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第四章 現代編(制裁される悪女①)
41 志津江の告白★
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朝方まで3人に絞り取られ、さすがの隆之が目を覚ましたのは正午を少し回っていた。翌日から、地下室の女達の食事も志津江が作ってくれた。まあ、食事と言っても、特製栄養ドリンクで、まだ抵抗する女達に無理矢理飲ませるのに便利だっただけだ。
薬物中毒治療と言う名目の乱行を行った日から数日後、峰元女医が迎えに来るまで毎晩3人に襲われていた隆之はさすがに疲れ切っていた。
それでも、彼女達が寝ている間に志津江に装着されていたネックレスを調べていた隆之はその性能に驚いた。おそらく志津江はマインドコントロールである記憶だけ思い出さないようにされた上に、首後ろに刺された電極によって、それが解けないように細工されていたのだ。
本体は、ネックレスのペンダントに内蔵されたパルス発信器で、その内蔵バッテリーには森下製作所が発売していた超小型超寿命ボタン電池で、消費電力を極限まで絞ったICは隆之の知る限り世界のどこでも実用化されていない画期的な半導体素子だった。
何処の誰が何の目的で開発したのか判らないが、この素子を研究した結果、森下製作所は半導体製造にも将来進出する事になる。
「小父さま、リハビリを頑張るから必ず迎えに来てね」
「本当は小父さまの本宅じゃないと嫌だけど、暫く我慢してリハビリに励むから必ず迎えに来てね」
別れ際に2人はそう言って、峰元女医と共に洋館から出て行った。
静香と渚が洋館から立ち去った午後、
「そろそろ、食料のストックが無くなったので、夕方、買い物に行こうと思うのだが、志津江も一緒に出掛けないか。料理担当として作りたいメニューの食材もあるだろうから」
「はい、旦那さま!」
隆之は志津江と会話しながら、彼女の姿を上から下まで眺めていた。今着ている真っ白のワンピースは志津江の美貌と白い肌にマッチしていて買い与えた服の中で隆之が最もお気に入りであり、志津江も好んで着ていた。それなりに裏地も透け難く加工されてはいるが、下着が真っ赤な水着であるので、目を凝らして見ると極小布地である事まで分かってしまう。
「志津江、ちょっと窓際で横向きに立ってくれないか?」
「はい、旦那さま」
志津江は訳も判らず、窓際に立ち横向きになってくれた。窓から差し込む光が白いワンピースに注ぐと、小さな布地から紐まではっきり見て取れる。
「志津江、買い物に出掛ける時には悪いが、着替えてくれないか。ちょっと、その服では問題なので」
志津江もやっと気付いたらしく、頬を赤らめていた。
「出掛けるまで時間があるので、磯辺隆三の愛人となってから広末に買われるまで、詳しく経緯を話してくれないか。ネックレスを、外した事でマインドコントロールは完全に解けているだろうから、牝奴隷化された以降を含め記憶は戻っているのだろ?」
最初は嫌がっていたが"今更、どんな話を聞こうが、私が志津江を軽蔑するような事は無い"と説得すると渋々話してくれた。
不況で経営不振に至り銀行にも見放された父親の会社を救う為、磯辺隆三の愛人となる事を自ら決断し融資を得た父親の会社は倒産を逃れた上に、取引先まで紹介して貰い、中堅電子機器メーカーとして牝奴隷化するまで大きく躍進しているのを志津江も知っていたらしい。
特殊電子機器製造メーカーとして中堅企業として有名な島田電子工業については隆之も知っていたが、アングラな組織と関係があるとの噂が有ったのて、取引は避けていた。
志津江の愛人契約には、亡くなった父親と磯辺隆三の間にもう一つの裏取引が有ったらしい。それは、志津江と家族の間の交流を一切禁止する事と、磯辺の関係する組織の依頼を受けて特殊な商品を開発し、それを一般販売しない裏契約だったらしい。その契約を承知した事で、表の取引先を紹介して貰い、更に組織依頼の商品開発で相当な利益を得ていたらしい。
それを、志津江が知ったのは父危篤を聞き、現在の社長である兄に電話を掛けた事で、家族の間で志津江は死んだ者として扱われている事実を知り、それを磯辺に問い質したのが、志津江が牝奴隷化された切っ掛けとなったのではと言っていた。
愛人契約を決断した当初、磯辺が特殊な性癖を持っている事を志津江は知らなかった。磯辺の性癖とは女を虐待する事を好む、サディストである。
