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触れるな、危険。
ヒマ人が多い。
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王族様の護衛の人もゑーって顔になってた。
ので、更に言ってみた。
「ヤツが勇者~なんてモノになったのは、敵にヤツのテロメシ食わせろって事かなーって思ってたんスけど? なんかテロ具合がレベルアップしてるみたいだし」
つっても、まだその邪悪なるモノ?だっけ?が、発現したかどうか、も不明なんだよな?
今現在、ヤツも俺と同様ムダメシ食いじゃん。
そう言ったら、保護者様は。
「あ、うん…そうだね…」
と、乾いた笑いを浮かべていた。
第二王子は何か考えてた。
俺に関わんなきゃ別にいいや。
それから入れかわり立ち代わりあの女勇者の取り巻き連中~逆ハーメンバーが、俺のトコに来ちゃー
「君はさくらの事を本当はどう思ってる?」
だの
「幼馴染に恋愛感情を持ってはいないのか?」
だの
「男女間の友情はすなわち愛情ではないのか?」
だの…お前ら、ヒマなのか?
こっちはようやくこの世界の読み書きがワリとスムーズに出来るようになったところだが。
~話す事だけは最初から出来たけど、読めない文字で書かれた書類渡されて、
「ここに署名を…」
なんて、何に同意するコトになるのか分からないじゃあないか、オソロシイ。
あの女勇者は、何も考えずにアッサリ署名したらしいケドな、日本語で。
ので、更に言ってみた。
「ヤツが勇者~なんてモノになったのは、敵にヤツのテロメシ食わせろって事かなーって思ってたんスけど? なんかテロ具合がレベルアップしてるみたいだし」
つっても、まだその邪悪なるモノ?だっけ?が、発現したかどうか、も不明なんだよな?
今現在、ヤツも俺と同様ムダメシ食いじゃん。
そう言ったら、保護者様は。
「あ、うん…そうだね…」
と、乾いた笑いを浮かべていた。
第二王子は何か考えてた。
俺に関わんなきゃ別にいいや。
それから入れかわり立ち代わりあの女勇者の取り巻き連中~逆ハーメンバーが、俺のトコに来ちゃー
「君はさくらの事を本当はどう思ってる?」
だの
「幼馴染に恋愛感情を持ってはいないのか?」
だの
「男女間の友情はすなわち愛情ではないのか?」
だの…お前ら、ヒマなのか?
こっちはようやくこの世界の読み書きがワリとスムーズに出来るようになったところだが。
~話す事だけは最初から出来たけど、読めない文字で書かれた書類渡されて、
「ここに署名を…」
なんて、何に同意するコトになるのか分からないじゃあないか、オソロシイ。
あの女勇者は、何も考えずにアッサリ署名したらしいケドな、日本語で。
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