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教室の中、女達の叫び声が響く・・・。
授業が始まったばっかりの教室の中、響く・・・。
そんな中、俺は大笑いしながら桃子を見る。
牛乳臭い身体で1人だけ体操着を着て、泣きながら俺を見ている桃子を。
「どいつだよ、桃子!!!
どいつがお前を苦しめてる奴だよ!!!」
そう叫びながら、俺を止めに入ったオッサンをまたぶん投げる。
「俺がぶっ殺してやるよ!!
死神のお前が殺せねーなら、俺がぶっ殺してやるよ!!!」
「光一・・・。」
泣きながら俺の名前を呟く・・・。
そんな桃子に大笑いしながら、俺は逃げまくる女どもに椅子や机をぶん投げていく。
オッサンどもが増えていく中、そのオッサン達をぶん投げ続ける。
「桃子は俺の家族だからな、一応!!!
一応、姉貴だからな!!!
死なせねーよ!!
俺がお前を絶対に死なせねーよ!!
ババアになって死ぬまでは、絶対に死なせねーからな!?
生き延びてみせろよ!!!
そしたらその時は、姉貴だってちゃんと認めてやるよ!!」
俺はオッサンどもをぶん投げ、廊下にまで逃げていく女達を追いかける。
「待てよ!!!ババアーーーーーっ!!!
ぶっ殺してやるよ!!!!!」
そう言って大笑いしながら女達を捕まえて、ボコボコにした。
言葉のとおり、ボコボコにした。
授業が始まったばっかりの教室の中、響く・・・。
そんな中、俺は大笑いしながら桃子を見る。
牛乳臭い身体で1人だけ体操着を着て、泣きながら俺を見ている桃子を。
「どいつだよ、桃子!!!
どいつがお前を苦しめてる奴だよ!!!」
そう叫びながら、俺を止めに入ったオッサンをまたぶん投げる。
「俺がぶっ殺してやるよ!!
死神のお前が殺せねーなら、俺がぶっ殺してやるよ!!!」
「光一・・・。」
泣きながら俺の名前を呟く・・・。
そんな桃子に大笑いしながら、俺は逃げまくる女どもに椅子や机をぶん投げていく。
オッサンどもが増えていく中、そのオッサン達をぶん投げ続ける。
「桃子は俺の家族だからな、一応!!!
一応、姉貴だからな!!!
死なせねーよ!!
俺がお前を絶対に死なせねーよ!!
ババアになって死ぬまでは、絶対に死なせねーからな!?
生き延びてみせろよ!!!
そしたらその時は、姉貴だってちゃんと認めてやるよ!!」
俺はオッサンどもをぶん投げ、廊下にまで逃げていく女達を追いかける。
「待てよ!!!ババアーーーーーっ!!!
ぶっ殺してやるよ!!!!!」
そう言って大笑いしながら女達を捕まえて、ボコボコにした。
言葉のとおり、ボコボコにした。
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