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第三章 異世界の現実を変えようとする者たち
海に浮かぶ国と勇者一行〜初めての海水浴といよいよ港へ〜
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ユウとレンはささっと着替えを終えて、
海水浴の施設に来ていた。
「遅いなぁ、着替えに手間取ってるのかな。」
待ちくたびれ始めるユウ。
「まぁ、着るもの多いもんな。
俺たちは海パン一つだからな。」
手間を考えるレン。
~女子更衣室 ルカとマユミ~
「そろそろ行きませんか?ルカ。
ユウとレンが待っていますよ。」
なんとかしてルカを柱から話したいマユミ。
「だって~、恥ずかしいでしょ。
こんな格好したことないし。露出多くない?
これが普通なの?」
柱の後ろに隠れて、行こうとしないルカ。
「この世界では普通なのではないのでしょうか。
それに似合ってますよ。とても。」
心の底から褒めるマユミ。
「似合ってるとかそういう問題じゃないのよ。
うーん…はぁ…仕方ない、海に入るためよ。」
うなだれながらも覚悟を決めて行くことにした
ルカ。
二人はユウとレンのいる海水浴の施設に向かった。
~海水浴施設~
「…あ、来た~遅いよ?…」
(えっ…ルカもマユミも綺麗な水着着てる。
ルカもかわいい水着着るんだなぁ…。)
思わず見惚れるユウ。
「似合ってんな、お二人さん。ユウ、どうした?
ボッーとしてんぞ。」
自然に褒めつつ、ユウの様子に戸惑い話しかける
レン。
「えっ!べ…別になんでもないよ。
とにかく行こう!海へ!」
顔を少し赤くしつつ、海に行くユウ。
「そうね。行きましょう。」
(やっぱり似合ってないの。レンは似合ってる
って言ってたけど…ユウにとっては。)
少しへこみつつ、海に向かうルカ。
「ルカ、大丈夫ですよ。おそらく見惚れて
声に出せないだけですよ。」
小声で楽しそうにいうマユミ。
「からかわないで、そんなわけないの。」
小声で動揺しつつ言い返すルカ。
ビーチボールやビーチフラッグをして遊んでから、
海で泳ぐことになった。
「私たちは入ってくるわ。
あれ、レンは入らないの?海?」
一向に海に入ろうとしないレンを、見て言うルカ。
「ぁ…俺は良い。入ってる間に食事用意するからよ。」
気まずそうに言うレン。
「レンは泳げないだよー。だから入らないだよ。
えっとーなんていうんだっけ?」
すかさずバラすユウ。
「うふふ、カナヅチなんですね、レンは。」
面白いも思いながら言うマユミ。
「ちょっ!バラすなよ。気分じゃないってこと
にしたかったのによー。」
頭を抱えるレン。
「意外ね、運動神経抜群なのに。
そういえば、海の魔物と戦う時、
爆弾投げるだけで海に近いていなかったわ。」
思い出して納得するルカ。
「あぁ、そうだよ。溺れたらひとたまりもない
からな。まぁみんなで楽しんでこいよ。」
さっさと送り出すレン。
海では泳いだり、水をかけあったり、
マユミは浮かんで、優雅に過ごし、
ルカはスイーと楽しく過ごし、
ユウは本気で遠くまで行って戻ってきて過ごした。
「おーい、お昼食べるぞー!席はあっちだ!」
呼びに来たレン。
ユウたちは席に座った。
イカをまるごと焼いたものとかき氷とやきそば
があった。
「わー!美味しい!夏って感じだね。
ありがとう、レン!」
リスみたいにほうばって食べるユウ。
「そうだな、夏に欠かせないものばかりだからな。」
味わい、美味しさを噛み締めるレン。
「これが焼きそば、かき氷…本当に存在していた
のですね。どのように食べるのですか?ルカ」
新しいものを眺めて、興味津々なマユミ。
「えっ…と…焼きそばは箸で食べるの。
かき氷はこの長いスプーンでよ。
今までの海水浴はどういうものだと思ってたの?」
質問には素直に答えつつ、思わず疑問が出るルカ。
「別荘を持っていまして、そこで海を眺めながら、
専属シェフの夏料理を食べていました。
食べ方を教えて頂きありがとうございます。
いただきます。」
当たり前のように言い、食事を始めるマユミ。
「そ、そう…すごい生活ね。想像つかない…。
いただきます、美味しいー夏って感じね。」
(本物のお嬢様の生活は分からない…
この世界にもこんな料理があるなんて感動。)
戸惑いつつ、食べ物で気持ちを切り替えるルカ。
お昼が終わった後にはみんなでビーチバレーを
楽しんだ。
そして、最後の港行きの船の便に向かっていくと、
ユウの後ろから話しかけられた。
「あの、みなさん。これから港街に向かうんですか?」
国に来た時に案内してくれた魚人族の女性だった。
「?…はい!行きます!」
疑問な顔で振り返り、元気よく答えるユウ。
「その、すごく個人的なお願いをしても良いですか?」
申し訳なさそうに言う魚人族の女性。
「個人的?…困ってるなら助けます!」
やる気は充分なユウ。
「ユウ、内容聞いてからにしろ。
どんなお願いですか?」
具体的に聞くレン。
「兄が港街にいて…どこにいるか分からなくて…
ですが!この手紙を届けたくて!
私はここの案内人としての仕事は手放せないので
頼みたいんです!」
意思はしっかりと、真剣に頼む女性。
「クエスト?受けます!お名前を教えてください。
あと、お兄さんの名前と特徴もお願いします。」
特に相談もせずに、即決するユウ。
「はい、私はサルモーネと申します。
兄はパラミータという名前です。
特徴は私と同じく魚人族で、切れ長の目と腰に赤い布を巻きつけてます。武器は槍でした…
あまり魚人族は地上にいないので見つかりやすい
とは思います。」
簡単に特徴をいって、見つかる自信を示す
サルモーネ。
「はい、絶対に届けます!」
レンとユウが同時に言った。
ルカは少し膨れて、嫉妬している。
マユミはそんなルカをみて微笑ましくしている。
その後、船に乗りスピアッジャに半日かけて
行った。
~スピアッジャ~
賑やかな市場と石造の立派な家が軒を連ねている。
貿易が盛んな港のようで、大きな船も来ている。
「やっと…ついたな…。」
船酔いからやっと解放されてもうすでに疲れ気味な
レン。
「しっかり、レン。」
バンっと背中を叩くユウ。
「いってーな、やめてくれよ、ユウ。」
小声で顔が死んでいるレン。
「何やってるの、もう行くの。
さっさと歩いて!」
催促するルカ。
「まぁまぁ、ルカ。体調悪い人を急がせるのは
よくないですよ。」
ルカを止めるマユミ。
「とりあえず、ギルドに行って宿とかの情報を
集めよう。」
ユウがギルドを見つけて指を指しながら言う。
「お、おぅ。」
なんとか立ち直るレン。
「そうね、情報集めよ。」
賛同するルカ。
「はい、そうですね。」
ルカに続いて賛同するマユミ。
サルモーネの兄パラミータは見つかるのか…
海水浴の施設に来ていた。
「遅いなぁ、着替えに手間取ってるのかな。」
待ちくたびれ始めるユウ。
「まぁ、着るもの多いもんな。
俺たちは海パン一つだからな。」
手間を考えるレン。
~女子更衣室 ルカとマユミ~
「そろそろ行きませんか?ルカ。
ユウとレンが待っていますよ。」
なんとかしてルカを柱から話したいマユミ。
「だって~、恥ずかしいでしょ。
こんな格好したことないし。露出多くない?
これが普通なの?」
柱の後ろに隠れて、行こうとしないルカ。
「この世界では普通なのではないのでしょうか。
それに似合ってますよ。とても。」
心の底から褒めるマユミ。
「似合ってるとかそういう問題じゃないのよ。
うーん…はぁ…仕方ない、海に入るためよ。」
うなだれながらも覚悟を決めて行くことにした
ルカ。
二人はユウとレンのいる海水浴の施設に向かった。
~海水浴施設~
「…あ、来た~遅いよ?…」
(えっ…ルカもマユミも綺麗な水着着てる。
ルカもかわいい水着着るんだなぁ…。)
思わず見惚れるユウ。
「似合ってんな、お二人さん。ユウ、どうした?
ボッーとしてんぞ。」
自然に褒めつつ、ユウの様子に戸惑い話しかける
レン。
「えっ!べ…別になんでもないよ。
とにかく行こう!海へ!」
顔を少し赤くしつつ、海に行くユウ。
「そうね。行きましょう。」
(やっぱり似合ってないの。レンは似合ってる
って言ってたけど…ユウにとっては。)
少しへこみつつ、海に向かうルカ。
「ルカ、大丈夫ですよ。おそらく見惚れて
声に出せないだけですよ。」
小声で楽しそうにいうマユミ。
「からかわないで、そんなわけないの。」
小声で動揺しつつ言い返すルカ。
ビーチボールやビーチフラッグをして遊んでから、
海で泳ぐことになった。
「私たちは入ってくるわ。
あれ、レンは入らないの?海?」
一向に海に入ろうとしないレンを、見て言うルカ。
「ぁ…俺は良い。入ってる間に食事用意するからよ。」
気まずそうに言うレン。
「レンは泳げないだよー。だから入らないだよ。
えっとーなんていうんだっけ?」
すかさずバラすユウ。
「うふふ、カナヅチなんですね、レンは。」
面白いも思いながら言うマユミ。
「ちょっ!バラすなよ。気分じゃないってこと
にしたかったのによー。」
頭を抱えるレン。
「意外ね、運動神経抜群なのに。
そういえば、海の魔物と戦う時、
爆弾投げるだけで海に近いていなかったわ。」
思い出して納得するルカ。
「あぁ、そうだよ。溺れたらひとたまりもない
からな。まぁみんなで楽しんでこいよ。」
さっさと送り出すレン。
海では泳いだり、水をかけあったり、
マユミは浮かんで、優雅に過ごし、
ルカはスイーと楽しく過ごし、
ユウは本気で遠くまで行って戻ってきて過ごした。
「おーい、お昼食べるぞー!席はあっちだ!」
呼びに来たレン。
ユウたちは席に座った。
イカをまるごと焼いたものとかき氷とやきそば
があった。
「わー!美味しい!夏って感じだね。
ありがとう、レン!」
リスみたいにほうばって食べるユウ。
「そうだな、夏に欠かせないものばかりだからな。」
味わい、美味しさを噛み締めるレン。
「これが焼きそば、かき氷…本当に存在していた
のですね。どのように食べるのですか?ルカ」
新しいものを眺めて、興味津々なマユミ。
「えっ…と…焼きそばは箸で食べるの。
かき氷はこの長いスプーンでよ。
今までの海水浴はどういうものだと思ってたの?」
質問には素直に答えつつ、思わず疑問が出るルカ。
「別荘を持っていまして、そこで海を眺めながら、
専属シェフの夏料理を食べていました。
食べ方を教えて頂きありがとうございます。
いただきます。」
当たり前のように言い、食事を始めるマユミ。
「そ、そう…すごい生活ね。想像つかない…。
いただきます、美味しいー夏って感じね。」
(本物のお嬢様の生活は分からない…
この世界にもこんな料理があるなんて感動。)
戸惑いつつ、食べ物で気持ちを切り替えるルカ。
お昼が終わった後にはみんなでビーチバレーを
楽しんだ。
そして、最後の港行きの船の便に向かっていくと、
ユウの後ろから話しかけられた。
「あの、みなさん。これから港街に向かうんですか?」
国に来た時に案内してくれた魚人族の女性だった。
「?…はい!行きます!」
疑問な顔で振り返り、元気よく答えるユウ。
「その、すごく個人的なお願いをしても良いですか?」
申し訳なさそうに言う魚人族の女性。
「個人的?…困ってるなら助けます!」
やる気は充分なユウ。
「ユウ、内容聞いてからにしろ。
どんなお願いですか?」
具体的に聞くレン。
「兄が港街にいて…どこにいるか分からなくて…
ですが!この手紙を届けたくて!
私はここの案内人としての仕事は手放せないので
頼みたいんです!」
意思はしっかりと、真剣に頼む女性。
「クエスト?受けます!お名前を教えてください。
あと、お兄さんの名前と特徴もお願いします。」
特に相談もせずに、即決するユウ。
「はい、私はサルモーネと申します。
兄はパラミータという名前です。
特徴は私と同じく魚人族で、切れ長の目と腰に赤い布を巻きつけてます。武器は槍でした…
あまり魚人族は地上にいないので見つかりやすい
とは思います。」
簡単に特徴をいって、見つかる自信を示す
サルモーネ。
「はい、絶対に届けます!」
レンとユウが同時に言った。
ルカは少し膨れて、嫉妬している。
マユミはそんなルカをみて微笑ましくしている。
その後、船に乗りスピアッジャに半日かけて
行った。
~スピアッジャ~
賑やかな市場と石造の立派な家が軒を連ねている。
貿易が盛んな港のようで、大きな船も来ている。
「やっと…ついたな…。」
船酔いからやっと解放されてもうすでに疲れ気味な
レン。
「しっかり、レン。」
バンっと背中を叩くユウ。
「いってーな、やめてくれよ、ユウ。」
小声で顔が死んでいるレン。
「何やってるの、もう行くの。
さっさと歩いて!」
催促するルカ。
「まぁまぁ、ルカ。体調悪い人を急がせるのは
よくないですよ。」
ルカを止めるマユミ。
「とりあえず、ギルドに行って宿とかの情報を
集めよう。」
ユウがギルドを見つけて指を指しながら言う。
「お、おぅ。」
なんとか立ち直るレン。
「そうね、情報集めよ。」
賛同するルカ。
「はい、そうですね。」
ルカに続いて賛同するマユミ。
サルモーネの兄パラミータは見つかるのか…
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