父親への融資が打ち切られることを恐れ、最初こそ磯辺のマゾ調教を嫌々ながら受けていたが、次第に虐待されることで快感を得る後天性被虐体質に変貌していた。セックスは常に中出しされていた志津江は愛人となった半年後には妊娠し、出産した子供が浩二だった。
完全なマゾ女に調教されていながら、普段は清楚な女を演じ、磯辺と2人になると牝奴隷として貧欲に虐待を求め従順に奉仕する志津江を気に入っていたようで毎日調教と言う名の虐待を繰り返し、抱いていたらしい。しかし、浩二が小6になった頃から、磯辺が志津江に手を出さなくなった。
多分、此の頃から快楽島組織が本活動を始め、新鮮な牝奴隷を虐待し放題になった事で志津江の存在価値が無くなったのだろう。
磯辺から徹底的な調教を受け、身体は完全なマゾ奴隷になっていた志津江は、磯辺に相手にされなくなったことで疼く身体を持て余し浩二が学校や友人と遊びに出掛けている間、ほぼ毎日自分で諫めていたのだが、被虐体質化された身体がオナニーなどで鎮める事など出来るはずも無く小6の浩二さえセックス対象と見てしまうことも度々有った。
それでも実の息子と関係を持つなど獣にも劣る行為だと必死に息子の前では清楚で優しい母親を演じていた。ある時、ミニスカートで電車に乗って左右の脚を組み替えていると、向かいに座っている男性が志津江の股間を突き刺さるような視線で見ている事に気付き、パンティをベトベトに濡らしてしまった。
それを切っ掛けに、浩二が不在の間は陰毛どころかおマンコの割れ目まではっきり見えてしまう程のシースルーパンティにミニスカート、ノーブラでタンクトップを身に着け、家を訪問する宅配便の配達員やセールスマンなどに見せ付け、その厭らしい視線を思い出しながら浴室でオナニーに耽っていた。
さすがに近所で野外露出する訳にはいかないので、少し遠出する時は必ず着替えの服を用意して、途中の公園や駅のトイレでブラジャーを外し、ノーパンやシースルーパンティでマイクロミニのスカートで街を彷徨き男性の視線を浴び、それを思い出し最寄りのトイレで濡れた股間を指やディルドで諫めていた。
しかし、そんな程度でマゾな身体が満足するはずも無く、行動は段々大胆になり、とうとう浩二の家庭教師を誘惑し抱かれていたが、それでも緊縛か鞭打ちをお願いする事は出来なかった。
そんな生活を続けていた志津江が、島田電子工業の社長、父親が危篤だと偶然知り、磯辺に家族と連絡を取ることを禁止されている事を知りながら実家に電話を掛けると、兄から"志津江などと言う妹など居ない。掛け間違いだろうと"迷惑そうな口振りで電話を切られてしまった。その事で、磯辺に問い質したのが浩二の卒業式前日だった。
浩二の卒業式の翌日、突然、磯辺から自宅に来るよう連絡を受けた志津江は、久し振りに調教して貰えると喜んで磯辺宅を訪問すると、居間に通され磯辺から島田電子工業、志津江の父親との裏取引の詳細を聞かされ、その事実に打ち拉がれているところにスタンガンで失神させらた。
志津江が意識を戻すと全身を拘束され、真っ暗な闇の中に居た。何か揺れるような状態が暫く続き、引き摺るような音と何人もの男の話し声が聞こえたが話の内容までは分からなかった。やがて、何処かに到着したようで、木箱を開く様な音と同時に天井から眩しい光に照らされ目が慣れたのを身計らったかのように男達に引き出された。その時、やっと自分が大きな木箱に詰められていたのを知った。
それからは、調教師と呼ばれる男に更に調教され、不特定多数の男に奴隷娼婦として奉仕させられていた。奴隷娼婦と客に奉仕している間以外は、極端に細いガードルを腰に巻かれ、徐々にそのガードルが細くなり現在のウェストサイズになったところで豊乳・豊臀施術を受け、気が付いた時には化物のような乳房に変貌していた。因みに、豊臀施術は失敗し、豊乳施術はそれなりの成果は得られたらしいが、初期の研究実験だったようで基本失敗と志津江は聞かされたらしい。
おそらく、志津江が運ばれた場所が快楽島と呼ばれる孤島で、そこで3ヶ月、数々の調教や施術を受け、最後に尻に"牝豚"の焼印を押され、マインドコントロールを受け、記憶操作用ネックレスを首に装着されたらしい。
その後、磯辺邸に戻され島田浩二と再会する事になるのだが、それは浩二の日記に書かれていた内容と寸分の違いもなかった。
