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第四章 現代編(制裁される悪女①)
30 地下室の絶叫①
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詩織と恵を購入した際、自宅別荘に盗聴器を多数仕掛けられていた隆之は、元メイド少女4人も同居した事もあり、奴隷販売所及び快楽島攻略計画は全て黒沢さんにお膳立てをお願いした。政財界だけで無く法曹界にも強いパイプを持つ組織を攻略するからには相手に気付かれないよう細心の注意を払い計画を進めなくてはならない為、自ずと準備に日数が必要となる。
そちらは黒沢さんに任せ、隆之は森下製作所の乗っ取りを画策している日本電池の広末専務一派の排除に着手した。
此の乗っ取り計画に関して山県組総長から、森下製作所の新商品開発及び発売計画、開発中商品の詳細仕様書及び設計書、試作品データまでが流出し、其れ等の全てが日本電池に渡っていた。此処最近、我が社の新商品発表前に、日本電池が同一新商品をいち早くサンプル出荷しヒットさせた事でジリ貧だった業績を急速に回復したカラクリを理解した。
その情報流出の出所は子会社の商品開発研究所主任研究員の根岸美海と婚約者である宮田修二商品企画室長、この2人を裏で操っているのが、山野専務だった。更に、その情報を日本電池の広末専務に渡す過程に奴隷販売所営業担当として隆之の自宅別荘に詩織達を届けた川上由美が絡んでいた。
現在、森下製作所の主力製品は隆之が町工場時代に開発した超小型モバイルバッテリーの発展型を内蔵し通信機器や携帯型オーディオ機器である。
特許権の存続期間も終了した事もあり、隆之が個人的に新方式の高性能バッテリー開発を手掛け、商品開発研究所での性能評価テストも終了しているのを当然、主任研究員である根岸美海も知っている。
そうなると、自宅別荘の盗聴は詩織や恵の監視だけでは無く、高性能バッテリーの情報収集を目的としいるのは間違い無いだろう。
翌日、長男に根岸美海の本社総務部転籍を指示すると、案の定、山野専務から"その転籍は承諾出来ない"と露骨な横槍が入ったが、個人筆頭株主要求として強引に押し切らせた。
情報流出に根岸美海が関わっている疑いがあると、盗聴されている部屋から長男に電話を入れた事もあり、数日後、予想通り川上由美が快楽島特別会員について話があると隆之に連絡して来た。おそらく、情報源である根岸美海を失った宮田修二が山野専務に泣き付き、最終的に広末専務が川上由美に指示したのだろう。
試作段階で同サイズの主力製品と比較して蓄電容量は約5倍、製造コストも概算で約半分と満足出来る結果を得られ新商品発売が幹部会で即日了承され、サンプル制作が始められた。
サンプル商品の評価テストも無事終了しパッケージデザインも決まり、新商品発表の会場手配から招待状作成まで商品企画室が終えていた。根岸美海と宮田修二、山野専務が知っているのはここまでである。
此処のところ、森下製作所から流出した新商品データを使い、業績を急回復している日本電池がこの商品データに興味を示さない訳が無い。この商品を森下製作所より早く発表すれば、広末専務の画策する乗っ取り計画が夢では無くなるインパクトのある新商品である。
しかし、この商品には致命的な欠陥が有った。室温や湿度を最適環境に維持している研究所の開発室での30日間連続通電と連続放電では問題は無かったが、湿度が高く気温も高い日本の真夏環境で8時間程度の充電を30日ほど続けると突然発火し、場合によっては筐体が破裂してしまう。サンプル商品を自宅別荘に持ち帰り、充放電を繰り返している時に偶然気付いた重大欠陥で、原因は電極に使用した金属片と直ぐに判明するが、安全を見て商品発表の日程を2ヶ月延期するよう会長権限で指示した。
この欠陥を残したままの商品データを盗ませれば、早々に日本電池は商品化に着手するだろうし、あの会社の開発力では電極の欠陥を見付け出す事は無いだろうと言う、隆之にすれば一種の賭けである。
準備を終えた隆之は、川上由美を高級料亭に呼び出した。由美は快楽島の幹部から入会許可は得たが、組織編成を改変している最中で、入会はもう少し待ってくれと言っていた。多分、磯辺隆三と連絡が途絶え組織内が混乱しているのだろう。食事を終え、帰り際
「川上さん、今日は多忙のところこんな処に呼び出して申し訳ない。快楽島の件は気長に待っていますので、余り気にしないで下さい。話は違いますが、これから森下製作所に戻るのですが、もしバッテリーに興味がお有りなら、一緒に私の開発した高性能バッテリーを見て見ますか?」
「子供の頃から勉強嫌いで、化学製品には興味は無いのですが、せっかくのお誘いなので見せていただこうかしら」
口先ではそう言っていたが、興味津々のように思える。
「川上さんには関係無い話しですが、日本電池が立て続けにヒットさせた新商品、あれは全て元は森下製作所が開発した製品なんです。その商品データ流出の出所が、根岸美海と宮田修二、そのバックには我が社の山野専務、まさか役員に裏切られていたとは思いませんでしたよ。それを指示してる黒幕が、日本電池の広末専務らしい事までは判っているのですが、決定的証拠が無く訴える事も出来なくて」
「えっ、日本電池と言えば老舗の一流企業なのに、そんな卑怯なことをするなどあり得ませんわ」
一瞬、由美が焦ったような表情をしたのを隆之は見逃さなかった。
「流出元の根岸美海を本社総務部に転籍させ、データ管理を厳重に行っているので、今回の商品データが流出する心配は無いとは思うのですが?」
「森下会長の自信作を見せていただけるなんて、凄く感激です」
由美が隆之の話に乗ってくる。
「じゃあ、早速見せて上げましょう」
「そんな大切なデータを本当に見せていただけるの」
「勿論、悪いけどタクシーを拾ってくれるかな?」
2人で会社に戻ると、隆之は由美を連れて会長室に入った。ロッカーから段ボール箱を取り出し
「試作サンプルのパッケージなので外見は良くないけど」
隆之は製品性能などを事細かに説明し、段ボールの中から封筒に入ったマイクロチップを出して、それを事務机のパソコンに挿入した。試験データと詳細設計資料などを眺めていた由美が
「こんな性能の新商品を発売されたら日本電池は終わりかも」
小声で呟く由美、どう考えても素人では無い。
「何か言いました?」
惚けて声を掛けると、少し慌てた表情で
「良く判らないですけど、既存バッテリーより格段に性能が良いのですね」
「まあ、そんなところです。起用は私の自慢話しに付き合わせて悪かったですね。快楽島の件は宜しくお願いします」
ロッカーに段ボール箱を仕舞う隆之をじっと眺めていた由美が、
「そんな処より、金庫とかの方が・・」
隆之は軽く微笑み
「金庫に入れても、社内に泥棒が居ますので、この方が安全ですよ」
そう言いながら隆之は由美の胸元に盗聴器を取り付けた。タクシーを自宅別荘前で停め、由美に1万円を握らせ
「川上さん、此れで足りるかな?」
由美の乗ったタクシーが見えなくなると、隆之は自分の車で会社に戻ると、会長室の隣の小部屋でイヤフォンから由美の声を聞いていた。由美の取り付けた盗聴器は隆之手作りの高性能器で、送信距離10Kmを誇る。隆之と別れた由美は、そのままタクシーで森下製作所本社前まで戻ったいた。
タクシーを降りた由美はどこかに携帯を掛け始める。会長室で見た資料の話と、隆之がデータ流出経路を既に掴んでいるのを話している。さすがに、相手の声までは聞こえなかったが、
『・・・・・・・・』
由美の報告を聞いた相手から直ぐに盗めと指示されているようだ。
『そんな、私が疑われちゃうでしょ』
『・・・・・・・・』
渋る由美に相手が何やら答えると
「わかったわよ。上手くやったら必ず奥さんにしてくれるのね」
結婚を餌に承諾したらしい。会長室の監視モニターを起動して5分程で、室内の照明が点灯し、モニターには由美がはっきり映っていた。本社の入口と役員エレベーターにはICチップ内蔵の社員カードが必要なはずだが、それを由美はどうやって入手したのだろう。多分、山野専務もしくは宮田修二がカードを調達してやったのだろうが、いずれにしても明日にでもアクセス履歴を調べさせる必要がらある。
由美は隆之のロッカーに針のようなモノを差し込むと、ものの数秒で鍵を開けたので、かなり経験を積んでいるように思える。
ロッカーから段ボール箱を引っ張り出すと、中の封筒からマイクロチップを取り出すと、ポケットに入れ段ボール箱を元に戻しまた針状の何かで鍵を掛け会長室から立ち去った。
本社前でタクシーに乗った由美を追跡すると、途中でコンビニによりマイクロチップを何処かに発送すると、待たせていたタクシーに乗り、自宅と思われるマンションの前で降りた。
タクシーが走り去ると、何処かに携帯を掛けようとしていたので、由美の直ぐ近くまで車を寄せ、驚く由美をスタンガンで気絶させ車に引き摺り込んだ。
そちらは黒沢さんに任せ、隆之は森下製作所の乗っ取りを画策している日本電池の広末専務一派の排除に着手した。
此の乗っ取り計画に関して山県組総長から、森下製作所の新商品開発及び発売計画、開発中商品の詳細仕様書及び設計書、試作品データまでが流出し、其れ等の全てが日本電池に渡っていた。此処最近、我が社の新商品発表前に、日本電池が同一新商品をいち早くサンプル出荷しヒットさせた事でジリ貧だった業績を急速に回復したカラクリを理解した。
その情報流出の出所は子会社の商品開発研究所主任研究員の根岸美海と婚約者である宮田修二商品企画室長、この2人を裏で操っているのが、山野専務だった。更に、その情報を日本電池の広末専務に渡す過程に奴隷販売所営業担当として隆之の自宅別荘に詩織達を届けた川上由美が絡んでいた。
現在、森下製作所の主力製品は隆之が町工場時代に開発した超小型モバイルバッテリーの発展型を内蔵し通信機器や携帯型オーディオ機器である。
特許権の存続期間も終了した事もあり、隆之が個人的に新方式の高性能バッテリー開発を手掛け、商品開発研究所での性能評価テストも終了しているのを当然、主任研究員である根岸美海も知っている。
そうなると、自宅別荘の盗聴は詩織や恵の監視だけでは無く、高性能バッテリーの情報収集を目的としいるのは間違い無いだろう。
翌日、長男に根岸美海の本社総務部転籍を指示すると、案の定、山野専務から"その転籍は承諾出来ない"と露骨な横槍が入ったが、個人筆頭株主要求として強引に押し切らせた。
情報流出に根岸美海が関わっている疑いがあると、盗聴されている部屋から長男に電話を入れた事もあり、数日後、予想通り川上由美が快楽島特別会員について話があると隆之に連絡して来た。おそらく、情報源である根岸美海を失った宮田修二が山野専務に泣き付き、最終的に広末専務が川上由美に指示したのだろう。
試作段階で同サイズの主力製品と比較して蓄電容量は約5倍、製造コストも概算で約半分と満足出来る結果を得られ新商品発売が幹部会で即日了承され、サンプル制作が始められた。
サンプル商品の評価テストも無事終了しパッケージデザインも決まり、新商品発表の会場手配から招待状作成まで商品企画室が終えていた。根岸美海と宮田修二、山野専務が知っているのはここまでである。
此処のところ、森下製作所から流出した新商品データを使い、業績を急回復している日本電池がこの商品データに興味を示さない訳が無い。この商品を森下製作所より早く発表すれば、広末専務の画策する乗っ取り計画が夢では無くなるインパクトのある新商品である。
しかし、この商品には致命的な欠陥が有った。室温や湿度を最適環境に維持している研究所の開発室での30日間連続通電と連続放電では問題は無かったが、湿度が高く気温も高い日本の真夏環境で8時間程度の充電を30日ほど続けると突然発火し、場合によっては筐体が破裂してしまう。サンプル商品を自宅別荘に持ち帰り、充放電を繰り返している時に偶然気付いた重大欠陥で、原因は電極に使用した金属片と直ぐに判明するが、安全を見て商品発表の日程を2ヶ月延期するよう会長権限で指示した。
この欠陥を残したままの商品データを盗ませれば、早々に日本電池は商品化に着手するだろうし、あの会社の開発力では電極の欠陥を見付け出す事は無いだろうと言う、隆之にすれば一種の賭けである。
準備を終えた隆之は、川上由美を高級料亭に呼び出した。由美は快楽島の幹部から入会許可は得たが、組織編成を改変している最中で、入会はもう少し待ってくれと言っていた。多分、磯辺隆三と連絡が途絶え組織内が混乱しているのだろう。食事を終え、帰り際
「川上さん、今日は多忙のところこんな処に呼び出して申し訳ない。快楽島の件は気長に待っていますので、余り気にしないで下さい。話は違いますが、これから森下製作所に戻るのですが、もしバッテリーに興味がお有りなら、一緒に私の開発した高性能バッテリーを見て見ますか?」
「子供の頃から勉強嫌いで、化学製品には興味は無いのですが、せっかくのお誘いなので見せていただこうかしら」
口先ではそう言っていたが、興味津々のように思える。
「川上さんには関係無い話しですが、日本電池が立て続けにヒットさせた新商品、あれは全て元は森下製作所が開発した製品なんです。その商品データ流出の出所が、根岸美海と宮田修二、そのバックには我が社の山野専務、まさか役員に裏切られていたとは思いませんでしたよ。それを指示してる黒幕が、日本電池の広末専務らしい事までは判っているのですが、決定的証拠が無く訴える事も出来なくて」
「えっ、日本電池と言えば老舗の一流企業なのに、そんな卑怯なことをするなどあり得ませんわ」
一瞬、由美が焦ったような表情をしたのを隆之は見逃さなかった。
「流出元の根岸美海を本社総務部に転籍させ、データ管理を厳重に行っているので、今回の商品データが流出する心配は無いとは思うのですが?」
「森下会長の自信作を見せていただけるなんて、凄く感激です」
由美が隆之の話に乗ってくる。
「じゃあ、早速見せて上げましょう」
「そんな大切なデータを本当に見せていただけるの」
「勿論、悪いけどタクシーを拾ってくれるかな?」
2人で会社に戻ると、隆之は由美を連れて会長室に入った。ロッカーから段ボール箱を取り出し
「試作サンプルのパッケージなので外見は良くないけど」
隆之は製品性能などを事細かに説明し、段ボールの中から封筒に入ったマイクロチップを出して、それを事務机のパソコンに挿入した。試験データと詳細設計資料などを眺めていた由美が
「こんな性能の新商品を発売されたら日本電池は終わりかも」
小声で呟く由美、どう考えても素人では無い。
「何か言いました?」
惚けて声を掛けると、少し慌てた表情で
「良く判らないですけど、既存バッテリーより格段に性能が良いのですね」
「まあ、そんなところです。起用は私の自慢話しに付き合わせて悪かったですね。快楽島の件は宜しくお願いします」
ロッカーに段ボール箱を仕舞う隆之をじっと眺めていた由美が、
「そんな処より、金庫とかの方が・・」
隆之は軽く微笑み
「金庫に入れても、社内に泥棒が居ますので、この方が安全ですよ」
そう言いながら隆之は由美の胸元に盗聴器を取り付けた。タクシーを自宅別荘前で停め、由美に1万円を握らせ
「川上さん、此れで足りるかな?」
由美の乗ったタクシーが見えなくなると、隆之は自分の車で会社に戻ると、会長室の隣の小部屋でイヤフォンから由美の声を聞いていた。由美の取り付けた盗聴器は隆之手作りの高性能器で、送信距離10Kmを誇る。隆之と別れた由美は、そのままタクシーで森下製作所本社前まで戻ったいた。
タクシーを降りた由美はどこかに携帯を掛け始める。会長室で見た資料の話と、隆之がデータ流出経路を既に掴んでいるのを話している。さすがに、相手の声までは聞こえなかったが、
『・・・・・・・・』
由美の報告を聞いた相手から直ぐに盗めと指示されているようだ。
『そんな、私が疑われちゃうでしょ』
『・・・・・・・・』
渋る由美に相手が何やら答えると
「わかったわよ。上手くやったら必ず奥さんにしてくれるのね」
結婚を餌に承諾したらしい。会長室の監視モニターを起動して5分程で、室内の照明が点灯し、モニターには由美がはっきり映っていた。本社の入口と役員エレベーターにはICチップ内蔵の社員カードが必要なはずだが、それを由美はどうやって入手したのだろう。多分、山野専務もしくは宮田修二がカードを調達してやったのだろうが、いずれにしても明日にでもアクセス履歴を調べさせる必要がらある。
由美は隆之のロッカーに針のようなモノを差し込むと、ものの数秒で鍵を開けたので、かなり経験を積んでいるように思える。
ロッカーから段ボール箱を引っ張り出すと、中の封筒からマイクロチップを取り出すと、ポケットに入れ段ボール箱を元に戻しまた針状の何かで鍵を掛け会長室から立ち去った。
本社前でタクシーに乗った由美を追跡すると、途中でコンビニによりマイクロチップを何処かに発送すると、待たせていたタクシーに乗り、自宅と思われるマンションの前で降りた。
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