4 / 53
第一章 異世界を知る
何も知らない勇者と戸惑う賢者〜初めての町で冒険者登録をする〜
しおりを挟む
ユウは、スライムなどの魔物を何匹か倒して
「『ステータスオープン』」
NANE ユウ・ブレイブ 転生前 真忠悠太
Lv. 5
HP 350 AK 75 装備 革の靴 木の剣
MP 75 GD 75 革の服
SP 0 SD 75 革のズボン
「『ステータスクローズ』」
「おお~、結構上がってたなぁ。」
レベルアップしてることに感心しつつ、
どれくらい上がるのだろうと疑問に思った。
「ルカ、レベルってどれくらい上がるんだ?
上限はあるのか?」
純粋な瞳でルカを見つめる。
ルカは心の中でキュンとしつつ、答える。
「あっ、そういえば説明してなかったわね。
うーん、100レベルの場合が結構多いけど、
それより上の時もあるわ。
この世界のことはまだ分からないことが多いから
詳しいことまではわからないの。」
「そうか。とりあえず100レベルまで
目標に頑張ればいいんだ。」
「そうね、私も頑張るわ。
おっ見て、町が見えてきたわ。」
「おお~!普通だね…。」
ユウは少し期待して見たが、
あまりにも普通だったために
残念な気持ちになった。
この町は、さまざまな店が立ち並び、
ワイワイガヤガヤしつつ、暖かな雰囲気が
流れている。
「わぁー賑やかだね。平和そのものに感じるな。」
「そうね。最初の町はこんなものじゃないかしら。
町の名前を誰かに聞かないと。うーん」
ルカは周りを見渡しながら聞けそうな所を
探していた。
「あっ!冒険者ギルドがあったわ。ちょうどいい。
あそこで色々と聞きましょ!クエストが受けたい。」
ルカは急に気持ちを上げて、ユウの手を引っ張り、
冒険者ギルドの方へ向かっていきました。
「あわわ、ちょっと急に、ひっぱるなよー。
冒険者ギルド?クエスト?面白そうー。」
ユウもワクワクしながら引っ張られ、
冒険者ギルドに着いた。
その建物は他の店や家よりも目立って大きく、
立派に見える。
看板には、深みのある黄色で『冒険者ギルド』
と大きく描かれている。
「わぁーすごいぞ!立派だ。なんか強そうな人たち
が出入りしてる。」
丈夫そうな鎧や、おしゃれなローブを着ている人
たちがそれに合う武器を装備して、ギルドの人
とやりとりしている。
「これが冒険者ギルド~はぁ~最高…。
歴史のある外観からの内観の美しさは
もう…良き。」
ルカが見惚れているうちに、
ユウはギルドの受付の人に話しかけていた。
「すみません、ここってどういう場所何ですか?」
清潔感のある制服に身を包み、温かな微笑みで
答える。
「はい、初めての方ですね。
ここは、町民や他の国からクエストの申請を
受けて、冒険者登録をした方がクエストを受け
達成したら、証拠と報酬を交換できます。
このギルドでできることです。」
「ありがとうございます。
後、この町の名前は何ですか?」
「ここははじまりの町『イニジオ』です。
冒険者登録されますか?」
「それは後でします。ありがとうございます。
ルカは何してるんだ?」
説明してもらい、理解した所でユウは、
ルカを探した。まだ、ルカは見惚れていた。
「おっ、いた。あそこから動いてないみたい?
なんかキラキラした目で建物内みてるな、
声かけるしか気づかなそうだな。」
ルカの元まで駆け寄り、
「ルカっ!」
力を加減しつつ、強めに背中を叩く。
「わぁ!痛い!ユウ!