浩二の記憶を消された志津江は、浩二から数々の虐待を受けその快楽に溺れていたが、やがて慶應に進学した浩二は未開発の少女のマゾ奴隷化に没頭し従順なだけが取り柄の志津江の存在を疎ましく思い、結果広末に転売してしまう。
薬物中毒治療と言う名目の乱行を行った日から数日後、峰元女医が迎えに来るまで毎晩3人に襲われていた隆之はさすがに疲れ切っていた。
それでも、彼女達が寝ている間に志津江に装着されていたネックレスを調べていた隆之はその性能に驚いた。おそらく志津江はマインドコントロールである記憶だけ思い出さないようにされた上に、首後ろに刺された電極によって、それが解けないように細工されていたのだ。
本体は、ネックレスのペンダントに内蔵されたパルス発信器で、その内蔵バッテリーには森下製作所が発売していた超小型超寿命ボタン電池で、消費電力を極限まで絞ったICは隆之の知る限り世界のどこでも実用化されていない画期的な半導体素子だった。
何処の誰が何の目的で開発したのか判らないが、この素子を研究した結果、森下製作所は半導体製造にも将来進出する事になる。
「小父さま、リハビリを頑張るから必ず迎えに来てね」
「本当は小父さまの本宅じゃないと嫌だけど、暫く我慢してリハビリに励むから必ず迎えに来てね」
別れ際に2人はそう言って、峰元女医と共に洋館から出て行った。
静香と渚が洋館から立ち去った午後、
「そろそろ、食料のストックが無くなったので、夕方、買い物に行こうと思うのだが、志津江も一緒に出掛けないか。料理担当として作りたいメニューの食材もあるだろうから」
「はい、旦那さま!」
隆之は志津江と会話しながら、彼女の姿を上から下まで眺めていた。今着ている真っ白のワンピースは志津江の美貌と白い肌にマッチしていて買い与えた服の中で隆之が最もお気に入りであり、志津江も好んで着ていた。それなりに裏地も透け難く加工されてはいるが、下着が真っ赤な水着であるので、目を凝らして見ると極小布地である事まで分かってしまう。
「志津江、ちょっと窓際で横向きに立ってくれないか?」
「はい、旦那さま」
志津江は訳も判らず、窓際に立ち横向きになってくれた。窓から差し込む光が白いワンピースに注ぐと、小さな布地から紐まではっきり見て取れる。
「志津江、買い物に出掛ける時には悪いが、着替えてくれないか。ちょっと、その服では問題なので」
志津江もやっと気付いたらしく、頬を赤らめていた。
「出掛けるまで時間があるので、磯辺隆三の愛人となってから広末に買われるまで、詳しく経緯を話してくれないか。ネックレスを、外した事でマインドコントロールは完全に解けているだろうから、牝奴隷化された以降を含め記憶は戻っているのだろ?」
最初は嫌がっていたが"今更、どんな話を聞こうが、私が志津江を軽蔑するような事は無い"と説得すると渋々話してくれた。
不況で経営不振に至り銀行にも見放された父親の会社を救う為、磯辺隆三の愛人となる事を自ら決断し融資を得た父親の会社は倒産を逃れた上に、取引先まで紹介して貰い、中堅電子機器メーカーとして牝奴隷化するまで大きく躍進しているのを志津江も知っていたらしい。
特殊電子機器製造メーカーとして中堅企業として有名な島田電子工業については隆之も知っていたが、アングラな組織と関係があるとの噂が有ったのて、取引は避けていた。
志津江の愛人契約には、亡くなった父親と磯辺隆三の間にもう一つの裏取引が有ったらしい。それは、志津江と家族の間の交流を一切禁止する事と、磯辺の関係する組織の依頼を受けて特殊な商品を開発し、それを一般販売しない裏契約だったらしい。その契約を承知した事で、表の取引先を紹介して貰い、更に組織依頼の商品開発で相当な利益を得ていたらしい。
それを、志津江が知ったのは父危篤を聞き、現在の社長である兄に電話を掛けた事で、家族の間で志津江は死んだ者として扱われている事実を知り、それを磯辺に問い質したのが、志津江が牝奴隷化された切っ掛けとなったのではと言っていた。
愛人契約を決断した当初、磯辺が特殊な性癖を持っている事を志津江は知らなかった。磯辺の性癖とは女を虐待する事を好む、サディストである。
父親への融資が打ち切られることを恐れ、最初こそ磯辺のマゾ調教を嫌々ながら受けていたが、次第に虐待されることで快感を得る後天性被虐体質に変貌していた。セックスは常に中出しされていた志津江は愛人となった半年後には妊娠し、出産した子供が浩二だった。
完全なマゾ女に調教されていながら、普段は清楚な女を演じ、磯辺と2人になると牝奴隷として貧欲に虐待を求め従順に奉仕する志津江を気に入っていたようで毎日調教と言う名の虐待を繰り返し、抱いていたらしい。しかし、浩二が小6になった頃から、磯辺が志津江に手を出さなくなった。
多分、此の頃から快楽島組織が本活動を始め、新鮮な牝奴隷を虐待し放題になった事で志津江の存在価値が無くなったのだろう。
磯辺から徹底的な調教を受け、身体は完全なマゾ奴隷になっていた志津江は、磯辺に相手にされなくなったことで疼く身体を持て余し浩二が学校や友人と遊びに出掛けている間、ほぼ毎日自分で諫めていたのだが、被虐体質化された身体がオナニーなどで鎮める事など出来るはずも無く小6の浩二さえセックス対象と見てしまうことも度々有った。
それでも実の息子と関係を持つなど獣にも劣る行為だと必死に息子の前では清楚で優しい母親を演じていた。ある時、ミニスカートで電車に乗って左右の脚を組み替えていると、向かいに座っている男性が志津江の股間を突き刺さるような視線で見ている事に気付き、パンティをベトベトに濡らしてしまった。
それを切っ掛けに、浩二が不在の間は陰毛どころかおマンコの割れ目まではっきり見えてしまう程のシースルーパンティにミニスカート、ノーブラでタンクトップを身に着け、家を訪問する宅配便の配達員やセールスマンなどに見せ付け、その厭らしい視線を思い出しながら浴室でオナニーに耽っていた。
さすがに近所で野外露出する訳にはいかないので、少し遠出する時は必ず着替えの服を用意して、途中の公園や駅のトイレでブラジャーを外し、ノーパンやシースルーパンティでマイクロミニのスカートで街を彷徨き男性の視線を浴び、それを思い出し最寄りのトイレで濡れた股間を指やディルドで諫めていた。
しかし、そんな程度でマゾな身体が満足するはずも無く、行動は段々大胆になり、とうとう浩二の家庭教師を誘惑し抱かれていたが、それでも緊縛か鞭打ちをお願いする事は出来なかった。
そんな生活を続けていた志津江が、島田電子工業の社長、父親が危篤だと偶然知り、磯辺に家族と連絡を取ることを禁止されている事を知りながら実家に電話を掛けると、兄から"志津江などと言う妹など居ない。掛け間違いだろうと"迷惑そうな口振りで電話を切られてしまった。その事で、磯辺に問い質したのが浩二の卒業式前日だった。
浩二の卒業式の翌日、突然、磯辺から自宅に来るよう連絡を受けた志津江は、久し振りに調教して貰えると喜んで磯辺宅を訪問すると、居間に通され磯辺から島田電子工業、志津江の父親との裏取引の詳細を聞かされ、その事実に打ち拉がれているところにスタンガンで失神させらた。
志津江が意識を戻すと全身を拘束され、真っ暗な闇の中に居た。何か揺れるような状態が暫く続き、引き摺るような音と何人もの男の話し声が聞こえたが話の内容までは分からなかった。やがて、何処かに到着したようで、木箱を開く様な音と同時に天井から眩しい光に照らされ目が慣れたのを身計らったかのように男達に引き出された。その時、やっと自分が大きな木箱に詰められていたのを知った。
それからは、調教師と呼ばれる男に更に調教され、不特定多数の男に奴隷娼婦として奉仕させられていた。奴隷娼婦と客に奉仕している間以外は、極端に細いガードルを腰に巻かれ、徐々にそのガードルが細くなり現在のウェストサイズになったところで豊乳・豊臀施術を受け、気が付いた時には化物のような乳房に変貌していた。因みに、豊臀施術は失敗し、豊乳施術はそれなりの成果は得られたらしいが、初期の研究実験だったようで基本失敗と志津江は聞かされたらしい。
おそらく、志津江が運ばれた場所が快楽島と呼ばれる孤島で、そこで3ヶ月、数々の調教や施術を受け、最後に尻に"牝豚"の焼印を押され、マインドコントロールを受け、記憶操作用ネックレスを首に装着されたらしい。
その後、磯辺邸に戻され島田浩二と再会する事になるのだが、それは浩二の日記に書かれていた内容と寸分の違いもなかった。
浩二の記憶を消された志津江は、浩二から数々の虐待を受けその快楽に溺れていたが、やがて慶應に進学した浩二は未開発の少女のマゾ奴隷化に没頭し従順なだけが取り柄の志津江の存在を疎ましく思い、結果広末に転売してしまう。
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