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幼少期
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私は1986年8月30日金沢市で生まれた。私の名前は祖父、父へと受け継がれた「勇」という漢字が含まれている。生まれて来た時、母親の顔の印象をぼんやり覚えている。そこは明るい白い光に照らされていて、なんて美しい人なんだろうと感動したことを覚えている。母は容姿は美人というわけではない。みんな忘れるだけで、本能的に幼児は生まれる時皆母親の顔を見た時同じようなことを思うのだろうか。
私は当時からもの覚えが悪く、排泄もなかなかおまるでできなかったそうだ。母はあんまりにもできなかったので物を投げそうになったのを、、、あの時は投げつけなくてよかったと振り返っている。
私がやっと歩けるようになったくらいのこと。私はある日昼寝していたそうだ。母は昼寝している間に私1人部屋に置いて買い物にでかけたそうだ。そこはマンションの3階の部屋。母が買い物から帰って来た時、私はマンションの入り口前で横になっていたそうだ。母は咄嗟に私が3階の窓から落ちたと思って走って行ったそうだ。しかし、私は無傷で寝ていたそうだ。エレベーターを使って下に下りることもできないし。あれはなんだったんだろうかと母は当時を振り返っている。
私は当時から不器用だった。指を通すようの輪っかのついた箸の持ち方が分かる幼児用の箸を買ってもらったが使いこなせなかった。箸の持ち方は大人になってようやく意識するようになってできるようになった。
そのくせ、絵はこの時から描くのが上手かった。大人になって小学校の教員になるのだが、職業がら、子供の歳と絵の成長を経験することになる。そんな経験をした私が振り返っても、あの時の画力は園児としてはかなりレベルが高かったと自負している。絵の上達は、金沢市の母方の祖母の家にかけられていたカレンダーの絵に衝撃を受けたのがきっかけである。張り紙で描かれた人物の斜めを向いた男の顔の絵が私は印象を与えた。園児の描く人の顔というのは丸い輪廓に目が二つ、口が一つの頭足人になりがちだが、この頃から私は、人の顔の輪郭の曲線を捉え、斜めの鼻をしっかり描いていた。
また、幼少期は多動で親戚の家では食事中、箸を咥えて走り回っていた。結婚後妻に指摘されるADHD的特性をこの時から発揮していたのかもしれない。
保育園の頃は保育園に行くことをしぶることなく楽しそうに行っていたそうだ。保育園では、向かいに座っていた女の子を不細工だと言って男の友達といじめて泣かせる悪いやつだった。
1番記憶にあるのは、地域の方を招いてお店屋さんごっこをするイベントでのこと。お客さん役の地域の大人の方から「これあまったからあげるよ」と差し出されたお金(お店屋さんごっこように作られたお金)をそのまま受け取ってしまい、そのことでこっぴどく先生から怒られたことだ。今思えば「お金を払って商品を受け取る」という社会のルールを教えたかったのに、それを無視してお金を無条件に受け取ってしまったことで叱られたのだろうが、その当時は「くれるっていうからもらったんじゃん」と、なんで怒られているのかさっぱりわからなかったことを覚えている。
しかし、節分の日、鬼役の先生に向かって渾身の勢いで豆を投げたら、豆が鬼のお面の目の穴に入り、先生が悶絶したということがあったが、それでせいせいしたとかそういうそこいじの悪さがある少年だったというわけではなかったし、むしろ、いつも叱ってくれる先生は好きだった。
私は金沢市の幼稚園、保育園を卒園し、金沢市の小学校へと入学する。
私は当時からもの覚えが悪く、排泄もなかなかおまるでできなかったそうだ。母はあんまりにもできなかったので物を投げそうになったのを、、、あの時は投げつけなくてよかったと振り返っている。
私がやっと歩けるようになったくらいのこと。私はある日昼寝していたそうだ。母は昼寝している間に私1人部屋に置いて買い物にでかけたそうだ。そこはマンションの3階の部屋。母が買い物から帰って来た時、私はマンションの入り口前で横になっていたそうだ。母は咄嗟に私が3階の窓から落ちたと思って走って行ったそうだ。しかし、私は無傷で寝ていたそうだ。エレベーターを使って下に下りることもできないし。あれはなんだったんだろうかと母は当時を振り返っている。
私は当時から不器用だった。指を通すようの輪っかのついた箸の持ち方が分かる幼児用の箸を買ってもらったが使いこなせなかった。箸の持ち方は大人になってようやく意識するようになってできるようになった。
そのくせ、絵はこの時から描くのが上手かった。大人になって小学校の教員になるのだが、職業がら、子供の歳と絵の成長を経験することになる。そんな経験をした私が振り返っても、あの時の画力は園児としてはかなりレベルが高かったと自負している。絵の上達は、金沢市の母方の祖母の家にかけられていたカレンダーの絵に衝撃を受けたのがきっかけである。張り紙で描かれた人物の斜めを向いた男の顔の絵が私は印象を与えた。園児の描く人の顔というのは丸い輪廓に目が二つ、口が一つの頭足人になりがちだが、この頃から私は、人の顔の輪郭の曲線を捉え、斜めの鼻をしっかり描いていた。
また、幼少期は多動で親戚の家では食事中、箸を咥えて走り回っていた。結婚後妻に指摘されるADHD的特性をこの時から発揮していたのかもしれない。
保育園の頃は保育園に行くことをしぶることなく楽しそうに行っていたそうだ。保育園では、向かいに座っていた女の子を不細工だと言って男の友達といじめて泣かせる悪いやつだった。
1番記憶にあるのは、地域の方を招いてお店屋さんごっこをするイベントでのこと。お客さん役の地域の大人の方から「これあまったからあげるよ」と差し出されたお金(お店屋さんごっこように作られたお金)をそのまま受け取ってしまい、そのことでこっぴどく先生から怒られたことだ。今思えば「お金を払って商品を受け取る」という社会のルールを教えたかったのに、それを無視してお金を無条件に受け取ってしまったことで叱られたのだろうが、その当時は「くれるっていうからもらったんじゃん」と、なんで怒られているのかさっぱりわからなかったことを覚えている。
しかし、節分の日、鬼役の先生に向かって渾身の勢いで豆を投げたら、豆が鬼のお面の目の穴に入り、先生が悶絶したということがあったが、それでせいせいしたとかそういうそこいじの悪さがある少年だったというわけではなかったし、むしろ、いつも叱ってくれる先生は好きだった。
私は金沢市の幼稚園、保育園を卒園し、金沢市の小学校へと入学する。
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