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明るい声の後、保留となり・・・数秒間は一成と目を合わせたまま、待った・・・。
そして、また電話口の方が電話に出て・・・
「そうですか!ありがとうございます!!」
一成を見ると、ホッとした顔をしていた。
そして、念の為伝える。
「あと・・・入籍日は早くて2ヶ月後なのですが、その・・・こういうことって何が起きるのか分からないものなので。
もしかしたら、1人で住み続けるかもしれません・・・。」
電話口の方は面白そうな声で少し笑った後、“その時はまた僕宛にご連絡下さい”と言ってくれた。
「ありがとうございます。
新居は他の店舗も回るかと思いますが、また御社の店舗にもお世話になろうと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。」
そう伝え、電話を切った。
そして、また電話口の方が電話に出て・・・
「そうですか!ありがとうございます!!」
一成を見ると、ホッとした顔をしていた。
そして、念の為伝える。
「あと・・・入籍日は早くて2ヶ月後なのですが、その・・・こういうことって何が起きるのか分からないものなので。
もしかしたら、1人で住み続けるかもしれません・・・。」
電話口の方は面白そうな声で少し笑った後、“その時はまた僕宛にご連絡下さい”と言ってくれた。
「ありがとうございます。
新居は他の店舗も回るかと思いますが、また御社の店舗にもお世話になろうと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。」
そう伝え、電話を切った。
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