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樹里の言葉に夏生が一瞬だけ、一瞬だけ、固まったけど、すぐに大笑いした。
「歩く六法全書みたいな人が!?
あ~・・・でも、結構際どい微妙なラインの所を攻められるとも、副社長が言ってたかな。」
「際どい・・・微妙なライン?」
「私は法学部じゃないからよく分からないけど。
うちの会社って攻めの姿勢強いから。
社長と副社長の要望に、法務部長がちゃんと応えられるらしいよ?」
「そうなんだ・・・。」
樹里も法学部じゃないからよく分からないけど・・・
でも・・・
ロリコンエロ親父がしていることは、完全に・・・
いけないことだと思う・・・。
でも、よく考えると・・・
“やってはいけない”という法律ではないのかも。
「訴えない限り・・・微妙なラインなのかな?」
「歩く六法全書みたいな人が!?
あ~・・・でも、結構際どい微妙なラインの所を攻められるとも、副社長が言ってたかな。」
「際どい・・・微妙なライン?」
「私は法学部じゃないからよく分からないけど。
うちの会社って攻めの姿勢強いから。
社長と副社長の要望に、法務部長がちゃんと応えられるらしいよ?」
「そうなんだ・・・。」
樹里も法学部じゃないからよく分からないけど・・・
でも・・・
ロリコンエロ親父がしていることは、完全に・・・
いけないことだと思う・・・。
でも、よく考えると・・・
“やってはいけない”という法律ではないのかも。
「訴えない限り・・・微妙なラインなのかな?」
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