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「・・・ハァッ、これで全部・・・っ」
「うん・・・」
「力、抜けないな・・・。」
「ごめん・・・」
「俺はいいけど・・・本当に痛くないんだよな?」
「うん・・・」
剛士君がまだ心配そうな顔で私を見て・・・少しだけ腰を引いた・・・
そして、すぐに笑う・・・
「ガチガチ過ぎだろ・・・。」
「ごめん・・・。」
「息しろ・・・。」
「うん・・・。」
深呼吸をする私を優しい顔で見ながら、剛士君がまた少し腰を引いていく・・・。
「うん・・・」
「力、抜けないな・・・。」
「ごめん・・・」
「俺はいいけど・・・本当に痛くないんだよな?」
「うん・・・」
剛士君がまだ心配そうな顔で私を見て・・・少しだけ腰を引いた・・・
そして、すぐに笑う・・・
「ガチガチ過ぎだろ・・・。」
「ごめん・・・。」
「息しろ・・・。」
「うん・・・。」
深呼吸をする私を優しい顔で見ながら、剛士君がまた少し腰を引いていく・・・。
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