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「美味し~い!まさか、夏生が家事をやる日がくるなんてね!」
夏生の作った、ちゃんと栄養やバランスが考えられた美味しいご飯を食べる。
「うん・・・」
恥ずかしそうに笑いながら、夏生が俺を見て・・・
「シューがさ、喜んでくれるかもって思うと・・・何でも出来ちゃうもんだね。」
そんな、たまらなく可愛いことを言われ・・・
「夏生・・・そんな可愛いこと言っちゃダメだって・・・。
明日も夏生仕事だし、俺ちゃんと我慢しようとしてるのに~・・・」
夏生との初めてを迎えた日、おさまる気配のない自分の男の部分を知り・・・
日が経てば段々とおさまっていくかと考えていたけど・・・
「こ~んなに可愛いシューがね!
まさか、ベッドの上だとあんなになっちゃうなんてね!
体力しか自信がないくらいの私がついていけないとか!!」
「夏生、分かったから・・・あんまり苛めないで。
自分でも驚いてるし、なんなら結構ショックだから。」
「なんでショックなの?」
「だって、あんな自分知らなかったし、夏生にいつか嫌がられるかもしれないし・・・」
結ばれた後も、不安は尽きることなく沸いてくる・・・。
そんな俺を、夏生は驚いた顔で見て・・・
「私が?シューを?嫌になるの?」
そして、大笑いした。
「そんなの、ないでしょ!絶対!!」
「夏生・・・」
「だって、私の中の女の子、全部シューで出来てるんだから!!」
そう言い切って、豪快に笑った・・・。
宗side.....
夏生の作った、ちゃんと栄養やバランスが考えられた美味しいご飯を食べる。
「うん・・・」
恥ずかしそうに笑いながら、夏生が俺を見て・・・
「シューがさ、喜んでくれるかもって思うと・・・何でも出来ちゃうもんだね。」
そんな、たまらなく可愛いことを言われ・・・
「夏生・・・そんな可愛いこと言っちゃダメだって・・・。
明日も夏生仕事だし、俺ちゃんと我慢しようとしてるのに~・・・」
夏生との初めてを迎えた日、おさまる気配のない自分の男の部分を知り・・・
日が経てば段々とおさまっていくかと考えていたけど・・・
「こ~んなに可愛いシューがね!
まさか、ベッドの上だとあんなになっちゃうなんてね!
体力しか自信がないくらいの私がついていけないとか!!」
「夏生、分かったから・・・あんまり苛めないで。
自分でも驚いてるし、なんなら結構ショックだから。」
「なんでショックなの?」
「だって、あんな自分知らなかったし、夏生にいつか嫌がられるかもしれないし・・・」
結ばれた後も、不安は尽きることなく沸いてくる・・・。
そんな俺を、夏生は驚いた顔で見て・・・
「私が?シューを?嫌になるの?」
そして、大笑いした。
「そんなの、ないでしょ!絶対!!」
「夏生・・・」
「だって、私の中の女の子、全部シューで出来てるんだから!!」
そう言い切って、豪快に笑った・・・。
宗side.....
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