そんなに強く叩かなくても、声で充分よ!」
思わず大声がでたルカ。
「ごめん、あまりにも気づかなそうだったから。」
さすがにやり過ぎたと反省するユウ。
「色々聞いたよ、
町の名前ははじまりの町『イニジオ』。
冒険者登録すればクエスト受けれるから
一緒に登録しよう。」
「えぇ、そうね、ありがとう。いきましょう。」
ルカは冷静さを取り戻し、恥ずかしさが
高まりつつユウと受付に向かう。
「冒険者登録お願いします。」
しっかりとした口調で言うユウ。
「お願いします…。」
(どうしよう…あんな大声で叫んじゃった…
絶対受付の人も分かってるわ…)
恥ずかしさを隠せずに、小声になるルカ。
「はい、了解いたしました。
能力鑑定をするので、部屋にご案内します。」
受付のお姉さんは立ち上がり、部屋の方向に
手を差し出し、歩いていく。
「行こう、ルカ。どうした?顔赤いぞ。」
「はぇっ!?別に何もないわ。行きましょ。」
(どうしたんだろ、本人大丈夫と言っているが…)
気になりつつも、前に進めるユウ。
ガチャ、すーとドアを開け、目の前に窓にあり、
光が程よく差し込んだ部屋に,入った。
真ん中の辺りには脚の長い机、その上には
水晶が白く光っている。
「なんだ、これ?水晶か?占い道具だな。
これで能力鑑定をやるのか~。なんか怪しい。」
顎に手を当てる。
「ちょっと失礼よ。怪しくもなんともないの。
立派な魔法道具よ。
これで、自動的にステータスが表示されて、
特に問題なければ、
カードに情報が転送されるの。」
ユウの手を下にして、怒ったルカ。
恥ずかしさはいつものユウの無知さに
忘れた。
「おくわしいんですね、その通りです。
さあさあ、鑑定していきましょう。
この水晶に手を当ててください。」
(仕事取られてしまった、部屋に入って、
すぐに説明する方がいいかもしれない。
これからはそうしよう。)
「はい、こうかな。」
ユウは水晶に手を当てる。
水晶は光輝いて、そして爆発した。
「わぁ!」
「ひぇ!」
「なに!」
「こんなこと初めてです。
カードには情報は記入できていますね。
大分能力がレベルと比較すると高いから
対応しきれなくなったんですね。
ユウ様、どうぞ、登録に問題はありません。」
「ありがとうございます。わぁ、正式に冒険者
だぁ。」
爆発があったにも関わらず、怖がりもせず、
正式になったことに大喜びするユウ。
「えっと、次の方ですね。」
「はい、どうすれば良いですか?」
「代わりがあるので、待っていてください。
すぐに持ってきます。」
「すみません…。」
申し訳ない気持ちが高いが、ユウは
本当に強いなという気持ちも高かった。
「ユウ、本当にすごいわ。水晶破壊するほどとは。」
「うん、でもさすがにびっくりしたよ。
壊れるとは思ってなかった…。
無事登録できたから良かった。」
ユウはふぅと安心したため息がでる。
「今日中に私も登録できそう。
覚悟してたけど、本当に起こるとは。」
ルカは思わず笑顔になった。
「お待たせしました、水晶を置きますね。
準備できました、水晶に手を当ててください。」
「はい。」
ルカは内心ワクワクしながら、
水晶に手を当てる。
光輝いた水晶は、しばらくした後、元に戻った。
「ふぅ、良かったです。壊れなくて。
カードに無事転送されました。
ルカ様、どうぞ。」
受付のお姉さんは安心した顔をした後、
すぐに笑顔でカードを渡す。
「ありがとうございます。
ううーん、自分のカード…異世界転生って感じ。」
気持ちを感嘆に込め、カードを受け取る。
「良かった、元気になったみたいだな。」
ユウは安心した。
「お?そんな元気なかったの?私?」
落ち込んだことはすっかり忘れているルカ。
「うん、まぁ、そう見えただけ。
説明あるみたいだ、ついてこう。」
「うん、行くわ。」
受付のお姉さんについていき、元の場所に
戻る。
「カード発行が完了しましたので、
冒険者登録は終わりです。
これで、クエストを受けることができます。
お疲れ様でした。」
冒険者人生のはじまりの一歩を二人は踏み出した。
「『ステータスオープン』」
NANE ユウ・ブレイブ 転生前 真忠悠太
Lv. 5
HP 350 AK 75 装備 革の靴 木の剣
MP 75 GD 75 革の服
SP 0 SD 75 革のズボン
「『ステータスクローズ』」
「おお~、結構上がってたなぁ。」
レベルアップしてることに感心しつつ、
どれくらい上がるのだろうと疑問に思った。
「ルカ、レベルってどれくらい上がるんだ?
上限はあるのか?」
純粋な瞳でルカを見つめる。
ルカは心の中でキュンとしつつ、答える。
「あっ、そういえば説明してなかったわね。
うーん、100レベルの場合が結構多いけど、
それより上の時もあるわ。
この世界のことはまだ分からないことが多いから
詳しいことまではわからないの。」
「そうか。とりあえず100レベルまで
目標に頑張ればいいんだ。」
「そうね、私も頑張るわ。
おっ見て、町が見えてきたわ。」
「おお~!普通だね…。」
ユウは少し期待して見たが、
あまりにも普通だったために
残念な気持ちになった。
この町は、さまざまな店が立ち並び、
ワイワイガヤガヤしつつ、暖かな雰囲気が
流れている。
「わぁー賑やかだね。平和そのものに感じるな。」
「そうね。最初の町はこんなものじゃないかしら。
町の名前を誰かに聞かないと。うーん」
ルカは周りを見渡しながら聞けそうな所を
探していた。
「あっ!冒険者ギルドがあったわ。ちょうどいい。
あそこで色々と聞きましょ!クエストが受けたい。」
ルカは急に気持ちを上げて、ユウの手を引っ張り、
冒険者ギルドの方へ向かっていきました。
「あわわ、ちょっと急に、ひっぱるなよー。
冒険者ギルド?クエスト?面白そうー。」
ユウもワクワクしながら引っ張られ、
冒険者ギルドに着いた。
その建物は他の店や家よりも目立って大きく、
立派に見える。
看板には、深みのある黄色で『冒険者ギルド』
と大きく描かれている。
「わぁーすごいぞ!立派だ。なんか強そうな人たち
が出入りしてる。」
丈夫そうな鎧や、おしゃれなローブを着ている人
たちがそれに合う武器を装備して、ギルドの人
とやりとりしている。
「これが冒険者ギルド~はぁ~最高…。
歴史のある外観からの内観の美しさは
もう…良き。」
ルカが見惚れているうちに、
ユウはギルドの受付の人に話しかけていた。
「すみません、ここってどういう場所何ですか?」
清潔感のある制服に身を包み、温かな微笑みで
答える。
「はい、初めての方ですね。
ここは、町民や他の国からクエストの申請を
受けて、冒険者登録をした方がクエストを受け
達成したら、証拠と報酬を交換できます。
このギルドでできることです。」
「ありがとうございます。
後、この町の名前は何ですか?」
「ここははじまりの町『イニジオ』です。
冒険者登録されますか?」
「それは後でします。ありがとうございます。
ルカは何してるんだ?」
説明してもらい、理解した所でユウは、
ルカを探した。まだ、ルカは見惚れていた。
「おっ、いた。あそこから動いてないみたい?
なんかキラキラした目で建物内みてるな、
声かけるしか気づかなそうだな。」
ルカの元まで駆け寄り、
「ルカっ!」
力を加減しつつ、強めに背中を叩く。
「わぁ!痛い!ユウ!
そんなに強く叩かなくても、声で充分よ!」
思わず大声がでたルカ。
「ごめん、あまりにも気づかなそうだったから。」
さすがにやり過ぎたと反省するユウ。
「色々聞いたよ、
町の名前ははじまりの町『イニジオ』。
冒険者登録すればクエスト受けれるから
一緒に登録しよう。」
「えぇ、そうね、ありがとう。いきましょう。」
ルカは冷静さを取り戻し、恥ずかしさが
高まりつつユウと受付に向かう。
「冒険者登録お願いします。」
しっかりとした口調で言うユウ。
「お願いします…。」
(どうしよう…あんな大声で叫んじゃった…
絶対受付の人も分かってるわ…)
恥ずかしさを隠せずに、小声になるルカ。
「はい、了解いたしました。
能力鑑定をするので、部屋にご案内します。」
受付のお姉さんは立ち上がり、部屋の方向に
手を差し出し、歩いていく。
「行こう、ルカ。どうした?顔赤いぞ。」
「はぇっ!?別に何もないわ。行きましょ。」
(どうしたんだろ、本人大丈夫と言っているが…)
気になりつつも、前に進めるユウ。
ガチャ、すーとドアを開け、目の前に窓にあり、
光が程よく差し込んだ部屋に,入った。
真ん中の辺りには脚の長い机、その上には
水晶が白く光っている。
「なんだ、これ?水晶か?占い道具だな。
これで能力鑑定をやるのか~。なんか怪しい。」
顎に手を当てる。
「ちょっと失礼よ。怪しくもなんともないの。
立派な魔法道具よ。
これで、自動的にステータスが表示されて、
特に問題なければ、
カードに情報が転送されるの。」
ユウの手を下にして、怒ったルカ。
恥ずかしさはいつものユウの無知さに
忘れた。
「おくわしいんですね、その通りです。
さあさあ、鑑定していきましょう。
この水晶に手を当ててください。」
(仕事取られてしまった、部屋に入って、
すぐに説明する方がいいかもしれない。
これからはそうしよう。)
「はい、こうかな。」
ユウは水晶に手を当てる。
水晶は光輝いて、そして爆発した。
「わぁ!」
「ひぇ!」
「なに!」
「こんなこと初めてです。
カードには情報は記入できていますね。
大分能力がレベルと比較すると高いから
対応しきれなくなったんですね。
ユウ様、どうぞ、登録に問題はありません。」
「ありがとうございます。わぁ、正式に冒険者
だぁ。」
爆発があったにも関わらず、怖がりもせず、
正式になったことに大喜びするユウ。
「えっと、次の方ですね。」
「はい、どうすれば良いですか?」
「代わりがあるので、待っていてください。
すぐに持ってきます。」
「すみません…。」
申し訳ない気持ちが高いが、ユウは
本当に強いなという気持ちも高かった。
「ユウ、本当にすごいわ。水晶破壊するほどとは。」
「うん、でもさすがにびっくりしたよ。
壊れるとは思ってなかった…。
無事登録できたから良かった。」
ユウはふぅと安心したため息がでる。
「今日中に私も登録できそう。
覚悟してたけど、本当に起こるとは。」
ルカは思わず笑顔になった。
「お待たせしました、水晶を置きますね。
準備できました、水晶に手を当ててください。」
「はい。」
ルカは内心ワクワクしながら、
水晶に手を当てる。
光輝いた水晶は、しばらくした後、元に戻った。
「ふぅ、良かったです。壊れなくて。
カードに無事転送されました。
ルカ様、どうぞ。」
受付のお姉さんは安心した顔をした後、
すぐに笑顔でカードを渡す。
「ありがとうございます。
ううーん、自分のカード…異世界転生って感じ。」
気持ちを感嘆に込め、カードを受け取る。
「良かった、元気になったみたいだな。」
ユウは安心した。
「お?そんな元気なかったの?私?」
落ち込んだことはすっかり忘れているルカ。
「うん、まぁ、そう見えただけ。
説明あるみたいだ、ついてこう。」
「うん、行くわ。」
受付のお姉さんについていき、元の場所に
戻る。
「カード発行が完了しましたので、
冒険者登録は終わりです。
これで、クエストを受けることができます。
お疲れ様でした。」
冒険者人生のはじまりの一歩を二人は踏み出した。
0
あなたにおすすめの小説
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる