123 / 262
7
7-2
しおりを挟む
「その店舗だけはエリア外なのですが、屋敷さんにお願いしたく思っています。」
「ここ、いつもお客さん入ってなかった記憶があるわね。
私、この担当店舗の店長と仲が良くて、自分の下着買う時もよく行ってたのよね。」
「この店舗だけ、どの女の子達が担当を持ってもなかなか伸びないようで・・・。」
「そうでしょうね。
このビルに買い物に来る層は、こんなに可愛い下着を求めてないでしょうからね。
他のアパレルブランドもアパレルブランド以外の店舗も、セクシー系やストリート系が多いからね。」
「おっしゃる通りです・・・。」
珍しく花崎さんが本当に困った顔をしていて・・・。
「何でこんなビルにうちの店舗入れたの?」
「それを・・・聞いちゃいますか。」
「・・・あのオッサン連中ね。
仕事しないだけじゃなく、足まで引っ張ってくるわけ?
本当に抹殺してもらおうかしら。」
「ここ、いつもお客さん入ってなかった記憶があるわね。
私、この担当店舗の店長と仲が良くて、自分の下着買う時もよく行ってたのよね。」
「この店舗だけ、どの女の子達が担当を持ってもなかなか伸びないようで・・・。」
「そうでしょうね。
このビルに買い物に来る層は、こんなに可愛い下着を求めてないでしょうからね。
他のアパレルブランドもアパレルブランド以外の店舗も、セクシー系やストリート系が多いからね。」
「おっしゃる通りです・・・。」
珍しく花崎さんが本当に困った顔をしていて・・・。
「何でこんなビルにうちの店舗入れたの?」
「それを・・・聞いちゃいますか。」
「・・・あのオッサン連中ね。
仕事しないだけじゃなく、足まで引っ張ってくるわけ?
本当に抹殺してもらおうかしら。」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
11
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる