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それだけ言って、去って行った男の子・・・
「なんなの、あの子・・・。」
妙にムシャクシャしたけど・・・
あの人が生きていると分かって、それを私に知らせようとしてくれたことが分かって・・・笑った。
久しぶりに鼻歌を歌いながら、薔薇を浮かべたお風呂に入った。
「なんなの、あの子・・・。」
妙にムシャクシャしたけど・・・
あの人が生きていると分かって、それを私に知らせようとしてくれたことが分かって・・・笑った。
久しぶりに鼻歌を歌いながら、薔薇を浮かべたお風呂に入った。
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