123 / 202
8
8-6
しおりを挟む
そうお願いをした私の顔を朝人が真剣な顔で見下ろしてくる。
こんなにぐちゃぐちゃになっている顔をジッと見てくる。
それには顔を覆ってしまいたくもなるけれど、おまたから両手を離さずに朝人のことを見返し続けた。
そしたら朝人がやっと動き、左手を私に伸ばしてきた。
その手を視界に入れながらも朝人を見詰めていたら・・・見詰めていたのに、朝人が私の両目をその手で覆ってしまった。
「朝人・・・?」
「ほら、今からこれ入れるからな?」
朝人が私の手を掴み朝人のソレに導いてきた。
そしたらソレが、ボクサーパンツの上からではなく私の手に触れていて。
ちゃんと触ることが出来ていて・・・。
ドキドキして、凄く凄く嬉しくて、凄く凄く凄く興奮してくる。
怖い気持ちなんて何もない。
「朝人、手退かして・・・。」
「練習だからな、俺の顔なんて見ない方がいい。」
そう言われてしまい、またお願いしたい気持ちもあるけれど、それより今はコレを入れて欲しかった。
真っ暗な世界の中、私のおまたのすぐ近くにある朝人のソレを両手で必死に触る。
凄く大きくて、凄く固くて・・・。
「なんか出てるよ・・・?」
「それは出るだろ。
我慢しまくってるから出てくるんだよ。」
「我慢しないでよ・・・。」
「もう我慢しねーよ。」
朝人がそう言ってくれ、私の太ももからショートパンツとパンツを片手で抜き取ってくれた。
それにより自由になった両足を大きく開き、真っ暗な世界の中で朝人に両手を伸ばした。
そしたら朝人が私の身体全部にグッと近付いてきてくれ、朝人の重みとおまたの中に入ってくる大きな圧を感じ・・・
「ンンッ・・・っっ」
苦しさもあるけれど、痛みはなくて・・・。
むしろ大きな圧をやっとおまたの中に感じることが出来て、嬉しくて・・・。
凄く凄く嬉しくて・・・。
それに・・・
「朝人・・・っ気持ち良い・・・!」
おまたの奥にまでその圧を感じ、苦しいけれど気持ち良すぎるその感覚。
朝人を強く抱き締めながら、真っ暗な世界の中で朝人にそう伝える。
「俺もめちゃくちゃ気持ち良い・・・。
コンドームしてねーからな?」
私の耳元で朝人が囁いてきて、それに私のおまたがキュッとしたのが自分でも分かる。
「本当にいいんだな?」
「・・・赤ちゃん出来たら、朝人どうする?」
「そんな分かりきってる質問俺にしてくんなよ。
お前の方こそどうするんだよ?」
そう聞かれて・・・
私は真っ暗な世界の中で涙を流しながら答えた。
「結婚したい・・・。」
小さな小さな声で答えた。
分かりきっている答えがある質問をするのもいけなかった相手、朝人にそう答えた。
私の答えに朝人は乾いたような小さな笑い声を出し、それから腰をゆっくりと引いた。
それによって大きな圧がゆっくりとおまたの中からなくなっていく。
そして・・・
またゆっくりと奥まで入ってきて・・・。
あまりの気持ち良さに朝人を強く強く強く抱き締めながら声を我慢すると、朝人が少し速めに腰を動かし始めた。
「今はそんなこと気にすんな。
自分のココにだけ集中してろ。」
こんなにぐちゃぐちゃになっている顔をジッと見てくる。
それには顔を覆ってしまいたくもなるけれど、おまたから両手を離さずに朝人のことを見返し続けた。
そしたら朝人がやっと動き、左手を私に伸ばしてきた。
その手を視界に入れながらも朝人を見詰めていたら・・・見詰めていたのに、朝人が私の両目をその手で覆ってしまった。
「朝人・・・?」
「ほら、今からこれ入れるからな?」
朝人が私の手を掴み朝人のソレに導いてきた。
そしたらソレが、ボクサーパンツの上からではなく私の手に触れていて。
ちゃんと触ることが出来ていて・・・。
ドキドキして、凄く凄く嬉しくて、凄く凄く凄く興奮してくる。
怖い気持ちなんて何もない。
「朝人、手退かして・・・。」
「練習だからな、俺の顔なんて見ない方がいい。」
そう言われてしまい、またお願いしたい気持ちもあるけれど、それより今はコレを入れて欲しかった。
真っ暗な世界の中、私のおまたのすぐ近くにある朝人のソレを両手で必死に触る。
凄く大きくて、凄く固くて・・・。
「なんか出てるよ・・・?」
「それは出るだろ。
我慢しまくってるから出てくるんだよ。」
「我慢しないでよ・・・。」
「もう我慢しねーよ。」
朝人がそう言ってくれ、私の太ももからショートパンツとパンツを片手で抜き取ってくれた。
それにより自由になった両足を大きく開き、真っ暗な世界の中で朝人に両手を伸ばした。
そしたら朝人が私の身体全部にグッと近付いてきてくれ、朝人の重みとおまたの中に入ってくる大きな圧を感じ・・・
「ンンッ・・・っっ」
苦しさもあるけれど、痛みはなくて・・・。
むしろ大きな圧をやっとおまたの中に感じることが出来て、嬉しくて・・・。
凄く凄く嬉しくて・・・。
それに・・・
「朝人・・・っ気持ち良い・・・!」
おまたの奥にまでその圧を感じ、苦しいけれど気持ち良すぎるその感覚。
朝人を強く抱き締めながら、真っ暗な世界の中で朝人にそう伝える。
「俺もめちゃくちゃ気持ち良い・・・。
コンドームしてねーからな?」
私の耳元で朝人が囁いてきて、それに私のおまたがキュッとしたのが自分でも分かる。
「本当にいいんだな?」
「・・・赤ちゃん出来たら、朝人どうする?」
「そんな分かりきってる質問俺にしてくんなよ。
お前の方こそどうするんだよ?」
そう聞かれて・・・
私は真っ暗な世界の中で涙を流しながら答えた。
「結婚したい・・・。」
小さな小さな声で答えた。
分かりきっている答えがある質問をするのもいけなかった相手、朝人にそう答えた。
私の答えに朝人は乾いたような小さな笑い声を出し、それから腰をゆっくりと引いた。
それによって大きな圧がゆっくりとおまたの中からなくなっていく。
そして・・・
またゆっくりと奥まで入ってきて・・・。
あまりの気持ち良さに朝人を強く強く強く抱き締めながら声を我慢すると、朝人が少し速めに腰を動かし始めた。
「今はそんなこと気にすんな。
自分のココにだけ集中してろ。」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
18
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる