【完】可愛いお嫁クンが私を女の子にしてくれる時(他サイトでのカットページも掲載済2023.8.19)

2

2-5

「あぁぁぁ～～～・・・気持ち良い～～～・・・」




驚いたことに、ヨガでそれなりに汗をかいた身体を、シューの家の大きな湯船で癒す。




自分もストイックにバスケに向き合ってきた人生だったけど・・・
シューも「可愛くなること」に対して、ストイックに向き合っているんだな。





初めてシューに会った、中学3年の頃を思い出す。
2つ下のシューは中学1年で、中学に入ってきたばかりだった。




そして・・・




その時のシューの可愛かった姿を思い出し、思い出し笑いをした。





「夏生～！パジャマここに置いておくから～！！」



「は～い！」



洗面所から声を掛けてくれたシューに返事をし、ザバ────ッと湯船から上がり、浴室を出た。