11 / 29
11話 アカリ
しおりを挟む
ライブが始まる。
ステージ袖から、歌手のアカリが登場した。見た事のある顔だった!灯子だ。
「灯子じゃない?」
私は皐月に問いかけた。
「似てるけど、耳が……」
アカリの頭にはお団子の髪が二つ乗っているだけで、耳はない。しっぽもない。でも、顔は灯子にそっくりだった。
「みんな!今日は来てくれてありがとう!」
「アカリちゃーん」
「サイコー!」
観客はとても盛り上がっている。熱気がすごい。
「こんな大きなライブは初めてで緊張してるけど、みんなの応援に答えるために頑張るね!では、聞いてください。ミスティック」
アカリを囲う、演奏者たちが曲を奏で始めた。アカリの歌が始まると、観客は黙って聞き始める。アカリの歌声は澄んでいて、美しかった。
歌詞の内容は、神秘的で情景が思い浮かぶようだ。きれいな森、輝く海を感じる。海は今日初めて見たけれど、太陽の光に反射してきれいだった。
歌と曲が終わり、アカリがお辞儀をすると、拍手が巻き起こった。私も感動して、拍手をした。
「みんな、ありが……きゃ!」
その時、アカリを突風が襲った。
「アカリちゃん!」
「大変!」
観客が心配そうな声を上げた。
アカリの周りを大きな風が覆ったと思ったら、頭のお団子が解かれた。
そこには、動物族の証である三角の耳があった。
「灯子だ……」
私が呟いたと同時に観客たちがどよめいた。
「アカリちゃんが、動物族?」
「騙していたのか!」
「なんてやつだ!」
「なんで……」
アカリ……いや、灯子の顔は青ざめている。
「これは、みんな、これは」
灯子は何か弁明しようとしているが、みんなの耳には届いてないようだった。観客たちの一人が紙くずを灯子に投げつけた。
「嘘つき!」
灯子に当たる。
それを契機に、観客たちは持っている物を灯子に投げつけ始めた。
「騙したな!」
「許せない!」
「や、やめて、私は、みんなに聞いてほしくて」
「アカリ!こっちに来て!」
事務所の社長にユキと呼ばれていた女性が灯子をステージのそでに引っ張っていく。
「ユキちゃん……私……」
灯子はステージから消えていったのに、観客たちは投げるのをやめない。
「やめてよ!」
私は叫んだが、周りには聞こえていない。
なんで、こんなことに? 灯子が動物族だった事実を隠していただけなのに。
「やめて、なんで」
観客たちは暴言を吐き、灯子に出てこいと叫ぶ。
「やめなさいよ!」
私が再び叫ぶと、私から風が出たような気がした。すると、観客たちが一斉にこちらを見た。なんで? さっき叫んだ時は何もなかったのに?
「なんだ?」
「フードを被ってるぞ」
「仲間なんじゃないか?」
皐月とアキラが私を囲うように立った。
「姉さん、なんでいつもこうなるのかな」
「何よ。これはチャンスよ」
私は息を大きく吸い、話した。
「なんでアカリが動物族ってだけで、こんな事をするの?」
「俺たちを騙したからだ!」
「そうよ、そうよ」
「騙していた理由も聞かずに?」
観客たちは黙った。
「みんな、アカリの歌が好きなんじゃないの? それはアカリが動物族なのと何か関係あるの?」
「あ、あるに決まってるだろ!俺たちは……俺たちは」
「動物族なんて汚らわしい」
「動物なんかの歌を聞いてたと思うと吐き気がする!」
観客たちはまた罵声をあげる。
「じゃあ、あなたたちは、アカリがヒュー族だから歌を聞いていたの?」
「そ、そうだよ」
「当たり前じゃない。動物族だって知っていたら聞いていなかったわ」
「……アカリだからじゃないの? アカリの歌だから聞いていたんじゃないの?」
観客たちはまた黙った。
私は、初めて、こんなにたくさんの人の前で話している。でも、不思議と怖くはなかった。皐月たちがいるから? それとも、灯子のためだから?
「アカリが好きだから、アカリの歌が好きだから聞いていたんでしょ。それと、種族が何か関係あるの?」
それを言うと、一人の男性が私の前に来た。
「俺は、アカリちゃんのファンクラブナンバーワンの男だ。俺はアカリちゃんも、アカリちゃんの歌も大好きだ。ずっと応援していた。でも、種族を偽っていたのはゆるせない。騙されたのが嫌だったんだ」
それには私も反論できなかったが、アキラが口を開いた。
「あなたは、アカリが動物族だったら歌を聞いていたか? 聞かなかったんじゃないか? だから、アカリはヒュー族だと偽って歌っていたんじゃないのか。ここの人たちが、この街が、この国が種族差別をするから、アカリは自分が動物族だと言えなかったんじゃないか」
「それは……確かに、アカリちゃんが動物族だと知っていたら、俺はファンにはならなかったかもしれない」
アキラはため息をついた。
「でも、もうファンなんだろ。それなら、何を躊躇う必要がある?」
「どういうことだ?」
「自分の好きな人が、罵声を浴びせられて、物を投げつけられて、黙ってる男がいるのか? 守ってやれるのはあなたたちだけじゃないのか? ファンなら、やる事は一つだろ」
ファンクラブナンバーワンの男は黙って、頭を垂れた。
他の人たちはどよめき出した。
「私はアカリちゃんの歌が好きよ」
「俺も」
「でも、騙してた」
「それは俺たちが悪いのか。仕方ないじゃないか。俺たちはそういう教育を受けてきた」
観客たちは思い思いの言葉を周りの人と共有し始める。
「俺は!」
ファンクラブナンバーワンの男が、叫んだ。
「俺はアカリちゃんの歌が、アカリちゃんが、大好きだ!だから、動物族なんて関係ない。関係ないんだ……ずっと応援したい。それでいいのか?」
「良いと思うぜ」
アキラが答えた。
「それなら、する事は」
「一つだ!」
男は、また叫ぼうとして大きく息を吸った。
「アカリちゃーん! 出てきてくれ! 俺が悪かった! アカリちゃんを信じれなかった俺を許してくれー!」
男は観客たちを掻き分けて、ステージの前まで行った。
「アキラ、ありがとう」
「いや、俺は普通のことを言っただけだよ。あの人が決めたことだ」
男に触発されたのか何人かの人が灯子に呼びかけた。灯子を、アカリを呼ぶ声を。
そして、ステージのそでから、灯子が出てきた。耳を隠さず、灯子の姿のままで。ユキと社長も一緒にいる。
「あつしさん、みんな……いいの?」
ファンクラブナンバーワンの男はあつしと呼ばれた。
「私はみんなを騙してた。自分が動物族だったら、みんなに歌を聞いてもらえないから」
「それは私が悪いんだ」
社長が頭を下げた。
「私の方針だ。貧民街にいたアカリの歌に聞き惚れ、動物族では売れないと思い、ヒュー族として売り出したのは私だ。ファンのみんなには本当にすまないことをした。申し訳ありませんでした」
「ごめんなさい」
灯子も頭を深く下げた。ユキも。
「いいんだ。もういいんだよ。アカリちゃん。俺たちは変わらず、君のファンだよ。俺こそごめん。アカリちゃんをすぐ守ってやれなくて」
男は鼻をすすりながら言った。泣いている?
灯子は顔上げて、にっこりと笑った。
「ありがとう。あつしさん。……私、歌ってもいいかな?」
「もちろんだよ!」
ステージ前の人たちが歓声をあげる。
観客の数十人は、それを嫌そうに見て離れていったり、罵声をあげるが、あつしや他の人が灯子を守るように立った。それを呆れたように見て、罵声を浴びせていた人たちも帰っていく。
「灯子、良かったね」
私も、あつしにつられて、泣きそうになった。
差別は変わらずあるけど、それをぬぐい去る人たちもいるんだと感動してしまった。
「残ってくれた人たち、みんな、ありがとう。もう時間がないから、最後の歌になるけど聞いてください」
演奏者も何人かいなくなっているが、残った人たちが曲を奏で始めた。灯子の歌が広場を覆う。
歌は一曲だけだったが、とても長い時間に感じた。灯子の歌は人を幸せにするものだ。残った観客たちもきっとそう思っている。
歌は終わり、アカリは頭を深く下げてから、頭を上げ、泣きながら笑みを浮かべた。
「みんな、ありがとう。本当にありがとう!」
灯子はステージを後にした。観客たちは、拍手を盛大にして、ライブは終わった。
観客たちが引き始めた頃、私たちは帰ろうとした。すると、目の前に金髪の女性が手を広げ立ち塞がった。
「ちょっと待って。さすがね。イヴ」
彼女は私をイヴと呼んだ。
ステージ袖から、歌手のアカリが登場した。見た事のある顔だった!灯子だ。
「灯子じゃない?」
私は皐月に問いかけた。
「似てるけど、耳が……」
アカリの頭にはお団子の髪が二つ乗っているだけで、耳はない。しっぽもない。でも、顔は灯子にそっくりだった。
「みんな!今日は来てくれてありがとう!」
「アカリちゃーん」
「サイコー!」
観客はとても盛り上がっている。熱気がすごい。
「こんな大きなライブは初めてで緊張してるけど、みんなの応援に答えるために頑張るね!では、聞いてください。ミスティック」
アカリを囲う、演奏者たちが曲を奏で始めた。アカリの歌が始まると、観客は黙って聞き始める。アカリの歌声は澄んでいて、美しかった。
歌詞の内容は、神秘的で情景が思い浮かぶようだ。きれいな森、輝く海を感じる。海は今日初めて見たけれど、太陽の光に反射してきれいだった。
歌と曲が終わり、アカリがお辞儀をすると、拍手が巻き起こった。私も感動して、拍手をした。
「みんな、ありが……きゃ!」
その時、アカリを突風が襲った。
「アカリちゃん!」
「大変!」
観客が心配そうな声を上げた。
アカリの周りを大きな風が覆ったと思ったら、頭のお団子が解かれた。
そこには、動物族の証である三角の耳があった。
「灯子だ……」
私が呟いたと同時に観客たちがどよめいた。
「アカリちゃんが、動物族?」
「騙していたのか!」
「なんてやつだ!」
「なんで……」
アカリ……いや、灯子の顔は青ざめている。
「これは、みんな、これは」
灯子は何か弁明しようとしているが、みんなの耳には届いてないようだった。観客たちの一人が紙くずを灯子に投げつけた。
「嘘つき!」
灯子に当たる。
それを契機に、観客たちは持っている物を灯子に投げつけ始めた。
「騙したな!」
「許せない!」
「や、やめて、私は、みんなに聞いてほしくて」
「アカリ!こっちに来て!」
事務所の社長にユキと呼ばれていた女性が灯子をステージのそでに引っ張っていく。
「ユキちゃん……私……」
灯子はステージから消えていったのに、観客たちは投げるのをやめない。
「やめてよ!」
私は叫んだが、周りには聞こえていない。
なんで、こんなことに? 灯子が動物族だった事実を隠していただけなのに。
「やめて、なんで」
観客たちは暴言を吐き、灯子に出てこいと叫ぶ。
「やめなさいよ!」
私が再び叫ぶと、私から風が出たような気がした。すると、観客たちが一斉にこちらを見た。なんで? さっき叫んだ時は何もなかったのに?
「なんだ?」
「フードを被ってるぞ」
「仲間なんじゃないか?」
皐月とアキラが私を囲うように立った。
「姉さん、なんでいつもこうなるのかな」
「何よ。これはチャンスよ」
私は息を大きく吸い、話した。
「なんでアカリが動物族ってだけで、こんな事をするの?」
「俺たちを騙したからだ!」
「そうよ、そうよ」
「騙していた理由も聞かずに?」
観客たちは黙った。
「みんな、アカリの歌が好きなんじゃないの? それはアカリが動物族なのと何か関係あるの?」
「あ、あるに決まってるだろ!俺たちは……俺たちは」
「動物族なんて汚らわしい」
「動物なんかの歌を聞いてたと思うと吐き気がする!」
観客たちはまた罵声をあげる。
「じゃあ、あなたたちは、アカリがヒュー族だから歌を聞いていたの?」
「そ、そうだよ」
「当たり前じゃない。動物族だって知っていたら聞いていなかったわ」
「……アカリだからじゃないの? アカリの歌だから聞いていたんじゃないの?」
観客たちはまた黙った。
私は、初めて、こんなにたくさんの人の前で話している。でも、不思議と怖くはなかった。皐月たちがいるから? それとも、灯子のためだから?
「アカリが好きだから、アカリの歌が好きだから聞いていたんでしょ。それと、種族が何か関係あるの?」
それを言うと、一人の男性が私の前に来た。
「俺は、アカリちゃんのファンクラブナンバーワンの男だ。俺はアカリちゃんも、アカリちゃんの歌も大好きだ。ずっと応援していた。でも、種族を偽っていたのはゆるせない。騙されたのが嫌だったんだ」
それには私も反論できなかったが、アキラが口を開いた。
「あなたは、アカリが動物族だったら歌を聞いていたか? 聞かなかったんじゃないか? だから、アカリはヒュー族だと偽って歌っていたんじゃないのか。ここの人たちが、この街が、この国が種族差別をするから、アカリは自分が動物族だと言えなかったんじゃないか」
「それは……確かに、アカリちゃんが動物族だと知っていたら、俺はファンにはならなかったかもしれない」
アキラはため息をついた。
「でも、もうファンなんだろ。それなら、何を躊躇う必要がある?」
「どういうことだ?」
「自分の好きな人が、罵声を浴びせられて、物を投げつけられて、黙ってる男がいるのか? 守ってやれるのはあなたたちだけじゃないのか? ファンなら、やる事は一つだろ」
ファンクラブナンバーワンの男は黙って、頭を垂れた。
他の人たちはどよめき出した。
「私はアカリちゃんの歌が好きよ」
「俺も」
「でも、騙してた」
「それは俺たちが悪いのか。仕方ないじゃないか。俺たちはそういう教育を受けてきた」
観客たちは思い思いの言葉を周りの人と共有し始める。
「俺は!」
ファンクラブナンバーワンの男が、叫んだ。
「俺はアカリちゃんの歌が、アカリちゃんが、大好きだ!だから、動物族なんて関係ない。関係ないんだ……ずっと応援したい。それでいいのか?」
「良いと思うぜ」
アキラが答えた。
「それなら、する事は」
「一つだ!」
男は、また叫ぼうとして大きく息を吸った。
「アカリちゃーん! 出てきてくれ! 俺が悪かった! アカリちゃんを信じれなかった俺を許してくれー!」
男は観客たちを掻き分けて、ステージの前まで行った。
「アキラ、ありがとう」
「いや、俺は普通のことを言っただけだよ。あの人が決めたことだ」
男に触発されたのか何人かの人が灯子に呼びかけた。灯子を、アカリを呼ぶ声を。
そして、ステージのそでから、灯子が出てきた。耳を隠さず、灯子の姿のままで。ユキと社長も一緒にいる。
「あつしさん、みんな……いいの?」
ファンクラブナンバーワンの男はあつしと呼ばれた。
「私はみんなを騙してた。自分が動物族だったら、みんなに歌を聞いてもらえないから」
「それは私が悪いんだ」
社長が頭を下げた。
「私の方針だ。貧民街にいたアカリの歌に聞き惚れ、動物族では売れないと思い、ヒュー族として売り出したのは私だ。ファンのみんなには本当にすまないことをした。申し訳ありませんでした」
「ごめんなさい」
灯子も頭を深く下げた。ユキも。
「いいんだ。もういいんだよ。アカリちゃん。俺たちは変わらず、君のファンだよ。俺こそごめん。アカリちゃんをすぐ守ってやれなくて」
男は鼻をすすりながら言った。泣いている?
灯子は顔上げて、にっこりと笑った。
「ありがとう。あつしさん。……私、歌ってもいいかな?」
「もちろんだよ!」
ステージ前の人たちが歓声をあげる。
観客の数十人は、それを嫌そうに見て離れていったり、罵声をあげるが、あつしや他の人が灯子を守るように立った。それを呆れたように見て、罵声を浴びせていた人たちも帰っていく。
「灯子、良かったね」
私も、あつしにつられて、泣きそうになった。
差別は変わらずあるけど、それをぬぐい去る人たちもいるんだと感動してしまった。
「残ってくれた人たち、みんな、ありがとう。もう時間がないから、最後の歌になるけど聞いてください」
演奏者も何人かいなくなっているが、残った人たちが曲を奏で始めた。灯子の歌が広場を覆う。
歌は一曲だけだったが、とても長い時間に感じた。灯子の歌は人を幸せにするものだ。残った観客たちもきっとそう思っている。
歌は終わり、アカリは頭を深く下げてから、頭を上げ、泣きながら笑みを浮かべた。
「みんな、ありがとう。本当にありがとう!」
灯子はステージを後にした。観客たちは、拍手を盛大にして、ライブは終わった。
観客たちが引き始めた頃、私たちは帰ろうとした。すると、目の前に金髪の女性が手を広げ立ち塞がった。
「ちょっと待って。さすがね。イヴ」
彼女は私をイヴと呼んだ。
0
あなたにおすすめの小説
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
廃城の泣き虫アデリー
今野綾
ファンタジー
領主の娘だったアデリーはある日家族を殺され育った領地から命からがら逃げ出した。辿り着いた先は廃城。ひとり、ふたりと住人が増える中、問題が次々とおこって…
表紙はフリー素材です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる