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「だから・・・食ってなかったのか。」
「だからってわけじゃない。」
そう言いながら、 ロリコンエロ親父の左手を見る。
それを眺めた後、ツインテールの髪の毛を右手の人差し指に巻き付け・・・自分の左手を見た・・・。
「樹里・・・」
ロリコンエロ親父が、真剣な顔で樹里の名前を呼ぶ。
「樹里、どうしたんだよ?」
「そっちこそ、どうしたの?」
「もう・・・繋がってない・・・?」
そんなことを、聞いてくる。
そんなことを、ロリコンエロ親父が、聞いてくる・・・。
「元々、繋がってなかった。」
笑いながら、立ち上がる。
だって、樹里のツボに入ったから・・・。
「樹里、どうしたんだよ・・・?」
「そっちこそ、どうしたの・・・?」
「俺のこと・・・もう、好きじゃない?」
「いつの話してるわけ?」
笑いながら、ロリコンエロ親父を見下ろす。
「昔は、好きだった。
何回も言ったじゃん。
二度と言えなくなるかもしれないから、後悔するかもしれないから、樹里は何回も言った。」
「だからってわけじゃない。」
そう言いながら、 ロリコンエロ親父の左手を見る。
それを眺めた後、ツインテールの髪の毛を右手の人差し指に巻き付け・・・自分の左手を見た・・・。
「樹里・・・」
ロリコンエロ親父が、真剣な顔で樹里の名前を呼ぶ。
「樹里、どうしたんだよ?」
「そっちこそ、どうしたの?」
「もう・・・繋がってない・・・?」
そんなことを、聞いてくる。
そんなことを、ロリコンエロ親父が、聞いてくる・・・。
「元々、繋がってなかった。」
笑いながら、立ち上がる。
だって、樹里のツボに入ったから・・・。
「樹里、どうしたんだよ・・・?」
「そっちこそ、どうしたの・・・?」
「俺のこと・・・もう、好きじゃない?」
「いつの話してるわけ?」
笑いながら、ロリコンエロ親父を見下ろす。
「昔は、好きだった。
何回も言ったじゃん。
二度と言えなくなるかもしれないから、後悔するかもしれないから、樹里は何回も言った。」
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