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スニーカーで砂浜を歩いていく。
天気は良い・・・でも、11月もあと数日で終わるので、サーフィンをしている人が少しいるくらい。



海を眺めながら、砂浜をどんどん歩いていく・・・



鼻歌を歌いながら・・・。




少し風が強めに吹き、もっと厚着をしてくれば良かった・・・と、思った時・・・




後ろを歩いていた優男が、自分の上着を私に掛けてくれた。
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