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仁のお財布を私が持ち、仁の代わりに両替をしたりゲームマシーンにお金を入れていく。
仁がゲームをしている間、私も初めてゲームセンターでゲームをしていく。
家でやるゲームとはまた違い、面白かった。
「仁!!下手過ぎだろ!!!」
「うるせー!!!」
そんな声を聞きながら、私もゲームをしていく。
仁は、ゲームが苦手。
仁のお兄ちゃんは、初めてやるゲームでも私より遥かに上手い。
ゲームしかしていない私より、遥かに。
仁の家のお父さんが海外で仕事、お母さんは高校の修学旅行などで2人ともいなかった時。
その時は2人とも私の家に来ている。
その時に何気なく仁のお兄ちゃんの方にやらせてみたら、信じられないくらい上手かった。
それまでは“はじめ”と呼んでいたけど、尊敬の気持ちを込めて“はじめさん”と呼ぶようになった。
そんなことを思い出していると・・・
「二葉ちゃんも連れてこられてるのか。」
と、後ろから話し掛けられた。
振り返ると、仁の友達・・・よく会っていた3人の男の人が。
仁がゲームをしている間、私も初めてゲームセンターでゲームをしていく。
家でやるゲームとはまた違い、面白かった。
「仁!!下手過ぎだろ!!!」
「うるせー!!!」
そんな声を聞きながら、私もゲームをしていく。
仁は、ゲームが苦手。
仁のお兄ちゃんは、初めてやるゲームでも私より遥かに上手い。
ゲームしかしていない私より、遥かに。
仁の家のお父さんが海外で仕事、お母さんは高校の修学旅行などで2人ともいなかった時。
その時は2人とも私の家に来ている。
その時に何気なく仁のお兄ちゃんの方にやらせてみたら、信じられないくらい上手かった。
それまでは“はじめ”と呼んでいたけど、尊敬の気持ちを込めて“はじめさん”と呼ぶようになった。
そんなことを思い出していると・・・
「二葉ちゃんも連れてこられてるのか。」
と、後ろから話し掛けられた。
振り返ると、仁の友達・・・よく会っていた3人の男の人が。
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