250 / 271
6
6-18
しおりを挟む
夏生side.....
あんなに不安そうにしていたのに・・・
「夏生・・・ハァッ・・・ここ、好きだよね・・・?
それで・・・この後、ここ・・・ハァッ・・・」
「ンンンッッ────!!やっ!ダメ・・・っ!!」
シューは、指で何度も私を変にしたように、ソコでも変にしてくる。
「あぁ・・・っ、すごいね、持ってかれる・・・!!」
さっきまで激しかったシューの動きが、またゆっくりになり、違う所もゆっくり刺激される。
「ここも・・・好き?・・・そっか、こっちは・・・?」
「アァァッッッ───!!!」
「うん、いいよ・・・ハァッ、ここ、いっぱいしてあげる・・・」
すごく変になった所を、今度はスピードを少し上げて、同じテンポで同じように何度も何度も変にしてくる。
「シュー・・・っっ・・・・シュー・・・!!・・・・私、なんか・・・!!」
「うん・・・ハァッ・・・いいよ、いいよ、夏生・・・」
シューがギュッと私を抱き締める。
「あぁっ・・・俺も・・・もうっっ、夏生・・・離して!!」
起き上がろうとするシューの身体を私は手を足を使って離さない・・・。
「私が・・・アァッッ・・・ちゃんと・・・責任とるからっっ!!」
シューの耳元で必死に伝える。
「私の、“お嫁さん”になってよ、シューっ!!」
シューは何も言わず、力強くわたしを抱き締め・・・
「アァッッ・・・!!ンンッっっ・・・シュー!!!」
すごい速さで、私の1番敏感な所の、奥の奥まで、変にしていく。
「夏生・・・っ、好きだよ・・・!!」
やっと顔を上げてくれ、シューの顔が見えた。
誰よりも可愛い顔・・・
でも、ちゃんと、男の人の顔・・・
そんなシューが、笑う・・・
「俺を、“お嫁さん”にして、夏生・・・」
私は頷く、何度も。
シューの顔が、私に吸い込まれるように、ゆっくり、ゆっくり、近付いてくる・・・
そして、唇が重なり・・・
「シュー・・・っっ──────────っっっ!!!」
あんなに不安そうにしていたのに・・・
「夏生・・・ハァッ・・・ここ、好きだよね・・・?
それで・・・この後、ここ・・・ハァッ・・・」
「ンンンッッ────!!やっ!ダメ・・・っ!!」
シューは、指で何度も私を変にしたように、ソコでも変にしてくる。
「あぁ・・・っ、すごいね、持ってかれる・・・!!」
さっきまで激しかったシューの動きが、またゆっくりになり、違う所もゆっくり刺激される。
「ここも・・・好き?・・・そっか、こっちは・・・?」
「アァァッッッ───!!!」
「うん、いいよ・・・ハァッ、ここ、いっぱいしてあげる・・・」
すごく変になった所を、今度はスピードを少し上げて、同じテンポで同じように何度も何度も変にしてくる。
「シュー・・・っっ・・・・シュー・・・!!・・・・私、なんか・・・!!」
「うん・・・ハァッ・・・いいよ、いいよ、夏生・・・」
シューがギュッと私を抱き締める。
「あぁっ・・・俺も・・・もうっっ、夏生・・・離して!!」
起き上がろうとするシューの身体を私は手を足を使って離さない・・・。
「私が・・・アァッッ・・・ちゃんと・・・責任とるからっっ!!」
シューの耳元で必死に伝える。
「私の、“お嫁さん”になってよ、シューっ!!」
シューは何も言わず、力強くわたしを抱き締め・・・
「アァッッ・・・!!ンンッっっ・・・シュー!!!」
すごい速さで、私の1番敏感な所の、奥の奥まで、変にしていく。
「夏生・・・っ、好きだよ・・・!!」
やっと顔を上げてくれ、シューの顔が見えた。
誰よりも可愛い顔・・・
でも、ちゃんと、男の人の顔・・・
そんなシューが、笑う・・・
「俺を、“お嫁さん”にして、夏生・・・」
私は頷く、何度も。
シューの顔が、私に吸い込まれるように、ゆっくり、ゆっくり、近付いてくる・・・
そして、唇が重なり・・・
「シュー・・・っっ──────────っっっ!!!」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
14
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる