭い爪でイーニッドの体を斬り裂かんとした。
まずい、とナハトは思った。落下するイーニッドの体は無防備だ!
グレースがハルバードを振るう。風刃を飛ばし、竜の腕に命中させた。ダメージは与えられなかったが、イーニッドに対して振るわれた攻撃を止めるくらいの効果はあった。
イーニッドは着地し、すぐさま、竜の側から離れる。
「すまん! グレース!」
「気にするな! それより目の前の敵を相手にすることを考えろ!」
イーニッドがグレースに礼を言うが、グレースもイーニッドも鋭い視線を目の前の竜に定めて離さない。
「こうなったら最大出力よ!」
「全力で行く!」
アイネとグレースがそれぞれの幻想具から想力を引き出す。
氷雪剣の周りを吹雪といって言いだけの氷雪の波動が舞い、風刃矛の周りを嵐といって言いだけの風刃が纏う。
二人は同時に全力の一撃を放った。吹雪と嵐が竜に命中する。
「グガアアアアア!」
竜は雄叫びを上げた。アイネとグレースの全力の一撃のはずだった。それでもあまり効いているようには思えない。
「冗談……よね……?」とアイネが呆然と呟く。ナハトはこれが竜か、と思った。
こちらの攻撃をほとんど受け付けない鉄壁の守りに、こちらの体を簡単に蒸発させる火炎の攻撃。
まさに生物の頂点に立つに相応しい存在。人間などとは根本から異なる存在だと言えるだろう。
再び竜の口が開き、炎が放たれる。
ナハトは地を蹴り、竜に対して接近した。そのぶっとい足目掛けて聖桜剣を振るう。
聖桜剣の光の剣筋が竜の足に命中する。しかし、斬り裂くことはできず、硬すぎる鱗に刃を弾き返された。
驚愕する。今の聖桜剣は黄金の光刃と化している。どんなものでも斬り裂けるくらいの力はあると自負していたが、その光刃すらも通用しないとは!
イーニッドも接近し、ナハトが狙ったのとは別の足目掛けて拳を繰り出す。
命中はしたが、これも効いているようには思えなかった。
やがて竜は自分にまとわり付くナハトやイーニッドをわずらわしく思ったのか、羽をはばたかせる。
すると、竜の体を中心に風が巻き起こり、風は嵐と化して、自分の周りにまとわり付くナハトやイーニッドを襲う。
慌てて後退しようとする二人だったが、間に合わなかった。嵐を喰らい、後方に吹っ飛ばされ、受け身もとれず、地面に叩き付けられる。
「ナハト! イーニッド!」
後方のドラセナが悲痛な叫び声を上げ、慌ててイヴが飛び出てきて、ナハトとイーニッドを治療する。
その間、竜の注意を引き付ける役目はグレースとアイネが担ってくれた。
ダメージを与えられないとはいえ、風の刃と氷雪を放っていれば注意を引き付けることはできる。
治癒杖の光が自分の体を癒やしてくれることを感じながら、ナハトは目の前の巨竜を見上げる。
どうする? こちらの攻撃はほとんど効いていない。このままではジリ貧だ。
そんなことを考えている間にも竜の口からは炎が放たれ、一同は散開して避ける。
「はああああああ!」
ナハトは駆け出しながら聖桜剣に意識を集中させる。黄金の光刃がさらに強く、強く輝く。
その輝きが頂点に達した瞬間、ナハトは聖桜剣を振るった。その切っ先から黄金の波動が放たれ、竜の胸元に向かって飛ぶ。
黄金の光刃と化した聖桜剣から放たれる黄金の波動が多少は効果があるのは先程実証済みだ。それを最大出力で放った。
竜はこれを脅威と捉えたようだった。炎を放ち迎撃する。黄金の波動は竜の口から放たれた炎に飲み込まれ、掻き消された。
ナハトは思わず舌打ちする。そのまま竜に向かって駆け出す。ふと思いついたことがあったからだ。
「イーニッド! 先に行け! 同じ箇所に連続攻撃を加えるぞ!」
ナハトは叫ぶ。ナハトの言いたいことを察したのかイーニッドはチラリ、とナハトに視線を寄越すと「分かった!」と頷く。
「ならば最大の攻撃を加えるしかあるまいな! 行くぞ!」
イーニッドは幻想具のガントレットの想力を解放し、イーニッドの両拳が巨大な拳のオーラを纏う。
「うおおおおお!」
イーニッドは飛び上がり、竜の胸元目掛けて全力の拳の一撃を見舞った。この一撃に流石の竜もうめき声を上げて、苦しそうに唸った。
イーニッドが落下する。その隙を狙われないためにも、連続して攻撃を浴びせるためにも、入れ替わりにナハトが前に出て、飛ぶ。
イーニッドの拳が叩き込まれたところ目掛けて黄金の光刃を振るう。斬り裂く、ことはできない。だが、打撃の一撃を与えることはできる。
二連撃を喰らい竜はうめく。降下するナハトに向けて振るわれた腕の一撃を聖桜剣で受け止め、ナハトは着地に成功すると「あそこを狙え!」とグレースとアイネに向けて叫ぶ。
イーニッドとナハトが攻撃を加えた場所。集中して連続攻撃を喰らった箇所には鱗が若干のへこみを見せている。
グレースとアイネはそれぞれ風刃と氷雪を飛ばし、その箇所を狙う。竜の意識は近くに来ているナハトとイーニッドに集中していて、それらを掻き消す火炎が放たれることはなかった。
風刃と氷雪の波動は狙いを違わず、命中し、ダメージが蓄積した鱗は剥がれ落ちる。鱗が剥がれ、むき出しの皮膚があらわになる。
あそこを狙って攻撃を加え続ける。それが勝利へと繋がる。そう思えた。
竜の羽がはばたき、再び竜の周囲に嵐が生まれる。
二度、同じ手は喰らわない。ナハトとイーニッドは既に後退した後だった。
ナハトは聖桜剣を振るい、黄金の波動を飛ばす。狙いは勿論、鱗が剥がれたところだ。
竜も馬鹿ではない。そこを狙われるとまずいと分かっているのか炎を吐き、黄金の波動を掻き消す。
だが、警戒しているということはそこを狙えば効果があるということの証明である。
勝利への道は見えた。なかなかに難易度は高いが、不可能な程ではない。
放たれた火炎をナハトは回避しながら、聖桜剣の柄をしっかりと握り締めるのだった。
びっしりと鱗を貼り付けた体の肩口からは両腕が伸び、背中からは一対の大きな羽が生えている。
その威容、圧倒的とも言える存在感に思わずナハトは息を飲む。
「これが……竜……!」
ナハトは呆然と呟いた。唖然としているのはナハトだけではない。
ドラセナもイヴもイーニッドもグレースもアイネも呆然として目の前に君臨した最強生物を見上げている。
竜は大きく咆吼した。パチン、とリリアーヌが鞭を振るう。
「行きなさい、竜よ。桜の勇者たちを抹殺せよ」
その言葉に竜は反応した。鋭い瞳がナハトたちを見、巨体が動き出す。
竜の口が大きく開いた。そこからは鋭い牙がいくつも並んでいるのが見えた。
その口から火炎が吐き出される。ナハトたちは慌てて散開してその火炎を避けた。
道路にぶつかった炎が舗装された道路を蒸発させる。
火炎は一吹きだけではなかった。火炎を放ったまま、竜は首を動かし、火炎の放射もそれにそって動く。狙いはナハトだった。ナハトは地を蹴り、なんとか炎の追撃から逃れるも、竜の首は、炎は、ナハトを追ってくる。
「させるか!」
「ナハトをやらせはしないわよ!」
グレースとアイネの声が響き、風刃矛ヴェントハルバードから風刃が、氷雪剣ネーヴェから氷雪が放たれ、竜に襲い掛かる。
しかし、それらは命中したものの、竜の鱗に弾かれ、全くダメージを与えられなかった。
なんという防御力だろう。そうしている間にも炎はナハトを追ってくる。ナハトは逃げるのを諦め、足を止めた。
代わりに黄金の光刃と化した聖桜剣を振るう。聖桜剣から放たれた黄金の波動が竜に向かって飛び、その頭部に命中する。これは効果があった。
竜は苦しそうにうめくと炎を吐くのを一旦、中断した。
だが、それも一時的なこと。再び竜は火炎を放ち出す。
イーニッドが駆け出し、大地を蹴って幻想具の具足の想力を借り、天高くに飛び上がった。遥か高くにある竜の頭部目掛けてガントレットで武装した拳の一撃を振るう。
「はあっ!」とイーニッドの声が響き、拳の一撃が竜の頭に命中する。
これに竜の頭部が動く。頭部への攻撃は流石に効いたようだ。竜がうめき声を上げる。しかし、致命傷ではない。
イーニッドの体が落ちる。そこを狙って竜は腕を振るい、その手に付いた鋭い爪でイーニッドの体を斬り裂かんとした。
まずい、とナハトは思った。落下するイーニッドの体は無防備だ!
グレースがハルバードを振るう。風刃を飛ばし、竜の腕に命中させた。ダメージは与えられなかったが、イーニッドに対して振るわれた攻撃を止めるくらいの効果はあった。
イーニッドは着地し、すぐさま、竜の側から離れる。
「すまん! グレース!」
「気にするな! それより目の前の敵を相手にすることを考えろ!」
イーニッドがグレースに礼を言うが、グレースもイーニッドも鋭い視線を目の前の竜に定めて離さない。
「こうなったら最大出力よ!」
「全力で行く!」
アイネとグレースがそれぞれの幻想具から想力を引き出す。
氷雪剣の周りを吹雪といって言いだけの氷雪の波動が舞い、風刃矛の周りを嵐といって言いだけの風刃が纏う。
二人は同時に全力の一撃を放った。吹雪と嵐が竜に命中する。
「グガアアアアア!」
竜は雄叫びを上げた。アイネとグレースの全力の一撃のはずだった。それでもあまり効いているようには思えない。
「冗談……よね……?」とアイネが呆然と呟く。ナハトはこれが竜か、と思った。
こちらの攻撃をほとんど受け付けない鉄壁の守りに、こちらの体を簡単に蒸発させる火炎の攻撃。
まさに生物の頂点に立つに相応しい存在。人間などとは根本から異なる存在だと言えるだろう。
再び竜の口が開き、炎が放たれる。
ナハトは地を蹴り、竜に対して接近した。そのぶっとい足目掛けて聖桜剣を振るう。
聖桜剣の光の剣筋が竜の足に命中する。しかし、斬り裂くことはできず、硬すぎる鱗に刃を弾き返された。
驚愕する。今の聖桜剣は黄金の光刃と化している。どんなものでも斬り裂けるくらいの力はあると自負していたが、その光刃すらも通用しないとは!
イーニッドも接近し、ナハトが狙ったのとは別の足目掛けて拳を繰り出す。
命中はしたが、これも効いているようには思えなかった。
やがて竜は自分にまとわり付くナハトやイーニッドをわずらわしく思ったのか、羽をはばたかせる。
すると、竜の体を中心に風が巻き起こり、風は嵐と化して、自分の周りにまとわり付くナハトやイーニッドを襲う。
慌てて後退しようとする二人だったが、間に合わなかった。嵐を喰らい、後方に吹っ飛ばされ、受け身もとれず、地面に叩き付けられる。
「ナハト! イーニッド!」
後方のドラセナが悲痛な叫び声を上げ、慌ててイヴが飛び出てきて、ナハトとイーニッドを治療する。
その間、竜の注意を引き付ける役目はグレースとアイネが担ってくれた。
ダメージを与えられないとはいえ、風の刃と氷雪を放っていれば注意を引き付けることはできる。
治癒杖の光が自分の体を癒やしてくれることを感じながら、ナハトは目の前の巨竜を見上げる。
どうする? こちらの攻撃はほとんど効いていない。このままではジリ貧だ。
そんなことを考えている間にも竜の口からは炎が放たれ、一同は散開して避ける。
「はああああああ!」
ナハトは駆け出しながら聖桜剣に意識を集中させる。黄金の光刃がさらに強く、強く輝く。
その輝きが頂点に達した瞬間、ナハトは聖桜剣を振るった。その切っ先から黄金の波動が放たれ、竜の胸元に向かって飛ぶ。
黄金の光刃と化した聖桜剣から放たれる黄金の波動が多少は効果があるのは先程実証済みだ。それを最大出力で放った。
竜はこれを脅威と捉えたようだった。炎を放ち迎撃する。黄金の波動は竜の口から放たれた炎に飲み込まれ、掻き消された。
ナハトは思わず舌打ちする。そのまま竜に向かって駆け出す。ふと思いついたことがあったからだ。
「イーニッド! 先に行け! 同じ箇所に連続攻撃を加えるぞ!」
ナハトは叫ぶ。ナハトの言いたいことを察したのかイーニッドはチラリ、とナハトに視線を寄越すと「分かった!」と頷く。
「ならば最大の攻撃を加えるしかあるまいな! 行くぞ!」
イーニッドは幻想具のガントレットの想力を解放し、イーニッドの両拳が巨大な拳のオーラを纏う。
「うおおおおお!」
イーニッドは飛び上がり、竜の胸元目掛けて全力の拳の一撃を見舞った。この一撃に流石の竜もうめき声を上げて、苦しそうに唸った。
イーニッドが落下する。その隙を狙われないためにも、連続して攻撃を浴びせるためにも、入れ替わりにナハトが前に出て、飛ぶ。
イーニッドの拳が叩き込まれたところ目掛けて黄金の光刃を振るう。斬り裂く、ことはできない。だが、打撃の一撃を与えることはできる。
二連撃を喰らい竜はうめく。降下するナハトに向けて振るわれた腕の一撃を聖桜剣で受け止め、ナハトは着地に成功すると「あそこを狙え!」とグレースとアイネに向けて叫ぶ。
イーニッドとナハトが攻撃を加えた場所。集中して連続攻撃を喰らった箇所には鱗が若干のへこみを見せている。
グレースとアイネはそれぞれ風刃と氷雪を飛ばし、その箇所を狙う。竜の意識は近くに来ているナハトとイーニッドに集中していて、それらを掻き消す火炎が放たれることはなかった。
風刃と氷雪の波動は狙いを違わず、命中し、ダメージが蓄積した鱗は剥がれ落ちる。鱗が剥がれ、むき出しの皮膚があらわになる。
あそこを狙って攻撃を加え続ける。それが勝利へと繋がる。そう思えた。
竜の羽がはばたき、再び竜の周囲に嵐が生まれる。
二度、同じ手は喰らわない。ナハトとイーニッドは既に後退した後だった。
ナハトは聖桜剣を振るい、黄金の波動を飛ばす。狙いは勿論、鱗が剥がれたところだ。
竜も馬鹿ではない。そこを狙われるとまずいと分かっているのか炎を吐き、黄金の波動を掻き消す。
だが、警戒しているということはそこを狙えば効果があるということの証明である。
勝利への道は見えた。なかなかに難易度は高いが、不可能な程ではない。
放たれた火炎をナハトは回避しながら、聖桜剣の柄をしっかりと握り締めるのだった。
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