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僕はお姉ちゃんの言葉が何も聞こえなくて・・・。
お父さんの言葉はたまに少し聞こえてくるけれど、お姉ちゃんの言葉は何も聞こえない。
だからそんな話を聞くのも初めてだった。
「周りの目なんて気にしなくてもいい。
なりたい自分でいればいい。
でも、これだけは忘れないで欲しい。
私達は、ありがたくいただいてるんだよ。」
りーちゃんがそう言って、カメラをまた操作して・・・。
今度はまた食事をしている場面に・・・。
ダイニングテーブルで僕だけが汚く食べ始める中、鮫島君とりーちゃんは両手を合わせている場面に・・・。
「私のお兄ちゃんも知ってるの。
買い物も料理もどれだけ大変で難しいか。
こっちに引っ越してからしばらくは、お兄ちゃんが作ろうとしてたから。
お母さんの協力をする為に、お兄ちゃんも家事を色々とやってたから。
だから、真理姉が毎日毎日私達の為に美味しいご飯を作ってくれることに感謝してるの。
本当に、本気で、感謝してるの。」
「感謝・・・。」
「うん、私は真理姉が作ってくれるご飯が大好き。
真理姉のご飯が、私にとっての母の味。
それを食べられることに感謝をして、食べる前には“いただきます”をするの。
マナーとかそんなことじゃないんだ、私にとっては。
本当に、本気で、“ありがたく、いただきます”をしてるの。
だって、私だって知ってるから。
毎日毎日カメラを回してるから知ってるの。
真理姉がどれだけ努力をして、私達に美味しいご飯を食べさせてくれてるか。」
お父さんの言葉はたまに少し聞こえてくるけれど、お姉ちゃんの言葉は何も聞こえない。
だからそんな話を聞くのも初めてだった。
「周りの目なんて気にしなくてもいい。
なりたい自分でいればいい。
でも、これだけは忘れないで欲しい。
私達は、ありがたくいただいてるんだよ。」
りーちゃんがそう言って、カメラをまた操作して・・・。
今度はまた食事をしている場面に・・・。
ダイニングテーブルで僕だけが汚く食べ始める中、鮫島君とりーちゃんは両手を合わせている場面に・・・。
「私のお兄ちゃんも知ってるの。
買い物も料理もどれだけ大変で難しいか。
こっちに引っ越してからしばらくは、お兄ちゃんが作ろうとしてたから。
お母さんの協力をする為に、お兄ちゃんも家事を色々とやってたから。
だから、真理姉が毎日毎日私達の為に美味しいご飯を作ってくれることに感謝してるの。
本当に、本気で、感謝してるの。」
「感謝・・・。」
「うん、私は真理姉が作ってくれるご飯が大好き。
真理姉のご飯が、私にとっての母の味。
それを食べられることに感謝をして、食べる前には“いただきます”をするの。
マナーとかそんなことじゃないんだ、私にとっては。
本当に、本気で、“ありがたく、いただきます”をしてるの。
だって、私だって知ってるから。
毎日毎日カメラを回してるから知ってるの。
真理姉がどれだけ努力をして、私達に美味しいご飯を食べさせてくれてるか。」
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