【R18】”純“と純愛ではない”愛“の始まり

Bu-cha

文字の大きさ
25 / 27
2

2-10

しおりを挟む
深くて激しいキス・・・。


田代の腰が、たぶん童貞とは思えないくらい上手に的確に動いているからか、私のおまたはめちゃくちゃ気持ち良くなっきて。


処女なのにめちゃくちゃ気持ち良くなってしまっているから、息をするのも上手く出来なくなっているのに、この深くて激しいキスまでされて。


全然息が吸えない。


凄く苦しくなってくる。


でも、それ以上にこんなにも気持ち良くて。


こんなにも、こんなにも”純“は凄くて・・・。


「”純“・・・・・っっっ」


“純“と舌を絡ませながら”純“の名前を呼ぶ。


「気持ち良い・・・っっもう、凄く、気持ち良い・・・・・っっ」


唇を離した”純“にそう伝えると、”純“も苦しそうに顔を歪めながら何度も頷いている。


「俺も・・・っ俺もめちゃくちゃ気持ち良い・・・っっ。
理衣・・・・っハァッ・・・・理衣・・・」


”純“が私の名前を呼び、それからまた唇を重ねてきた。


深く、激しく、重ねてきて・・・。


それと同じように、”純“の腰の動きもどんどん深く、激しくなってきて・・・。


経験したことがないくらいの大きな”何か“が来るのを感じ、それがあまりにも大きいモノなので怖くて。


凄く怖くて・・・。


”純“の大きな身体を両手で必死に押した。


「ンンンンッ・・・・・・っっっ」


でも、”純“は止めてくれるどころか私の身体を強く抱き締めてきて。


口の中だけではなくおまたの中までめちゃくちゃにしてきて・・・。


凄く凄く怖いけれど、”純“がこんなに強く強く抱き締めてくれているから、こんなにも心は落ち着いて。


こんなにも安心出来て。


「・・・・・・・・っっっっっっ」


全身がバカになってしまったと思うくらいにら達した。


「・・・・・っ俺も・・・・・・っっっ」


私の唇から唇を離した”純“がそれだけ言って、私のおまたの中で大きなおちんちんをビクビクと震えさせていた。


お互いに必死に酸素を求めて空気を吸いながら、見詰め合う。


エッチが終わったからかソっちゃんの顔は消えていて、田代の顔だけが現れた。


でも、やっぱり嫌ではなくて。


全然嫌ではないし、むしろ結構嬉しくて。


田代がこんな顔で私のことを見ているのが、結構嬉しくて。


自然と、お互いに顔を寄せ・・・


また深いキスをした。


田代と、普通に深いキスをした。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている

井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。 それはもう深く愛していた。 変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。 これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。 全3章、1日1章更新、完結済 ※特に物語と言う物語はありません ※オチもありません ※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。 ※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...