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そこからは、激しすぎて・・・。
めちゃくちゃ、激しすぎて・・・。
「ダメだ、止まんねー・・・っ」
光一がまたそう言いながら、私の腰に激しく腰を打ち付けてくる・・・。
打ち付け続けてくる・・・。
「ね・・・私、も・・・32歳・・・っ」
「俺、まだ24だからな・・・っ。」
さっき中に出されてしまったかと思ったら、そのまま続きをされて・・・。
全身痺れるし痙攣するし、もうグチャグチャな中でまた光一に強く抱き締められる・・・。
それが、苦しくて・・・。
苦しすぎて・・・。
「光一・・・くるし・・・っ」
そう何とか伝えたら・・・
「大好き過ぎて、優しくなんて出来ねーよ・・・。」
そう、そう言われて・・・。
それには笑いながら、次の言葉を待ってしまった・・・。
「大好きだったら、何歳になってもギューッてしていいんだよ・・・っ」
その言葉に、私は自然と笑ってしまう・・・。
笑ってしまう・・・。
笑いながらも、蘇ってきた人を見て問い掛ける・・・。
どうしよう・・・。
どうしよう・・・。
どうしよう、理菜さん・・・。
私は、どうしたらいいんだろう・・・。
返事はしてくれない理菜さんに、問い掛け続けた・・・。
めちゃくちゃ、激しすぎて・・・。
「ダメだ、止まんねー・・・っ」
光一がまたそう言いながら、私の腰に激しく腰を打ち付けてくる・・・。
打ち付け続けてくる・・・。
「ね・・・私、も・・・32歳・・・っ」
「俺、まだ24だからな・・・っ。」
さっき中に出されてしまったかと思ったら、そのまま続きをされて・・・。
全身痺れるし痙攣するし、もうグチャグチャな中でまた光一に強く抱き締められる・・・。
それが、苦しくて・・・。
苦しすぎて・・・。
「光一・・・くるし・・・っ」
そう何とか伝えたら・・・
「大好き過ぎて、優しくなんて出来ねーよ・・・。」
そう、そう言われて・・・。
それには笑いながら、次の言葉を待ってしまった・・・。
「大好きだったら、何歳になってもギューッてしていいんだよ・・・っ」
その言葉に、私は自然と笑ってしまう・・・。
笑ってしまう・・・。
笑いながらも、蘇ってきた人を見て問い掛ける・・・。
どうしよう・・・。
どうしよう・・・。
どうしよう、理菜さん・・・。
私は、どうしたらいいんだろう・・・。
返事はしてくれない理菜さんに、問い掛け続けた・・・。
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