柊のプロ野球人生

taku

文字の大きさ
11 / 19

紅白戦と練習試合

しおりを挟む

2日目、守備練習をうまくこなして、バッティング練習、
右打席に立ち、高めの球をたたいて、センター前にヒット、外角の球をすこしふみこんで、センター前。
今日も絶好調。体重を後に残して、振るときに前にいどうして打つ。

3日目も同じようにすごして、
4日目の土曜日。紅白戦が行われる。
僕は白組になった。
相手ピッチャーはフォークが武器の常田。球速148kmと早くはないが、落ちるフォークがストレートと似た軌道からおちるので厄介だ。
僕はまだ、1年目なので、代打ででる予定だ。
5回まですすんで、0対3と負けている。相手ピッチャーは2人目で、変化球の持ち球が多いピッチャーである。5回表、3者3振で
僕達のチームは得点をいれることができず、試合が進んで
7回の表の攻撃になった。
代打に僕が送られて、僕にチャンスが回った。
0アウトランナーなしで、ここは先頭にでることが求められる。
ピッチャーは3人目の百田 180cmで148kmのストレートにフォークが持ち味
平均球速143kmのファームでは、かなり速球だ、ここで打てたらアピールにつながる。僕は右打席に立った。僕は右打ちの選手である。
1球目、ワインドアップから、投げられた球が低めのコースに決まる。僕は見逃してボールと審判から宣告される。2球目、外角に投げられたアウトローのストレートをうまく合わせて、流し打ちをする。鋭い打球が1塁手の上を通ってライトに落ちる。僕は1塁ベースを回ってガッツポーズをする。
この後、点ははいらずに回がおわり、
5対0で負けたけど、僕は気分がいい。
プロになって初めてヒットを打てた。
試合が終わり、解散してホテルに戻る。
頭の中でヒットを打ったイメージを忘れないように繰り返す。

次の日の紅白戦、
僕はまた、代打で出場した。
7回表、0アウト1,2塁 スコアは3対5で負けている。
相手ピッチャーは相川、150kmのストレートを投げる。速球派、
けがで一軍を離れていたが復帰するようだ。
僕は、右打席のバッターボックスに立って守備位置を見る、定位置だった。
バットを構えて準備をする。相手ピッチャーの1球目が放たれて、僕はスイングする。
ど真ん中の失投のストレートを打ち、打球が上がって、バックスクリーンに突き刺さる。
3ランホームランで、6対5になった。
僕は、ベンチ前でハイタッチを白組のみんなとしながら、これでスタメンだといきようようとしていた。

2月10日、練習試合が行われる。
相手は、阪神フェニックスだ。
僕は代打ででることになっている。スタメンを勝ち取りたかったが、代打2打席ではまだ、評価してくれないようだ。
試合が進んでいき、スコアは0対5で負けている。
8回に代打が出されて2アウト満塁というビックチャンスである。
ここまで、2打数2安打とアピールしている。
相手ピッチャーは140kmのストレートに大きいカーブが武器。
カーブを狙おうとすると、ストレートに手がでなくなるので、
カーブを捨てる。右打席に立つ
一球目、相手がスリーウォーターで投げてくる。
アウトコースの低めに決められて僕はそれをみのがした。1ストライクと宣告される
2球目、インコースのストレートを僕は待ってましたとばかりに綺麗にたたんでレフトに引っ張る。打球はどんどん上がって、レフトの中段のスタンドに入った。満塁ホームランである。これは完全に決まったと思い。嬉しさでいっぱいだった。
グランドスラムを回って、選手にハイタッチする。ナイスと言われながら、僕はベンチに下がってグラブの用意をする。
ショートの守備に入ったが打球は飛んでこなくて、試合が終わった。
4対5で負けた。
しかし、満塁ホームランでアピールになっただろう、
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

野球部の女の子

S.H.L
青春
中学に入り野球部に入ることを決意した美咲、それと同時に坊主になった。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語

jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
 中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ  ★作品はマリーの語り、一人称で進行します。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

処理中です...