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第1章 はじまり
14.NO.1になれた要因 ~接客~
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テクニックについては述べたので、
今度は接客について書こうと思う。
私は19歳で社会に出て、挫折を繰り返しながらも、なんとか働いて生きてきた。
接客は好きで、よく笑顔を褒められた。
よく、ショッピングモールを迷子になっているご老人などに声をかけられた。
昔からそういう体質で、道や電車を聞かれることなんてざらで、
『話しかけやすい人』になれていたのだと思う。
自分が笑顔でいれば、相手も笑顔になってくれる。
私が接客で1番大事に思っているモットーである。
さて、男性相手の接客は、やはりキャバクラで学んだことが功を奏した。
お客様の横に座る時の角度や姿勢、仕草、何気ない気遣い、それを自然とこなす方法、などなど。
いくらキレイに着飾ったキャバ嬢でも、内面がキレイでなければ意味がない。
私はキャバクラでの最高ナンバーは3位だった。
なんだかんだ長年やっていたため、いろんなお店でお客様がついた。
お姉さんの年齢になると、少しだけ、いわゆる"ママ"的なこともしていた。
店の開店のときから部長にマニュアルを作るように指示したりしていた。
今思えば生意気だ。
女の子ファーストのお店を作りたかった。
お客様についていない時はキッチンでお酒を作ったり氷や灰皿の交換をしたり、カウンターでフロアを見守っていた。
この時期が、私のキャバクラ時代全盛期だった気がする。
長年、アパレルの接客や、キャバクラで男性の接客をしてきたことで、
風俗嬢になっても、おもてなし、気配り、サービス精神が受け、
最終的にNO.1になれたように思う。
こういった積み重ねは、決して無駄ではないのだ。
今度は接客について書こうと思う。
私は19歳で社会に出て、挫折を繰り返しながらも、なんとか働いて生きてきた。
接客は好きで、よく笑顔を褒められた。
よく、ショッピングモールを迷子になっているご老人などに声をかけられた。
昔からそういう体質で、道や電車を聞かれることなんてざらで、
『話しかけやすい人』になれていたのだと思う。
自分が笑顔でいれば、相手も笑顔になってくれる。
私が接客で1番大事に思っているモットーである。
さて、男性相手の接客は、やはりキャバクラで学んだことが功を奏した。
お客様の横に座る時の角度や姿勢、仕草、何気ない気遣い、それを自然とこなす方法、などなど。
いくらキレイに着飾ったキャバ嬢でも、内面がキレイでなければ意味がない。
私はキャバクラでの最高ナンバーは3位だった。
なんだかんだ長年やっていたため、いろんなお店でお客様がついた。
お姉さんの年齢になると、少しだけ、いわゆる"ママ"的なこともしていた。
店の開店のときから部長にマニュアルを作るように指示したりしていた。
今思えば生意気だ。
女の子ファーストのお店を作りたかった。
お客様についていない時はキッチンでお酒を作ったり氷や灰皿の交換をしたり、カウンターでフロアを見守っていた。
この時期が、私のキャバクラ時代全盛期だった気がする。
長年、アパレルの接客や、キャバクラで男性の接客をしてきたことで、
風俗嬢になっても、おもてなし、気配り、サービス精神が受け、
最終的にNO.1になれたように思う。
こういった積み重ねは、決して無駄ではないのだ。
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