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「お父さん!!この人アヤメさん!!
この人が・・・剛士君がアヤメさんで、アヤメさんが剛士君なの!!!」
瞳が必死にお父さんに説明をする・・・。
よく分からない説明だとは思うけど、必死に説明をしている。
そしたら、お父さんが困惑した顔のまま瞳を見て・・・俺を見て・・・ジッと見て・・・
「・・・嘘だ~!!!」
と、笑いながら言ってきた。
それには瞳だけでなく俺も苦笑いで・・・。
「あの・・・俺がアヤメでした。」
「いやいや、別人過ぎるでしょう!
これでもカメラマンで色んな人を撮影してきてるから、それくらい分かるよ!」
瞳のお父さんが笑いながらそう言うから、俺の方は大笑いをしてしまった。
「そう考えると瞳は天才カメラマンだな!!
すげーよ!!
なんで俺がアヤメだって分かったんだよ!!」
大笑いをしてから隣に立つ瞳を見下ろす。
「ごめん、瞳。
俺やっぱり瞳のこと離せねーよ。
本当だったら姉貴と兄貴に見付けてもらうはずだったんだ。
2人とかくれんぼしてたから、7歳の時から。
あの男を殺した後に2人に見付けてもらって、“剛士”って呼んでもらうはずだったんだ。
それで死のうと決めてたんだよ。
なのに、瞳が先に俺を見付けたから。
信じられないことに、俺を見付けたから。」
「私が剛士君に見付けて貰ったんだよ。」
瞳がまたいつもの返しをしてくる。
それに笑いながら片手で瞳の頬を包み・・・親指で瞳の瞼に触れた・・・。
「瞳は天才カメラマンだったんだな・・・。
あの男を殺しに行く日、マンションの部屋の玄関まで来てくれて・・・現像して貰った写真と、瞳の瞳のレンズで撮った写真を現像して貰った時から嫌な予感がしてたんだよ。」
「嫌な予感?」
「あそこまで、あの時の状況を言葉で説明出来て、それもきっと一語一句間違えることはなくて・・・。
それがこの半年で、瞳の瞳のレンズが普通のカメラのレンズとも違う・・・よく分からないけど、全てを記憶出来る物なんだろうなと確信させられた。」
剛士side........
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「お父さん!!この人アヤメさん!!
この人が・・・剛士君がアヤメさんで、アヤメさんが剛士君なの!!!」
瞳が必死にお父さんに説明をする・・・。
よく分からない説明だとは思うけど、必死に説明をしている。
そしたら、お父さんが困惑した顔のまま瞳を見て・・・俺を見て・・・ジッと見て・・・
「・・・嘘だ~!!!」
と、笑いながら言ってきた。
それには瞳だけでなく俺も苦笑いで・・・。
「あの・・・俺がアヤメでした。」
「いやいや、別人過ぎるでしょう!
これでもカメラマンで色んな人を撮影してきてるから、それくらい分かるよ!」
瞳のお父さんが笑いながらそう言うから、俺の方は大笑いをしてしまった。
「そう考えると瞳は天才カメラマンだな!!
すげーよ!!
なんで俺がアヤメだって分かったんだよ!!」
大笑いをしてから隣に立つ瞳を見下ろす。
「ごめん、瞳。
俺やっぱり瞳のこと離せねーよ。
本当だったら姉貴と兄貴に見付けてもらうはずだったんだ。
2人とかくれんぼしてたから、7歳の時から。
あの男を殺した後に2人に見付けてもらって、“剛士”って呼んでもらうはずだったんだ。
それで死のうと決めてたんだよ。
なのに、瞳が先に俺を見付けたから。
信じられないことに、俺を見付けたから。」
「私が剛士君に見付けて貰ったんだよ。」
瞳がまたいつもの返しをしてくる。
それに笑いながら片手で瞳の頬を包み・・・親指で瞳の瞼に触れた・・・。
「瞳は天才カメラマンだったんだな・・・。
あの男を殺しに行く日、マンションの部屋の玄関まで来てくれて・・・現像して貰った写真と、瞳の瞳のレンズで撮った写真を現像して貰った時から嫌な予感がしてたんだよ。」
「嫌な予感?」
「あそこまで、あの時の状況を言葉で説明出来て、それもきっと一語一句間違えることはなくて・・・。
それがこの半年で、瞳の瞳のレンズが普通のカメラのレンズとも違う・・・よく分からないけど、全てを記憶出来る物なんだろうなと確信させられた。」
剛士side........
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