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宗side.....
「ただいま~!」
夕方からあった撮影を終え、少し遅くなった帰宅をする。
家の扉を開けた時から美味しそうな匂いがしているのに気付き、キッチンにそのまま向かう。
「お帰り~!ちょうど今ご飯出来たよ!」
キッチンで料理していた夏生が、俺を見て嬉しそうに笑ってくれる。
「ご飯ありがと!
今日入社式もあったし、疲れてない?」
「全然大丈夫、今日はまだ入社式と少し研修が始まったばっかりだから!
あと、シューが作ってくれた作り置きも勿論出すからね!」
そう言って、夏生が豪華に笑う。
仕事の肉体的な疲れや精神的な疲れが、一瞬にして吹き飛んでいく。
「ただいま~!」
夕方からあった撮影を終え、少し遅くなった帰宅をする。
家の扉を開けた時から美味しそうな匂いがしているのに気付き、キッチンにそのまま向かう。
「お帰り~!ちょうど今ご飯出来たよ!」
キッチンで料理していた夏生が、俺を見て嬉しそうに笑ってくれる。
「ご飯ありがと!
今日入社式もあったし、疲れてない?」
「全然大丈夫、今日はまだ入社式と少し研修が始まったばっかりだから!
あと、シューが作ってくれた作り置きも勿論出すからね!」
そう言って、夏生が豪華に笑う。
仕事の肉体的な疲れや精神的な疲れが、一瞬にして吹き飛んでいく。
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