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「どんな理論だよ・・・。
第一、そいつ・・・良い奴かも分からねーだろ?」
「お姉ちゃんが言うには、お兄ちゃんに酷いこと言ったらしい。
お姉ちゃんは・・・“樹里ちゃんには紹介したくない”って言ってた。」
「お姉ちゃんが言うならそうなんだろ!
やめとけ!そんな奴!!」
エロ親父が珍しく怒っていて・・・
その顔を見て、思い出した。
エロ親父は樹里のことが大好きだから、怒っているらしい。
明らかにまだ怒っているので、言ってあげた。
「樹里は、エロ親父好きだよ。」
「それは、ありがとうございます・・・。」
「お姉ちゃんのこともなくなったし、付き合ってあげようか?」
「気持ちだけ貰っとく・・・。」
そんな返事だったけど、エロ親父は嬉しそうで・・・
何で付き合ってくれないのかはよく分からないけど、今日は色々ありすぎて頭がいっぱいだった。
「いただきます。」
「メリークリスマスだろ!!」
第一、そいつ・・・良い奴かも分からねーだろ?」
「お姉ちゃんが言うには、お兄ちゃんに酷いこと言ったらしい。
お姉ちゃんは・・・“樹里ちゃんには紹介したくない”って言ってた。」
「お姉ちゃんが言うならそうなんだろ!
やめとけ!そんな奴!!」
エロ親父が珍しく怒っていて・・・
その顔を見て、思い出した。
エロ親父は樹里のことが大好きだから、怒っているらしい。
明らかにまだ怒っているので、言ってあげた。
「樹里は、エロ親父好きだよ。」
「それは、ありがとうございます・・・。」
「お姉ちゃんのこともなくなったし、付き合ってあげようか?」
「気持ちだけ貰っとく・・・。」
そんな返事だったけど、エロ親父は嬉しそうで・・・
何で付き合ってくれないのかはよく分からないけど、今日は色々ありすぎて頭がいっぱいだった。
「いただきます。」
「メリークリスマスだろ!!」
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